クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今のところ画像が残っているのは
ここまでなんですね^^)



この画像の♂はけっこう大きかったです。
残念ながらブリード前に息絶えて
友人に標本としてプレゼントしています。

まぁ言わずと知れたトカラノコ希少産地で
採集禁止前から無人島なのでいろいろな逸話がある
(採集に関してだけでも)産地でもあります。

 

ともかく成虫画像がかなり前なのでもし間違っていたら
ツッコミなしでお願いしたいのですが^^)
飼育された個体の特徴としては、頭部が小さく上翅が太く・・・
いわゆる少し前の『菌糸で飼育されたノコ』の型になる個体が
多いです。と言うのもそれが臥蛇島産の特徴でもあるんですね^^)
もともとアゴの発達はあまりよくなく、湾曲も緩め
頭部も小さめで前胸のほうが幅が出る個体が多いうえに
系統を複数持っている方も少数(ではないか?という推測ですが)
だと思うので、色が濃い個体が多いのも事実です。
この画像の個体はかなり明るい部類に入ります。



ボクが初めて臥蛇島産のトカラノコを意識した時は
取り扱っているショップも少数だし、価格も国産ノコとしては
逸脱している価格でした。ただ希少性を考えるとそれに見合った
産地だと思うし、友人に聞くと標本の野外品はとんでもない
価格だそうです。事実現在いる幼虫はラベルのしっかりした
良血統で、成虫で入手したのですが幼虫で全頭売れてしまい
その羽化した成虫の子孫を買い戻したぐらいです。
そのような経緯やラベルは非常に大事だと
認識させられる産地のトカラノコでもあります。


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