クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 3 6
12
14 19
23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
[12/27 あんず]
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[5088] [5087] [5086] [5085] [5084] [5083] [5082] [5081] [5080] [5079] [5078]


ボクが詳しく書けるのはノコだけなんですが、
各種共通項はあると思います。



種類に応じてマットは変えていますが
成長を促す要素は同じ(☜ちょっと究極かも♪)と
仰る方もいらっしゃるので(聞けば頷けること多し。)
自分の飼育と照らし合わせて考えてみると、アリかな?
と、思える部分もあります。



よく聞かれるのが、産卵用のマットで飼育しても
そこそこのサイズで出てくるのはどうしてか?
・・・産地別でマットを変えているみたいだけど?
などなど^^)



確かにうまく消化吸収してくれない個体はいますので
個体ごとに少し変えてみることはありますが、
マット自体がね、全て同じ状態とは言いずらいのと
加水加減もまるっきり同じということはないので
あくまでも目安程度なんですね^^)



確かに産地によって発行が進んだ黒いマットより
産卵に使うような低添加で発酵が浅いマットで飼育したほうが
好結果が出る場合はあります。ボクは離島出身の個体を
飼育することが多いので産卵セットを割り出したとき
いろいろ見てから決めることは多いです。



ある程度データが揃っている種類は、パッと割って
スッと容器に入れて終わり(^^♪なんてことができるのですが
複数の離島産地・・・しかも初めて・・・なんてところは
慎重になるし、複数回飼育していていい結果が出ていない産地の
個体に対してはあれこれ考えてからマットの選別を
したりはしますが、結論(というか推察できる時期)がけっこう
先になるし、そのときは手遅れなんてこともありますからね^^)
考え物だったりするのですが。。。



2種類のマットを使っていたとします。
ひとつは無添加(もしくは低添加)、もうひとつは添加が強い
として、ひとつの容器に2種類のマットを混ぜないで詰めて
幼虫がどちらにいくのか?見ることはあります。
どちらかにいくか、もしくは幼虫が自分で混ぜて食していることも
あるので、そこで次の交換時にどうするか決めることはありますよ^^)



このようなこともある程度の数だからできていたことで
飼育する数が多いとそこまではできないので
やはり少し数は・・・
ちょっと話が変わってきたのでこの辺で(^^♪




この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=