クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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随分久しぶりのカテゴリーです。
現在ウチにいる外産は
パチェコヒメゾウカブト
ティティウスシロカブト
ニジイロクワガタ
ウイックハムヒラタ
インターメディウスヒラタ
マレーヒラタ
タイワンオオクワガタ
それもマレーヒラタとタイワンオオクワガタは
ブリードすらこれからという始末。



そこにやってきました♪
ビソンノコギリクワガタ(ベララベラ島)
希少産地なんですよね?
随分とお安かったですが・・・
ビソンは、まだブログを始める前に随分と飼育していて
初めて販売させてもらったクワガタでもあります。
当時はオキピタリスやフルストファー(?)とか
とにかく外産で手に入るものは手あたり次第飼育していました。
ニジイロで飼育を始めて、パプキン メタリフェルと続けて
外産ノコとヒラタ(ヒラタはパプアとかサイガの小型~中型種)
を飼育しながらタランドゥスの80UPを夢見ていたころで
国産種が中心になっていくのはもっと後です。
福袋に入っていたホペイを多数羽化させたこともあり、
グランディスに思い焦がれた時期もありました^^)



この立体感のある頭部や直線的なアゴ、全体の色合いなど
見るもの全てが新鮮に映ったものでしたよ^^)



成虫を楽しんで終わりにするかもしれませんが
国産種ばかり見ているとたまーに浮気したくなります♪



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こんばんは.
ご購入された ビソンノコギリ(ベララベラ島マロソバ産 F2)
外産ノコであまり聞かない産地なのでちょっと調べてみました ご存じと思いますが ウードラーク、ビアク、ヌンホール、アル、ケイの島々 そしてニューギニア本島. 

なるほど レアですね
一般的には パプキンと同じ ニューギニア(イリアンジャヤ)産が多く出回ってるようですが やや同じサイズで比較するとブリード品 
イリアン産¥5800 に対してベララベラ島や ガダルカナル島は¥8000程で 少し開きがありますね WILDは¥15000のものがありました もっとも格安で ベララベラWF1¥3000 もありましたが… 売り切れ.

外産ノコは 以前ファブリースノコ<タカクワイ>やコンフキウス(ベトナム産)を数年飼いましたが 羽化ズレで累代飼育難しく 休止中
続いているのはフタテンアカノコ(台湾)3産地のみです




さて本日は 東京・八王子方面へ繰り出しました

U<ユニバーサル>マットやバクテリア産卵材等で 有名な RTNさん(八王子・上柚木<かみゆぎ>1447番地)へ行って来ました

あんずさんのような 移動手段を持たないので 電車で…
JR中央線八王子~横浜線橋本~京王相模原線 南大沢駅到着 駅周辺に レンタルサイクルがあると聞き 探したのですが間違いで ありませんでした 
そこで RTNさんに電話し 念のため場所確認(なんせ 前回いったのが3~4年程前 自宅から自転車でうろ覚え) タクシーで向い10分ほどで到着(片道¥910~ 状況により誤差あり 千円前後と思えばよいでしょう)
敷地が鉄板で仕切られた形は 以前のままでした 手前は駐車出来るスペース 店舗は敷地の奥にあります
それでも 看板が出ているので近づくと直ぐわかります 
タクシーの運転手には 住所の他 クワガタ・カブトの店(昆虫専門店)と告げると わかってもらえるでしょう
更に 店近くの街道(16号)の交差点名『中山通り入口』を告げると確実でしょう

事前に「RTN源ちゃんのブログ」で入荷情報を得ていたので 早速国産 ミヤマクワガタ・トカラノコギリ<中之島産>を鑑賞するべく 店の方(多分 執筆者ご本人)に申し出ました

たまたまミヤマは店内にありましたが トカラは店奥 管理場所(7℃管理)から出して頂きました 中之島産は大きく分けて2系統 色の明るいほぼ固定化したもの<3系統>と黒化タイプが出るもの  
明るいモノは 腹や足裏がオレンジのものがあり… 
店の常連客には かなりの人気があり 70UPは店出しするやいなや 買われていくのだとか 実際いた明るい個体は 67あたりが最大サイズでした 店に掲示の♂サイズによるペア価格表は70前後で価格の幅が上がり 70UPは 1万数千円の世界… でもこの良形個体なら納得です
ご存じの方は いると思いますが こちらは 単品プラボトル容器に入れての店内陳列式で 店の方立ち会いで購入♂選択後 ペア用の♀を出してもらって選択というかたちです
結局 後から出して頂いた オススメの色合いだという 悪石島トカラノコの1ペア(ともに明るい個体でした)と一緒に中之島1ペア購入しました
2ペア+一昨年2016年羽化の保冷庫保管未活動 悪石1♀オマケ 計1万円弱.

