クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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国産のミヤマってご存じの通り4種しかいないので
カテゴリーも外産と分けないでいるのですが、
型違いもあるし個体差も大きいので、数を見れば
見るほど深みに嵌っていきます。



産地による希少性とかも加わりますから
種類が少ないとは言っても楽しめること請け合いです♪



飼育面でいうとやはりサイズですねぇ^^)
大きな個体を羽化させたときの喜びと言ったら
他のクワガタ同様以上の喜びを味わえるのでは
ないでしょうか?



希少産地モノもありますしね♪
有名なのは黒島産です。脚のイエローバンドの
面積が広いことが特徴に挙げられますが、これは個体差が
あります。あと離島のミヤマにも多く見られる傾向です。



あと型違い。エゾ型 基本型 フジ型とあって
サイズで変わるというワケではなく小さなサイズでも
出ます。エゾ型の個体はアゴの先端のフタマタの開きが
大きく第1内歯が小さいのでアゴが長く見えます。
離島モノはほぼフジ型だと思って大丈夫だと思います。
ミヤマはアゴのキバの出方が左右非対称の個体も出現します。
これは大型になると対称になる個体が多く、大型でキバの出方が
非対称の個体は珍しい部類に入ると思います。



ミヤマはディテールで見ていくといろいろ語れる部分が多いので
それこそ個体ごとに違うぐらいに思っても過言ではないし
魅力もその分多いと思います。

個人的にはサイズは北海道や宮崎県といった有名産地で
あとはやっぱり離島産地に目が行ってしまいます^^)
今年も見つけたら粛々と集めてしまうのだと思います。


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