クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ノコギリクワガタの幼虫は

通気=酸素量が多いほうがよいよーに感じます。

例えば同じ容量の容器に同じマットを詰めた場合

(水分量も同じと仮定しましょう。)

緩く詰めたほうが結果がいいときのほーが多い。

(まどろっこしい表現ですな。。)

でもこれも、3令初期までの話で

それ以降はどぉとも言えない。

産卵セット同様の詰め方をするのは

3令も中盤から終盤。

幼虫が完全にクリーム色になる手前ですな。

実際のところ、産卵セットと同様の詰め方ではなく

容器の底から3~5センチをちょー固詰めで

そこからは普通に詰める。

いわゆる蛹化用の詰め方。

このときは温度低めのほーがよいです^^)

あまり水分量は多くないほーがよいかも。

と、各ステージで詰め方を変えて愉しむのは

アリだと思うのです。

ここで知っておいて損じゃないプチ情報は

緩く詰めるとマットの劣化が早くなる。

これは知っておいてソンじゃない^^)



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