クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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クワガタは、いそうでいない?
ヒラタとノコ。それと・・・



オオクワガタ。先ほどの与路島スジブトほどでは
ないけどレア度は高いそうです。



ボクの友人イチオシの産地で
対馬 小豆島に次ぐと聞きます。
今年からオオクワを集め出して能勢YGと
この伯方島が西日本産となります。
どちらかというと北が多いので個人的な
レア度もありますね^^)



個体差かもしれませんが、眼上突起の張り出しと
アゴの形状(内歯と先端のバランス)、前胸側淵
頭部と前胸の接合部分に特徴を感じます。

なんか伯方島のオオクワをみていると
禁断の地に足を踏み入れてしまった感があります。






おっ!日本ではありませんが



ホペイ。



うおっ!というカンジです♪



うん♪悪くない❤



カッコイイ❤❤



お次は昭和村。
なんかこってりしたものを食べたあとのお茶のよう^^)



飼育で出てきた感がありますが
ホペイと比べると・・・?



個体としては好きですね♪



なんでホペイと昭和村なの?と、聞かれれば
ユウタンさんで購入した個体繋がりなんです^^)
この他に小国町とグラもユウタンさんにて購入。

ノコ以外で1シーズンにこんなに入手したのは
初めてかもしれません♪


とりあえず今年のオオクワ行脚は終了ですが
わかんないよな~。。。こればっかりは・・・でもね^^)
憧れのオオクワガタが手に入りました。



マツノインセクト愛知祖父江産
77ミリですがボクには充分です❤



もう飼育ならではの醍醐味満載です♪
何故憧れかと言いますと、当時
有給を使って愛知まで車を走らせたとか
高額なのを家族に知られてはならないため、
産地不明のオオクワと一緒にしていたら
子供のトモダチが持っていってしまった(!)
(要はお母さん同士でプレゼントしてしまったのです 笑)
とか、いろいろな逸話を産んだオオクワガタで
話を横で聞きながら、ン万円もするクワガタをよくもまぁと
呆れたり羨ましがったりしたものでした。
そのころはタランドゥスに思いっきり嵌っていたころなので
両方はとてもじゃないけどという心持^^)



よく松野さんのクワガタという題名で、雑誌クワタの巻頭を
飾っていたのが記憶に鮮明です。
これが能勢とか久留米だったらそんなに触手が伸びないのですが
祖父江という産地。確かに松野さんの当時のリストにも
載っていたし(そのほとんどがSOLDでしたが。。。)
しかも頭数がそんなに多くなかった記憶があります。



まぁ、あと行ったことがあるのですよ。祖父江。。。
こんなところにいるのか?という驚きと
いるとされている場所が私有地だったりして(当時の記憶です。)、
しかも今ほどいろいろな産地が出回っていない頃でしたので
祖父江産のオオクワガタは絶対に手に入らないという
思い込みも強かったかもしれない。



そんなこんなで実に10ン年越しで手に入れた
ので感慨深いものもあり、今でこそ80ミリオーバーが
何頭いるんだ?というご時世ですが
個人的にはマツノインセクトのオオクワが最大で美麗で
大好きなんです^^)




していなかった?
だとしたら申し訳ない。。。
これは皆様にぜひ見てもらいたい^^)




山梨産76ミリ  野外品です。

日本産クワガタムシ№1オオクワガタの世界(1990年)
に載っている正真正銘のオオクワガタ。
野外最大個体と言っても過言ではないと思います。

当ブログに度々登場する友人所有の逸品!



画像右のオオクワガタは先日プレゼントしていただいた
60ミリ台の韮崎産。ラベル表記は1986年。

このころのオオクワガタの標本っていったい・・・
まぁ下世話ですね^^)でも気になってしまう。。

友人は、オオクワガタばかり集めていたけど(本人談)
一度タイムラグがあり、近年国産クワガタが再燃して
離島のクワガタを中心に現在も収集を続けているとの事。
それ故、古くから(現在老舗と言われる)のショップ様との
交流も数知れず♪ボクが知り合ったころは、オオクワ以外の
クワガタを収集する術を模索していたように今となっては
思います。個人的にいつも凄いなと思うのは、情報収集力の高さと
得た情報を実践に移す行動力の速さ。
ボクが、あっ。。いるんだね?ぐらいのころに
実はもう入手していたりします^^)
クワガタに限らず人が持っていないものを探す労力は
計り知れないものがあります。
友人はかなりの短期間で実践していて、種類によっては
ショップ等で取り扱っていないモノもあり、購入の仕方など
バリエーション豊富に展開していて、そのバイタリティの凄さに
驚嘆しています。
まだまだ画像は届いていても紹介しきれていないものもあるので
当ブログで可能限り紹介していこうと思っています。


対馬と聞いて真っ先に思い浮かべるのは
ヒラタなのではないでしょうか?
対馬にはネブトもいるしコクワもいるし、ノコもいる?
ミヤマがいたかどうかはちょっと忘れてしまいましたが
オオクワもいる!!



対馬産オオクワガタ。
標本画像を提供してくださる友人の
お気に入り個体❤

たしかに素晴らしい!!!
画像と一緒にホペイに似た部分もあるが、国産ならではの
形状がスッキリした印象でまとまっているこの個体は
気に入っている旨の記載があり、ボクのように
見ている個体数が乏しいと、このようなコメントは
出せないよなー。。。なんて思いながら
画像を眺めていました。



こちらは先日ご紹介させていただいた奥多摩産。
こちらもステキなエピソードがあって友人は
そのエピソード共々とても大事にしているそうです。

やはり魅了される方々が多いだけあって
それ相当の物語やエピソードの数々が計り知れません。

採集や飼育でも同様のことがあり、仲間と一緒に
思い描いた形状、サイズへの挑戦。産地への拘りなど
これからいろいろご紹介できるかもしれませんね^^)




material by:=ポカポカ色=