クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタは温度を低くしなければならない、
幼虫期間が長い、マットって何使えばいいの?・・・
と、何かと二の足を踏んでしまう部分が多いと思います。



一番手っ取り早いのは自己採集で得た個体をブリード
してみるのが生体のコストは採集費用を考えなければ
ただですし^^)ノウハウとスキルを手に入れられると
思っていただければ、飼育してみるのもいいと思います。



いやいややっぱり気になる個体をなんとかして入手してこそ
のモチベーションでしょ^^)な方♪
ボクもその中の一人なんですが^^)・・・ミヤマは
その前に何かと準備が必要でしょ?と、お思いでしょうが
少々の温度管理さえできればなんとかなったりします。
確かに産卵時は夏場と言う時期に低温を維持しなければならない
というハードルを克服しないとなりませんから
なんとかエアコンを作動させ続けられれば
いいのですが、幼虫飼育に関してはそう低温にしなくても
なんとかなったりします。特に羽化の時期に10何度とかにしてしまうと
羽化不全になったりしますからね。。



ボク個人が飼育していてお勧めなのはヨーロッパミヤマ。
意外と強いし、マットも率なく食べてくれます。
幼虫サイズが大きくなるので、量も使いますけど
いわゆるミヤマ用と謳われているマットでなくて大丈夫です。
秋から冬にかけて幼虫で購入して(この時期は常温で大丈夫です。)
暑くなる前に温度対策(もちろんご家族のある方は説得も含みます。)
をするための時間に充てられればと、思います^^)



アクベス ユダイクスは100ミリを凌駕するサイズになりますが
ケルブスはそこまでにはならないから少し飼育しやすいかと思います。
問題は生体の価格です。。意外とケルブスのほうが値が張ったりします。



あと変わり種ではラティコルニスなども入手は可能ですが
見つけた時点で買わないとなかなか手に入りませんしね。。



成虫サイズこそは小さいですがその分スペースと言う点で
メリットがあるのはエラフスミヤマ。
生体の価格もミヤマの中では安価な部類ですし、
60ミリに満たないサイズでも形状はヨーロッパミヤマのソレですので♪
迫力は充分にあります。個人的には一押しのミヤマです。
幼虫飼育に使用するマットもヨーロッパミヤマと同様のマットで
大きくなります。こちらも成虫や幼虫の出る時期はある程度
決まっているので、今からだと今秋ぐらいからとなると思いますが
そのあいだにね^^)温度対策を考えたり(資金繰り含む)する
期間として考えれば弾みも付くと思います。

もしミヤマクワガタも興味があるよと言う方、参考になれば幸いです。
もちろん温度対策の設備は他のクワガタにも使えるので
決して無駄にならないということをお伝えしておきます♪


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