クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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原点回帰とでもいうのでしょうか?
最近はボクが飼育を始めた当初の外産を
購入しては悦に入っています^^)

 

パプキンはニジイロの次に入手したクワガタだし



メタリフェルはその特異なアゴの長さに魅了されて
随分長い間飼育していました。
当時は数を増やすというより、いかに累代させるかということが
大事だったように思います。
そんな飼育をしているうちに大きい♂を羽化させることができたり
して、飼育レコード(当時は飼育ギネス)に応募したり
していたのですね^^)



で、何回か応募しては抜かれたりしていたのですが
このトラグルスで飼育ギネスを取ることになります。
折しも飼育ギネス10周年でしかもクワガタ大図鑑発刊の年。
(ちゃっかりしていますよね?^^)
そんなワケで思い出深いといいますか?思い入れの強い
外産ノコであるトラグルスノコ。
ア〇ストさんで出ていましたが、ワイルドの価格に
驚愕の意を隠せませんでした。。。確かに近年
あまり見かけることはなかった(というより見ていない。)けど
ここまで高騰しているとは思いませんでした。
画像の個体はWF1なので、入荷はしていたんですね。



上翅の色はトカラというよりアカマルバネに近い色。
似たようなコントラストでラフェルトがいますが
トラグルスは前胸にオレンジの縁取りが出て
少しゴージャス感が増します。サイズ的にはラフェルトの
ほうが大きくなります。



ずーっと前に書いたのですが、いわゆる『ノコギリクワガタ』
は、グローバルな視点で見るとアゴが湾曲している種類って
ほんの数種なんですね。ボクのように国産ばかり飼育していると
新鮮なのですけどね^^)



画像の♂はトリオで出ていたから
2ペアにしたかったので、画像下の♂も落としました^^)
ただこちらの個体は昨年6月羽化なので個体を楽しんで終わりに
なるかもしれませんね。トリオのほうは12月羽化なのです。



前胸の縁取りや上翅の色に個体差が出るのがいいんですね^^)



実は♀も2タイプ出ます。真っ黒の個体と
オレンジの出るタイプ。できれば別系統で
掛けたいものです。



内歯の型も個体差が出ます。
ここらへんがノコの面白いところです。

外産ノコは、ビソン ピプラギァトス ドルサリス
と、このトラグルス。コルポラアルとかも考えましたが
この4種でいいかなー^^)と、思っています。


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