クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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と、題名を付けて何から書こうと
暗躍しております^^)



今日は飼育のアレコレではなく
意外と好きな方が多くて驚きが隠せないのと
同時に、産地の拘り 型の違いに纏わるお話♪



確かに亜種も多いし、産地も多いので
突き詰めている方はいらっしゃるとは
思っていました。



確かに型が少しづつ違うから
理解が深まればより一層楽しくなるし、
これ・・・画像より現物見ると
唸っちゃったりしますよね^^)



いろいろと教えていただけるのも
非常にありがたい♪



ところでちょっと話が遡りますが
トカラ列島って、宝島と小宝島にしか
ヒラタはいないのね?
両方とも我が家にいるのは嬉しいです♪
あっ!画像は過去のものをランダムに貼っているので
記事と関連がありません。



ボクが今、気になるのは甑島のヒラタ
九州南部なのにアゴが若干長い。。
あと九州北部のアゴの長い亜種との中間型に見える
本土系が気になります^^)



個人的な見解なんですが
九州北部亜種のツシマ イキ ゴトウで
ウチにいるゴトウヒラタはアゴ長亜種の中でも
すこーしだけ本土系寄りなような型をしていますが
ここらへんはみなさんにご意見いただきたいなーとか
思っています。



ノコは、特徴がはっきり出る亜種も多いのですが
本土系ノコを突き詰めていくと、たぶん国産ヒラタの
楽しみ方に寄り添ってくるのかな?とか
考えています。
どちらにしても面白いです❤
国産ヒラタ♪




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無題
あんず様
うちも上甑島のヒラタ64ミリくらいの孵りましたよ。たしかに大アゴ長いですね。
屋久島なんかは明らかに本土タイプなのでとても面白いです。
見た個体が多いわけではないので、断定的なことは言えませんが、馬渡島とか壱岐とかともまた雰囲気が違う気がします。
岩崎 2017/06/27(Tue)22:22:56 編集
ヒラタの違い
ボクも細かく見るまでは北九州とそれ以外ぐらいの感覚だったんですけど、けっこう違いますよね?
確かに数を見ないとこうですって言えないですがノコに比べると型が固定されてるような気がします^^)
あんず 2017/06/29(Thu)01:22:38 編集
ヒラタ
国産のヒラタ(ティタヌス系)の楽しみとして、やはり産地による形態の変化が、亜種として分類できる程に顕著な点ではないでしょうか。

世界的にカブト・クワガタを見回しても、分布面積に対して、ここまで極端に変化が見られる種は他に例を見ません。

だからこそ、長く続けていられるのかも知れませんね。 (どちらかと言えば、2度目の入手が出来るかが怪しい、と言う理由の方が強いですが……)

さて、先日お譲り戴いた『請島ヒラタ』は相性も良好だったので、早々に産卵セットに投入しました。 順調に行けば8月には割り出せそうです。
53R 2017/06/29(Thu)13:03:29 編集
よかったです❤
請島の成功をお祈りいたします。
確かにヒラタは長く続けられる魅力が
詰まっていますね^^)
ボクは個体ごとの変異がノコより少ないところに着目しています。
あんず 2017/06/29(Thu)20:07:12 編集
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