クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そういえば昨日シュパンスキーの産卵セットを組みました。
大ケース 黒土 ミズゴケ マット・・・
ボクの場合 ミヤマのセットには材も入れます。



ちょっと待てよ。。これ、セオリー通りにやると
けっこうコスト高になるよな?。。。と、ふいに
思ってしまい、時間もあったので考えを変えてセットを
組んでみました。本来 シュパンスキークラスのサイズなら
中ケースでもいいところなのですが、あいにく中ケースは
使い切っているので、大ケースでセット。
ここまでは持っているもので代用しているからいいけど、問題は容量です。
その分 マットを使うことになります。シュパンスキーは
黒土を混ぜなくても良さそうだけどマットをケチるために
黒土も使います。で、このあとは無添加微粒子マットと黒土を
混ぜたりしてセットを作るのですが、今回は幼虫交換時に余った
使用済みフルイ掛けマットとフキヌキコクワがマット状態にしてくれた
菌糸カスを混ぜて尚且つ黒土も混ぜるという^^)
リサイクルも行いました。ただちょっとおっかないので
材を境に半分はリサイクル もう半分は無添加微粒子マット+黒土
という(まぁ時間がありますからね♪)手の込んだセットを
作ってみました。材は細いヤツです。マット分量を減らす目的と
材回りに産んでいることが多いことがその理由です。



材関係は割カスなども入れます。3センチ×5センチぐらいの
ものを充分に加水して、気が向いたらミズゴケで包んで
混ぜ込みます。このときあまり密集させないのが肝です♪
坑道の邪魔にならない程度の間隔を空けたほうがいいのかな?
とも思いますしね^^)ミズゴケも混ぜ込みますよ♪
やっぱりミズゴケを引き込む行動はいろんな種類で観察できますからね♪
ミヤマの産卵セットは巻き寿司の具をならべているような
楽しさがありますね^^)



リサイクルマットはともかくとして、ウチでのミヤマセットは
だいたいこんな感じです。産ませたい種類は中~大を使いますが
そこそこでいいやという種類は小を使います。
それでも産んじゃう子はすごく産むので、たまにですが
スペース・・・関係ないのかなと思うこともあります。



どちらにしてもですね、ノコやヒラタと違い、場所もコストも
かかるので、少しでもコストを抑えられるような工夫は
大事だよね♪という記事でした^^)




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