クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
4
7 8
12 16 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[08/25 フリダム]
[08/22 杏’z]
[08/16 フリダム]
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39]


まだミヤマは全ての種 羽化していないので過去画像からの抜粋となります。
今年 羽化予定のミヤマ ご紹介いたします。



まずは国産。宮崎県産が2頭ほど残っていて、先日♀が羽化しているので
♂も時間の問題かと思います。あと黒島産が2頭 アマミミヤマの一昨年孵化分が
羽化してくれるといいなと思っています。



昨年中に大半が羽化しているのに取り残された種類。
ランミヤマとラエトゥスミヤマ。各1頭づつ残っています。



テトラオドンも残っていて、確か3、4頭いたと記憶しています。
しっかり把握しないとダメですね。。。



今年 一番多く羽化してくるであろうエラフスミヤマ。
30頭ぐらいいるんじゃないでしょうか?ボクとしては
珍しく大多数を飼育しています。すでに蛹室を作っている個体も
見受けるので、けっこう早いうちから当ブログに登場しそうです。



ユダイクス ケルベス。ヨーロッパミヤマ勢はテトラオドンに加えて
この2亜種。ケルブスは毎年羽化してくる算段になっています。
ユダイクスは累代継続するか、幼虫入手で飼育を継続するか未定です。
一緒にイベントに出ている仲間が飼育しているので、そこからお裾分けして
もらうかもしれません^^)もしアクベシアヌスを紹介するようでしたら
早期羽化個体となります。



ヴェムケンは羽化してくるんだろうか?と、言った感じです。
今 これを書いていてしっかり把握しないとヤバイと思っています。。
種類的にはそんなに数は多くありませんね。。


もともとミヤマのマットをより効率的に入手したい意図で
飼育し始めたカブトムシ。カブトマットも現在では2種類を使い分けて
種別のミヤマに合うよう模索しています。今回の交換ではカブトムシが
終令ということで、割と粗目のカブトマットで交換しました。
そのカブトマットを使用するミヤマのマット交換も行いました。
前回から半年経過した種類もいますので、雑虫の混入を見ながらですので
そんなに多くの交換はできませんでした^^)



中甑島産ミヤマ。この時期ならよろしいのでは?
自画自賛の1頭です♪



個体のアップ画像。まだまだこれからです。
中甑島産ミヤマはWF1で7頭ほどいます。



幼虫だけではどの種類か分かり兼ねますが、利島産イズミヤマ。
今年の利島産は大きくなっています。利島産は10頭以上いたと思います。



コチラもこれからです。国産ミヤマはイズミヤマが利島と新島
ミヤマは中甑島。それとアマミミヤマの幼虫がいます。



最後はロンドミヤマ。ロンドミヤマは自己ブリード分と友人からのプレゼントの
(プレゼント分は2系統)計3系統がいます。ロンドミヤマは累代こそ成功
しましたが、充分な数を得られなかったので是非とも再チャレンジしたい
種類です。外産は他にプラネット ドンなど3月の最後に取りこぼした分を
交換しました。ミヤマの交換はまだまだ続きます♪






少々縮小傾向にあるヨーロッパミヤマ勢。
特にケルブスは一昨年ブリードの個体と昨年ブリード個体に
加え、他産地と一緒に販売している仲間からアクベシアヌスとの交換を
お受けさせてもらったので、いったい何頭いるのか把握できないくらい
いるのに加え、完品は昨年早々に嫁いでいったので、今年はブリード
するかどうか迷っていました。



その種親候補が、ものの見事な翅パカ個体なんです^^)
割と悲しい結果になる個体が多い中、この子はしっかり生存してくれて
(少々 気は遣いました。。)、そろそろ活動を開始しそうなイキオイなので
ブリードしようと考えています。まぁ翅パカは外的要因から成るものなので
しっかり交尾さえしてくれれば何も問題はございません。



系統的には神奈川県のヨーロッパミヤマ勢で有名なショップ様の系統ですし、
サイズこそ大きくないですが、アゴ基部幅もしっかり出て、頭部も張出した
ヨーロッパミヤマらしい個体です。



