クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミシュミとヴェムケンの画像を並べてみました。
サイズ的にはそんなに変わりませんが、ヴェムケンは
種類としての特徴が出ているのに対してミシュミは少し
謙虚気味^^)。そうなんです、ミシュミはヴェムケンより
大きくなるんですね。



ヴェムケンの最大が62(ビークワ飼育レコード抜粋)に対して
ミシュミは70某でしたから(右画像も70近くあります。)、
明らかにミシュミのほうが大きくなります。
しかし・・・この2種の大きな特徴は頭部の形状。
ヴェムケンは、鋭角的(三角)なラインを描いていて
ミシュミは丸いですね。明らかに違いますが、アゴ付け根付近からの
立体的な形状は他のミヤマより派手に映ります。
アゴの形状は見ての通りです♪



この2種はたしかグループが違います。
いつも手許にあるミヤマ特集が違う場所にあるので確認しときますね^^)

 

飼育的な部分では、休眠期間と活動し始めてからが似ているような気がします。
両種とも後食を始めてから性成熟するまでの期間が長いような印象がありました。
どちらにしても両種とも長生きです。ミヤマは種類によっては交尾が済むと
早々と★になってしまう種類もいますが、この2種はそうでもないようです。
幼虫期間は、他のミヤマと同じと考えていいと思います。
大型の♂を羽化させるにはやはり2年は必要です。

そんなミシュミとヴェムケンですが、入手に当たっては随分お求めやすく
なっています。もし少しでも興味があるようでしたらレッツトライです♪








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