クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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マットの話が出たので、ついでに詰め方も♪
容量もそうなんですが、初令~2令 3令以降で
詰め方は変えています。かつてのように何が何でも固詰めという
訳ではなくなっています。あとここ最近の微粒子マットは
超が付くほどの微粒子マットがあるので
詰め具合は通気の意味合いからも大事だったりします。



加水の量や管理している(置いてある)場所の温度でも
随分変わります。劣化を抑えるのには低温のほうが有利ですが
これも詰め方と加水量で随分変わってきます。



具体的な詰め方ですが、プリンカップに詰めるときは
下半分プレスで押えて、幼虫を入れて幼虫の上にマットを被せます。
ネブトのようにプリンカップで羽化まで持っていくような種類は
(最近はしていませんが)詰め方が若干違います。
他種類に関してはプリンカップでの飼育は一時的なものなので
そうしています。ブローやクリアボトルに詰める場合は
令によって変えています。だいたい2令ぐらいで大きな容器に入れて
いきます。以前菌糸を詰めるが如くマットを詰めていたことがあります。
いっときやめていたけど最近また戻りつつあります。



一言に固詰めと言ってもですね^^)やっぱり種類ごとに
違うんですね^^)ミヤマとノコ ヒラタでは詰め方は
随分違います。この辺りは野外での生息域を参考にしていたり
しています。あとは交換頻度です。なかなか手が廻らなかったりも
しますが一番大事だったりします♪


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