クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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確か2月だったと記憶しています。

クワタフェスタ出店の際、むし社さんと隣接

したことがあり、BE-Kuwaを2冊ほど

買って帰ってきたのですが、

その2冊の中に面白い記事がありました。

今、手許にないのでボクの記憶で書いています。

その記事の内容の中で、

産卵から羽化までの飼育温度の移り変わり。

幼虫の大きさと羽化してくる成虫のサイズの関連 等

常々、クワの仲間たちと話していたことが

具体的に学的(生物学?)に書かれておりました。

例えばボクらが話していたことで

産卵時は、幼虫の飼育温度より高めのほぅが

産みがいい。とか、

初令~3令初期(これは種類によって変動あり。)

は、幼虫飼育としては高め。3令中期から後期にかけて

緩やかに低くして、後期は低め。

で、幼虫の体重と蛹のサイズは必ずしも比例しない。

前蛹時の温度湿度の重要さ。

などが書かれていて、おぼろげなものが

はっきりとしたカタチで媒体に載っているという

印象を受けました。

これを実際の行動(作業)に転換させた場合、

難しいことをするのか?というと、

そーゆーワケではなく、容器の方向を変えるとか

容器を置く位置を変えるといったカンタンなもの。

変な話、部屋をスッキリさせたいとか片づけたいという

どちらかというと、ムシ主体でなくヒト主体の考え方で

大きい個体を孵してしまった。なんて顛末も。

ボクの友人でギネスを3つぐらい持っている

人がいるんだけど、その人もどーしてデカイのが孵るのか?

ワカラナイって言ってる人もいる。

たぶん普段の生活の中で自然とやっていることなので

本人の認識が記憶に留まっていないということだと

思うのですが^^)

あとここに加えて『血統』というのが絡んでくる。

大きな個体を孵したいというのは、飼育を趣味にしている

うえで、大きな醍醐味のひとつだと思います。

今期は単にエサの量や新鮮さだけではないな。。

ということがわかった年でもあったので

書いてみました。





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