クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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同じ種類でもその年年で変わるのは致し方ないことで
その年に探している人が多い場合、それに見合った個体数が
いればその限りではありませんが、そうでないと価格は高騰します。

国産種の場合、ワイルドは5月中旬以降からちらほら見えますし
相当数の個体が入荷するので、産地に拘らなければ
ピークを迎える6月中旬~7月にかけてお探しされるのもいいと思います。

 

産地には拘りたいし、しかもお値打ち感は嬉しいというのは
皆さん共通だとは思います。ボクが昨年見ていてお値打ち感を
感じたのは竹島・硫黄島産のミシマコクワです。
ボクが気にしていたころとは比べ物にならないくらいの価格で
落札されていましたが、本来はあの価格ではないと思います。



一時悲しいくらい下がったヤエヤマコクワですが
徐々に値が上がっています。やはりワイルドの入荷は
あまり聞きませんし、コクワはノコやミヤマ、ネブトに比べると
産卵数は多くありませんしね。。



ネブトに関してはいろいろですね^^)
以前にも書かせていただきましたが多産なので
一気に出てくるようなところもあります。
自分の好きな亜種や産地を大事に累代していくのが
いいかもしれませんね^^)個人的には意外な産地に
高値がついて、自分の中でこれは!という個体がそんなでも
なかったりしたので意外な印象を持っています。



マルバネに関しては、一昨年の同サイズより
昨年のほうが若干ですが上昇傾向です。ほとんどが
石垣島産のヤエマルでしたが、よく見ていると西表島産も
ありました。マルバネはサイズで価格が違ってくるので
小さなペアを入手して採卵するか幼虫で購入するかが
安価で入手する手段として考えられます。
ただアマミマルバネは、徳之島産 奄美大島産
成虫・幼虫とも高値ですし、昨年賑わせたチャマルは言うに及ばずです。
どちらにしてもタイミングも大いに影響します。
多産種は一呼吸置いてからでもいいような気もしますが
利島のイズミヤマはボクが落札した以降のほうが値が上がりましたから
どのように判断するかはご購入される方次第としか言えません^^)

長くなりました。ノコ ヒラタ ミヤマなどは後日お伝えいたします。







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