クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやいやGWも終盤になってしまいましたね。。
前半にミヤマで親交のある友人と会い、昨日はクワタで
屋号こそ違いますが、仲良くさせていただいている友人と
楽しい時間を過ごしてきました。仕事なのに駆けつけてくださった
友人も加わり、3人でワイワイとクワ関連の話で盛り上がってきました♪



酔いが回る前に聞きたいことをサッと聞いて、あとはクワに纏わる笑い話
で終始しました^^)ところで画像がなんでモンギロンかと言いますと
話題の中で人気があったんです^^)たしかにカッコイイし
魅力的なクワガタですが、ちょっと意外でした。



飼育については、ビークワ最新号にて詳しく解説された記事が掲載されているので
ソチラを参照にされたほうがより明確かと思います。ここでは個人的に感じた
印象などを書いてみたいと思います。
まずボクが飼育前に持っていたモンギロンの印象は、温度低めのインペラという
感覚で飼育できるのかなぁというもので、あんまり気構えて臨みませんでした。
使用したマットはフェロールで、材は入れましたが割りカスの大きめのものを
寄せ集めてケース中央に配置しただけです。
温度はミヤマ温度で大丈夫(と言いますか?ミヤマ温度で飼育できる種類を
探していたというのもあります。)です。ボクが入手したときは、割と安定して
高値でしたので、幼虫で入手したはいいけど当然の如く、極端な羽化ズレが起きたので
途中で♂単を入手して累代しました。



現在 飼育している幼虫は、そのときの子孫です。
割り出し時は20数頭いて、販売もしたので14頭ほどで飼育を開始。
現在9頭残っていますが、少ないかなとは思っています。これはモンギロンに限らず
キクロは♂と♀のサイズが極端に違うので、羽化ズレは必至なんですね。。
なんか運よく♂の単品(3頭セットだったのでお安かったです♪)が手に入ったから
良かったものの、タイミングが合わなければ累代は難しかったかもしれないので
羽化時期の近い成虫ペアで入手して、産卵させたほうが累代出来る可能性が
広がるような気がします。



どちらにしてもあの特徴的な長いアゴと、燻したようなガンメタが魅力の
モンギロン♡ 温度さえ気を付ければ気負わずに飼育できると思います♪


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