クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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全部で4セット組んであるヤエヤマコクワ。
うち3セットを割り出しました。
昨年散々産んでもらった♀の2年目と
自己ブリードの♀と2016年即ブリ♂との
戻し交配。と、今年購入ペアの3種類。
もう一セットは今年購入♂と自己ブリードの♀なのですが
8月5日セットなのでもう少し先のの割り出しにします。
それでは割ってみます。



おっ!植菌痕が楕円になってる!!



同じ材の裏側。少し堅めの材です。



出ましたねー♪



ヤエヤマコクワにありがちな卵での割り出し。
孵化率は悪くないです。



この子は大きいので菌糸に入れます。
菌糸は大夢の350です。

結果は2016年分は幼虫1.
戻し交配分は幼虫4卵4.
今期購入分は幼虫2の卵2で、今期購入分は割り出し時期が
早かったかもしれないので再セットを組みます。
戻し交配分も組んでしまおうかと考えています。
2016年分は♀は元気なんですが様子を見るつもり。

ちなみにですね、材が堅い まぁまぁ 柔らかいの3つに
うまく分かれてくれました^^)まぁまぁが一番成績が
よかったのですが、個体差もありますのでね、
カワイソウだったのは2016年分の♀に堅い材が当たってしまったこと。
齧ってはいるのですが齧り切れなかったみたい。
あとマットにも幼虫がいたことは特筆モノです。

やっぱりヤエヤマコクワは個体差以外ですと、外気の影響は
大きいかな?という印象。発生時期後の西表の森の状況を
うまく再現できれば産むんじゃないかと思います。


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