クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今期は成虫の数が少ないのでサンプル数が
少ない。。。いや、少ないから分かりやすいのか?
早々時間もありそうでないので見ている時間は限られます。

 

ミヤマに関してはそのほとんどがワインセラーに入っているので
そんなに影響は受けていないのですね。



でもノコは室内の低温の場所に置いているので
昨日今日の温度差にはかなり影響を受けているはず。

個人的に思うのはこの急激な寒暖差は国産種にとっては
かなり必要で活動を開始するスイッチだと思っています。

当ブログでもよく書いていますが活動を開始してから
充分にエサを与えて・・・と、あります。
経験上 そのほうが成功率は上がります。でも自然下では
どうなのか?



かつて伊豆大島で大量のノコを観察したことがあります。
それこそヤシャブシの若木に♂も♀もかなりの数が付いていたのですが
♀が交尾を拒否することもあるんですね^^)
♂同士のケンカはもちろん、♂と♀のケンカなども見ることができました。
そのときは大量のノコを見たことに歓喜して、いろいろと考えることは
できなかったけど、今思うと好み云々(これはもう擬人化しています。)
もあることにあるんだろうけど、♀のほうに交尾を受け入れる体制が
整っていなかったのかもしれないなと思えます。



話を飼育個体に戻して考えますとね^^)
休眠個体も4ヶ月も経過すると複眼は機能しているし
脚の力も相当なものとなっています。
たぶん羽化後、ある程度の期間を経て完全に成熟し
活動を開始できる時期(交尾産卵が可能な時期)を
見計らっているとは思うのです。その時期を教えるのが
ここ最近の寒暖差だったり季節の変わり目と称される時期なのかな?
と、思います。



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