外産ミヤマは増やし過ぎたことと、ある程度の個体を2年で飼育したいと
いう想いもありまして、この増えすぎた種類を上手くバラけさせて飼育できれば
とも考えています。もちろん毎年羽化して欲しい種類はありますから、上手く
バランスを取れるよう管理できればとも考えているのです^^)



そんな思惑が錯綜する外産ミヤマ飼育なんですが、はやくも目論見が
崩れていきそうな気配のケルブスのご紹介でした(^^♪


ご紹介させていただくと書かせていただきながら
なかなか書かないいつもの悪い癖がでてしまいました。。
ようやく画像にして、ご紹介させていただく運びとなります♪
まず第1弾はヴェムケンミヤマです。



ここで散々書いているので、またかよーって思われる方も
いらっしゃるかと思いますが、ボクが外産ミヤマを本格的に
飼育しようと思い立ったミヤマであります。以前は幼虫もそこそこの
お値段でして、そうおいそれと数を増やすことができなかったのですが、
どうにか累代にも成功して、ある程度の数と毎年ブリードできる状態と
毎年羽化してくるような状況ができています♪



今年は昨年8月下旬羽化個体と今年の2月~3月羽化の個体の2ペアを残し
ブリードいたします。羽化時も半年ほど開いているので、今年の6月ぐらいの
ブリードと9月~10月の両方でブリード予定です。幼虫も昨年得た個体と
一昨年得た個体がいるので、上手くいけば毎年新成虫が出てくる予定でございます♪



昨年まではロワースバンシリ産と西カメン産の2産地を飼育していましたが
昨年からロワースバンシリ一択にしています。ロワースバンシリのほうが
大きくなるのと流通量が多いのがその理由。今年は数も抱えようと画策中です。



画像は8月下旬羽化個体。起き出し時期で変わりますが、だいたい6月ぐらいに
産卵セットを組めればなと思っています。ちょっとマットも変えてみて
大型を狙いたいという目論見がございます(^^♪


先ほどはいろいろな種類が入りましたので、カテゴリーを
限定しませんでしたが、今回はミヤマオンリーですのでね^^)



まずはドドンと!と、言ってもですね^^)31日に交換したなかで
一番大きかっただけなんですね。。ヨーロッパミヤマの幼虫でございます(^^♪
ヨーロッパミヤマとしてはそんなに大きいワケではありません。。



ドンミヤマです。ドンミヤマは友人から幼虫を10頭
非常に安価で譲っていただき、飼育しています。他のタテイタ系とは
食性が違うように感じているのはボクだけでしょうか?



これはちょっと自慢してもいいのかな?的な、プラネットミヤマ幼虫。
ボクはミヤマのマットにカブトマットを配合するのですが、この個体を
見て、カブトマットは2種類用意しなきゃダメだぁと痛感しました^^)



クロシマノコ同様 マットを捨てて容器を洗おうとしてたら
出てきた宮崎県産ミヤマ。画像には蛹の皮が付いていますが
個体はかなりしっかりしています。たぶん12月ごろの羽化なんじゃないか
と、推測しています。国産ミヤマは発生時期になると起き出すので、
今期ブリードは可能かと思います。ただですね、宮崎県産はもういないと
思うので確認が必要です。。



ヘルマンミヤマ。この時期は種類別ではなく、マットの状態や個体ごとに
目視で判断して交換していくので、いろんな種類を交換します。
ラベルの間違いが無いよう何回か確認するので、それなりに時間が掛かりますが
もうずーっとこのやり方で交換しているので、変えられないと云うのが
本音でございます^^)



利島産イズミヤマ。利島産イズミヤマの本格的な交換はこれからです。
今回は大きくなっていますね(^^♪

今回のミヤマ幼虫は2月に交換しきれなかったり、2月~3月上旬時点で
まだ大丈夫と判断した個体を中心に交換しました。ノコとミヤマを中心に
交換した本数は60本ぐらい。内ミヤマは20本ほどです。今回 Nマットは
けっこう持っていましたが、カブトマットの在庫がそれほどでもなかったので
ここまでとしときました^^)一応 ノコ・ヒラタは暴れない限り、今回の交換で
羽化まで持っていきたいのがボクの希望ですが、まぁクワくんたち次第ですからね(^^♪
来週はミヤマとイベントの前準備・・・していきたいと思います♪




material by:=ポカポカ色=