クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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一応、自分の気に入った個体は少しづつですが
標本として残しています。
画像の標本は友人に直してもらいました。
トカラノコ(中之島)とトラグルスノコ。
トラグルスは当時のギネス個体です。
確かBE-kuwaギネス(現飼育レコード)の10周年と
世界のクワガタ大図鑑の完成が重なって
大図鑑のほうには飼育ギネス飼育者として
名前が記載されました(!)



まだ当時は何も知らないのでマチ針で止めてしまっています^^)
これを友人に見せて、いろいろと教えてもらったり
ピンセットをプレゼントしていただいたり(♪)して
飼育ほどではないですが、休みの日の一時間とかちょこちょこと
展脚したりしています。



トカラノコは中之島。このとき飼育していた系統は
軒並み72を超えてきていました。標本の個体は
その中での最大で75.5あります。
実物はもっとオレンジですがトラグルスのオレンジと
比べてしまうと少し暗いのですね。

国産種を続けて行くと、どこかしらで標本に出会います。
標本でないと見れない産地などにぶつかるのです。



あと標本ですと個体をじっくり観察することができるので
飼育にも役立ちますよ。国産種の場合、軽妙な違いを見つけるのも
楽しみのひとつです。
実は国産ノコに到達するまでに様々な外産ノコを飼育してきたので
国産ノコの造形美や色合い、特に3次元のアゴの湾曲や全体のフォルムに
とても子供の頃から慣れ親しんできたクワガタがこんなにも
美しいと再認識させられたのは標本のおかげだったりします。

初めの内は飼育では得にくい種類を少しづつ集めていたのですが
こうしてみるとクワガタ標本も素敵だなと思う次第でございます^^)


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