クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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けっこう紹介しているよね?という声が
聞こえてきそうですが、今まではご予約分の個体画像を
使わせていただいていました。



今回は別個体です♪ この個体でのペアもご予約済みです。
こちらは個体をお見せする前にご予約をいただきました。
チベットミヤマのご予約時と言い、ブリーダー冥利に尽きます。
本当にありがとうございます。



ところでこのルニフェル、ネパール・シスネリ産は入荷がないので
珍重されています。アゴ先がアクベスのように大きく開くのも特徴のひとつ
ですが、全体的に細身です。あとネパール産は大きくなるのですね。。。
ボクは残念ながら羽化させるだけに至りましたが^^)
ちなみに飼育レコード個体もシスネリ産です。実は飼育レコード個体の
実物を見たことがあって、掲載前に拝見させていただいたので
話していなかったのですが、それは驚愕でした!



しかしルニフェルはほかのミヤマと違い、上品さが際立ちます。
(個人的見解です。)ヴィロススミヤマグループに属しているんですね?
ウチにはヴィロススグループに属するミヤマが数種いるので
好きな形状なのかもしれないな・・・正直なところ見るもの全てが
新鮮でターザン状態の脳内となっていますからね^^)
何がどうでかにがこうでということが構築できていません♪



飼育的には先日書かせていただいたように、起きだし部分が
ゆっくりなのでドンと構えていたほうがいいぐらいで、
採卵に関してはこれからですが、幼虫飼育に関しては
温度耐性も強いし、マットもヨーロッパミヤマ系と同じでいいので
気構えることなく飼育できると思います。ホントはね、もう1本入れ替えることが
出来たら、もう少し大きくなったかな?とも思っているんです。
ちょうど入れ替えようか迷っているときに、コロナが少し終息するんじゃ?
という時期で、仕事が急激に忙しくなってタイミングを逃してしまったんですね。。

今年は自己ブリードの個体を飼育していきたいと思っています。
まずはしっかり休眠させてあげることから始めます。


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