クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ずーっと紹介できないでいたのですが
この夏休みの初日、友人と会うことができて
そのときは・・・



この標本を持ってきてくださいました。

で、ボクのほうからは
ボクが過去飼育で出した最大個体のトカラノコ
(脚破損、部品あり)を持参したのですが・・・



修復した画像が届いたので紹介させていただきます。
サイズは75,5。
これには友人も喜んでくれました。これ以来、ここまでの
サイズにお目にかかっていないのですが、ここまでくると
ボディサイズよりアゴ先の外骨格を存分にカタチ作るかが
大事になってきているように感じます。面白いのがですね、
触覚や複眼のサイズはそう変わらないのですね^^)
あとノコ全般に言えるのですが、サイズが大きくなっても脚の
太さが顕著に変わらないんです。ここらへんはドルクス系と
違うトコロで全体のバランスが崩れてくるような
印象を受けます。先日、日ノコ研の仲間とノコのバランスのいい
(カタチがカッコイイ)サイズについてあれこれ話していたのを
思い出します。

(この画像は上の画像と別個体)

隣のオオクワは韮崎産の野外個体で87年(あってる?)
の入手個体だそうです。
このオオクワは60ミリ台ですが、ボクも含めた最近
(ここ10年~)昆虫を趣味にされた方は『ん?』と
思われるかもしれません。87年というと・・・
『黒いダイヤ』とか『森の宝石』と言われていたころ、
もしくはその以前に採集されたオオクワガタ。
もちろん当時は放虫なんて言葉すらないころ
ですから、正真正銘 山梨県韮崎産の
野外 オオクワガタです。
ボクがオオクワガタを集めようと思っている旨を
話したところ、以前収集していたコレクションの
話をしてくださり、この画像(一番最初の画像)に
至ったワケなんですね。



当ブログを開設してから、もう10年近く(以上?)に
なりますが、ノコギリクワガタに関しては
日ノコ研の仲間と細かく(ボクは飼育手法とかでしたが)
見てきたつもりです。一昨年あたりからヒラタに始まり
ネブト、コクワもノコ同様な目線で見始めています。
どんどん深みに嵌っていく怖さとそれを自然に受け入れている
自分を客観的に見ているのを感じながら楽しんでいます♪




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