クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクの中での小型・中型ミヤマという訳方は割と曖昧で、最大で80ミリを越えない
のがひとつの目安なのですが、80は越えている個体が記載されているけど
飼育でそんな大きい個体を出すことは難儀・・・な種類も含まれます。
その目安で云うと国産ミヤマも含まれますね^^)そんなことを踏まえての
独断のオススメ小型・中型ミヤマ第2弾です(^^♪



メアレーグループ最後を飾るロンドミヤマ。ロンドミヤマは流通はしていますが
少し高値感・・・ありますね。。WD 累代浅い CB個体といろいろ選べます。
飼育に関しては、これ・・・内々の話なんですが意見が分かれています。
カンタンという方もいれば、いやぁ~と頭を描く方もいます。ボクはその中間?
産卵させるときの環境で変わるかなという印象を持っています。
大きなサイズの♂を狙うなら1400に入れたほうが確立が高まるのは他メアレーグループ
と同様です。マットもミヤマが大きくなる銘柄で大きくなります。



ルニフェルミヤマ。インド産の個体はWD・・・手に入ります。
ネパール産は飼育個体のみと考えていいと思います。ミャンマー産は亜種ですね♪
価格帯は♂サイズが大きくなければ割と入手しやすい部類に入ると思います。
原名亜種は80を越えますが、ボクの飼育技術では60台中盤が多く羽化してきます。
ルニフェルは形状・色(微毛色)が他のミヤマと違っている印象を受けるのは
ボクだけでしょうか?^^)飼育自体は起き出しさえうまく起こすことができれば
それほど難しくはありません。産卵セットに使用するマットは他の種類と同じですし、
幼虫飼育もマットの選好みが少ないので汎用性が高いなぁといつも思っています♪
幼虫飼育も選好みしないのが魅力です。



たぶん賛否は分かれると思うのですが^^)ゲアンミヤマ。
まぁ昨年は安価でしたし、方々で・・・まぁ書くのはやめときます。。
タテイタ系を飼育してみたいけどなぁ・・・という方にお勧め♡
WDがほとんどで、飼育個体はあまり見かけません。ちょっと隙間産業的な
要素もあるのかも^^)ただですね、タテイタ系って最初に書かせていただいた
『最大で80を越えない』種類は何種かいますが、飼育で出すには技術が必要
かと考えますし、誰もが納得していただける小型種ってゲアンミヤマとアマミミヤマ
の2種だけなんですね。。飼育は他のミヤマと同様で大丈夫です。



まだまだオススメしたいミヤマはたくさんいます♡
次の機会では国産 飼育に少々クセを感じる種類なども書かせていただきたい
と思います。それでは本日のクワ活に入ろうと思います♪



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