クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ちょっと久しぶり書かせていただこうと思います。
国産ヒラタの産卵についてはここ最近 あまり考えずに個体の状態を
見て判断していることが多いのと、国産はツシマヒラタのみで
あとはウィックハムヒラタをブリードしました。



まず時期的なコトですが、発生ピーク時の産卵はいいように思います。
ただサキシマヒラタのようにどちらかというと外産に近いような動きを
見せる亜種はその時々みたいですね^^)画像は2年ほど前のアマミヒラタです。
アマミヒラタのWDが見れるのは7月下旬から8月いっぱいが多いので、この辺りで
産卵させるといいのかなと思いますが、温度の管理は大事そうです。



本土ヒラタに関しては羽化時期が大いに関係してきますが、割と越冬させていました。
早い時期に羽化した個体はその年にブリードしましたが、7月以降の羽化個体は
ブリードしないほうが多かったです。友人知人に聞くとやはり個体の状態で
羽化時期関係なく、そこそこの成果を得ていたようです。
ボクの場合 離島産地個体が多いので、島ごとに発生時期が異なったりはします。
なので、一括りに考えないほうがいいかなと考えてブリードはしていました。
離島産地とは言え、発生期は本土の産地に順じていたり近かったりはしましたが
少し遅めな産地は翌年に廻していましたね^^)



ヒラタは1回の産卵セットでノコやミヤマのように50以上という経験は
ないのですが、2回目以降は産卵数が減る傾向は経験しています。
ただこれもボクだけのハナシかもしれないので、もっと採れるかも
しれませんね(^^♪



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