クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今年孵ったヤエヤマコクワ。
なんとなーく落ち着いた感がありますが
流行り廃りでは語れないクワの1種だと
思うのです。
近年ではワイルド、ブリードモノと
両方出ていますが、ほんの数年前までは
紛れもない幻のクワガタ。

画像手前の個体のほうが大きいです。



飼育に関しては他のコクワと同様で
構わないと思います。
幼虫飼育は高温で小さい容器だったりすると
どんどん加令して羽化してしまいます。
これはヤエヤマコクワに限ったことではありません。

画像の個体は500cc菌糸を2本
幼虫期間約8ヶ月
ここまで引っ張れると大きくなります。

画像はトクノシマ。
こちらも菌糸で幼虫期間や交換は
ヤエヤマコクワと同様です。

型も色も一目瞭然です。

トクノシマはこの子の親が存命しており
産卵セットを組んでいます。

けっこーしっかりと違いが出る
ヤエヤマとトクノシマ。
見比べるのも楽しいひとときです♪







外産もちらほらいますよ^^)
ウイックハムヒラタ
インターメディウスヒラタ
ドルクスハンシ
ヒペリオン
ニジイロ(極赤と緑)
ダビソン(幼虫)
ミラビリスノコ(幼虫)
そこに追加です。

グラウトコクワガタ WF1
タイ・ナーン産
以前、お世話になっていたお店の
お客さんで、よくお店で会っていたヒトが
クワタで販売開始。
お値打ちで譲っていただきました^^)

自分の中のクワガタのアゴを逸脱させる
造形のアゴ。
コクワとは思えない体色。
非常に華奢で、コクワよりネブトな感覚です。

ネブト同様、これは!という小型種(特にコクワ)
は増やしていくつもり。
スペースの心配がないというのは
いいことです♪


F2で購入したヤエヤマコクワ。
購入した親は、ただいま4回目の
産卵セット中。
今回は前回のセットから半年ほど
休眠させてからのセットです。
そのセットの最中、前回セットで得た幼虫が
羽化しました^^)



初回で得た幼虫は、菌糸カップ1個孵し
しかも割出から羽化まで4ヶ月と
短期間で羽化したので小さかったのですが
今回は10月割出の個体だったので、期間半年
菌糸飼育の500×2で孵したので大きいです。
まだ腹が納まっていない状態なので
計測はしておりません。



とにかくよく動くので画像にするのがタイヘン。。

本土コクワで経験済みだったので
大して驚かなかったのですが
温度かけるとほとんどのクワは
どんどん加齢してしまうにしても
コクワの早さは脱帽モノ。。
本土コクワのときは、その羽化した
♀で秋にセットを組んだぐらいです。
(産みましたよ♪とりあえず。)

もう少し固まったら、他のコクワと
比較してみようと思います。
アマミコクワの大きさが近いので
面白いと思います^^)






来週セット予定のトカラコクワガタ。
中之島産です。

トカラコクワって口之島からは
発見されてないのですね?

ちょっとビックリです。



トカラコクワは、画像で見るより
実物で見たほうが違いが明確です。
これは単にボクの写真技術に
モンダイがあるとは思うのですが。。

ノコで言うと本土ノコとミシマイオウぐらいに
違います。

あと・・・・赤い♪

しっかり飼育したいと思います^^)








これだけヤクシマノコが出回っているので、
絶対出ていると思っていました。

でも見つけたのはこないだのクワタです。
WF1です。
て、ことは一昨年採集個体からの累代です。



上翅の光沢がトカラコクワほどではない。。
らしいです^^)
赤いコクワ・・・なのですね^^)



実はペアリングかけています。

チョウセンヒラタとヤクシマコクワが
2016年第1弾となります。










material by:=ポカポカ色=