クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
8
14
23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[6800] [6799] [6798] [6797] [6796] [6795] [6794] [6793] [6792] [6791] [6790]
今年羽化は少々少なめのヨーロッパミヤマ勢。
粛々と販売もさせていただいているので、もう数頭となっています。
先日出品させていただいたアクベシアヌスとともにケルブスも
嫁いでいったので、ケルブスはこれからご紹介する個体のみとなりました。



画像にすると少しアゴがバラツキ気味に見えますが・・・



実際はそうでもないです^^)アゴの赤みが強い個体です。
サイズは79,6あるので、種親としてはヨロシイのでは?と、
自画自賛しています♪



まだまだ個体数を見ているワケではないミヤマ各種ですが、
耳状突起の形状に個体差を感じます。遺伝的な要素も含まれているようにも
思うのですが、頭部の幅 突起の形状でアゴの付け根幅も変わってくるので
拘りたい部分でもあります。特にケルブスは直線的なカーヴにも影響が
出てくるようですね^^)



ヨーロッパミヤマならではのアゴの曲がり。湾曲と表現できないほうが
より魅力的です。なかなか他の種類も含めて、この曲がりを見ることは
少ないと思います。



あと耳状突起の捲れ具合とでも言うのでしょうか?
この部分は全体像の見え方が随分変わりますね^^)
これはミヤマ全般に言えることでもあるように思います。



来年のヨーロッパミヤマ勢の飼育は、ケルブス一択にするつもりです。
後先考えずに始めたミヤマ飼育ですが、残したい種類も増えているので
少し計画的に進めようと考えています。








この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=