クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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アマミノコとトカラノコの飼育方法は基本的に同じです。
ただ同じエサ 同じ場所に置いても出てくる個体はかなり
違ってきます。



画像左は先ほどの記事で挙げた個体。右は先日ご紹介させていただいた
アマミノコ。どちらも同じ場所に置いています。



どちらの個体も800⇒1400(この2本は菌糸)⇒1400(マット蛹化用)
という経緯で羽化させています。
で、これだけサイズに差が出るのですから面白いですよね^^)



この個体は先日ヤフオクに出品させていただいた65ミリ(ぐらいでしたよね?)
こちらもたしか経緯は同じです。このように同じ環境で同じエサでも
こうも変わってくるのは個体のポテンシャル以外何物でもないのですが
ここを見極めるのは難しい作業となります。この個体はどちらかというと
アマミノコの成長過程に近い状態で成長していますよね?^^)



これからアマミノコの♂が本格的に羽化してきます。
800×2本で大きな蛹もいますから楽しみです。
アマミノコは♂のほうが多いので大型個体は♂単での出品も考えています。
産地はメジャーな笠利町産なので、お手持ちの♀ もしくは探しても、
見つけるのは比較的容易かと思いますので、別系統で飼育してみるのは
面白いかもしれませんね^^)


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