クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今年はタテイタ系と野武士系ミヤマで勝負しよう(?)と
目論んでいるのでございますが、その第1弾としてナンサーミヤマを
ご紹介させていただこうと思います。



どちらかと云うとヒメミヤマ系に代表されるゴツイんだけど
エレガンスさも兼ね揃えた種類が好みなのは前々から分かっていたのですが
なかなかどうして実物を目の当たりにすると目から鱗なんですね^^)



どうもボクの目はヴィロススグループのミヤマで、アゴが太短く
耳状突起が横に張り出して捲れるぐらいの形状が野武士と
形容されるようです^^)



実はブリードは初めてではなく、失敗しています。
なので今回はリベンジも兼ねてのブリードとなりますね♪
だいたいカンジは掴めていますので、しっかり個体を成熟させることが
カギとなります。飼育的なメリットは1年ちょいで画像のような個体が羽化して
くるんですね^^)これはミヤマ飼育においては非常に大きなメリットでも
あります。やはりその種の中で大型となると、最低でも2年は見とかないと
いけないのがミヤマ飼育のセオリーだと思っているので、しっかり2年の幼虫期間を
維持させることができたらいったいどのような個体が拝めるのでしょう?
考えただけでもワクワクしてしまいます^^)



これからご紹介するであろうシュパンスキーやセリケウス2亜種なども
そうですが、新しいことに挑戦できるのは嬉しいことです。
まずはじっくり個体が成熟するのを観察することにします(^^♪




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