本土ミヤマは最大70UP 産地は東京・奥多摩、広島、静岡伊豆他数産地
国産種 他に売り場にあったものは

オオクワ能勢、イキヒラタ、福生市産本土ヒラタ、チョウセンヒラタ
ヒメオオクワ東京産WILD 一万円以上からの半額値引き品
オオクワWILD♀(山形小国町/岩手奥州市)単品 数点
等 ありました

帰りは もちろん徒歩 南大沢駅まで20数分歩きました まあ歩いても行けない距離ではないですね

次回 近いうちにもう一度行こうと思いました

近辺に フィ○ルドガーデン<カインズ多摩境店内>さん(隣の京王多摩境駅より徒歩15~20分 →駅から向かう途中 別の総合ペットショップ店が1店あります) や グリ○ンハウスさん(横浜線・矢部徒歩数分)がありますが 今日は満足したので 行かずに帰宅しました 良い買い物をしました
 
これから購入したクワの状態を 確認しようと思います
東京クワジ 2018/02/24(Sat)20:29:11 編集
いつもありがとうございます^^)
現在、このブログでネブトのこと書いていますけど、やはりUマットと同様に
RTNさんのことは気になる方はいらっしゃるようです。腹と脚が黄色いのはいいですね^^)いい個体だと思います。これからも店舗情報、
よろしくお願いいたします。
あんず 2018/02/24(Sat)21:08:54 編集
今回は...
レンタルサイクルの当てが外れ 思いがけず時間ロスとなり フィ○ルドガーデンさん訪問は見送りました 2月はまだまだ 新成虫が店に揃わず シーズンインまで間があるので 焦ることは無いと思ってます 
RTNさんは 入荷情報UP(2/11)からちょっと経ってしまったので トカラの在庫数を案じていたのですが 中之島は全♂個体20数頭(黒化型含む)の中から 今回 色重視で3つの明るい系統のうちから ひとつの♂60(この系統残りの一頭でした)を選べる機会を得 非常に幸運でした 
更に雌も多くの中(残りの明るい2つの系統)から十分 色合いの良いのを吟味・選択できました 
悪石島は これまた腹上部と足裏オレンジの載っている67♂個体を頂きました
対応して頂いたお店の方に 感謝しています
そういう意味で満足でした…
昨年ブリード奮わなかった悪石島・中之島ノコでしたが、今回のを加え  
今期ブリードは 中之島トカラ3系統(あんずさん個体ペア含む)、悪石島も3系統、+2産地のホワイトアイ1系統ずつ 賑やかな様相になってきました♪
東京クワジ 2018/02/25(Sun)00:04:29 編集
実は...
昨日 お邪魔しました八王子のR○Nさんですが 今回対応された店の方といろいろ会話し 過去の貴重なお話も伺うことができました

こちらにある 累代品国産オオクワは能勢産のみではありません
売り場に並べてませんが
佐賀県産、山梨県北杜市( 旧北巨摩郡日野春村)産があります かつては他にも多くの産地ラベルオオクワを取り扱っていたが 今はこの2産地を長く続けているとのことでした

毎年訪れる 新規のお客さんの中には 飼育した国産オオクワは 大きくなるイメージで80サイズが当たり前のように考えられる方もいるとか、 昨今の加熱した大型個体への 飼育競争の弊害とでもいうのでしょうか 
確かに大きくなる個体とその血筋構築は 幼虫成長期に飼育者の夢を乗せ 昆虫飼育ブームの向上に 一役買っていて良いと思いますし 成長サイズ限界に挑戦することも 素敵だと思いますが…

そういった 大きくなるオオクワの需要が 通常あるため 大型ブランド産地の能勢産を 並べオススメしているのだとか…
巨大化させるには 菌糸の力は必要不可欠、バランスよく成長すればよいですが アンバランス・不格好またはパンパンにふくれあがった個体なども出現します

それとは対極といいますか、本来の自然な国産オオクワガタの姿にこだわっておられ飼育する ショップさんもあちこちに存在するのも事実、
R○Nさんも そのなかの一つです

店によってもこだわり方はそれぞれ、各地 採集に出掛け 得られたWILD個体を 真贋吟味の上 販売 またはそれを累代した 若い累代個体(WF1~WF2)の販売、または手元所持の同産地とかけてのライン継続をなさっているところもあります(埼玉戸田のB店さん、山梨山梨市万力のD店さんなど ルートの確立した老舗さんですね)。 
中でもR○Nさんはもっと厳密・シビアなこだわりです

以前の甲虫飼育ブーム期より以降 採集した個体と 所持ラインの個体 放虫が騒がれ出した頃から 新たな野外個体との 掛け合わせを 一切行っていないということです 山梨日野春村の系統の祖の♂個体の標本と 販売中の♂個体群を奥より出して頂き、見ましたが サイズはあまりないながらも スマートな山梨産らしい個体でした 
インライン飼育のさまざまな弊害を防ぐために 毎回多くの次世代幼虫を捕り 多くの複数ライン間で掛け 系統の維持をなさっているのだとか 
もはや 普通の個人レベルでは出来ない飼育です
大型化しづらいラインの反面 確かな産地フォルム個体が出る(もちろん個体差もありますが)とのことで 本来のオオクワの良さを わかって来られるお客さんに 山梨産・佐賀産を販売されているそうです
国産ドルクスは ブリード大型個体に注目が集まりやすい中 このような姿勢で取り組まれているのは 素晴らしいと思いました
WILDオオクワについては毎年 お客さんの需要があるため 灯火採集個体の販売を続けているそうです 

次回訪問時は 国産ドルクス購入も検討しようと思います 

ブログ入荷情報更新 ニジイロクワガタ<ノーマルタイプ>販売中 とのことです
東京クワジ 2018/02/25(Sun)08:26:22 編集
返信遅くなりました。
こんばんは^^)
返信遅くなり、大変申し訳ありません。翌日が仕事のときはバタバタしてしまいます。貴重な情報、ありがとうございます^^)
あんず 2018/02/26(Mon)23:12:59 編集
material by:=ポカポカ色=