クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日、1頭しかいなかった♀が無事羽化して、やれやれの
ランミヤマ。これで全頭 羽化したことになります。
1頭も落ちずに羽化してくれたのは良かったけど、9♂1♀とは。。。
これも幼虫購入の宿命ではあります^^)
友人が持っているようですから、少し安堵な気持ちではいますが、
まずは自己ブリードができるスタートラインに立つことができました。



という訳で、シリーズ化は未定ですが、数いるランミヤマの♂を
個別に見ていこうと思います。なんせサンプルが少ない上に個体差が
顕著というランミヤマ(ここまで分かるのに結構な時間を要しました。)、
この個体は2021年11月19日羽化です。この個体だけ別に置いてあったので
同時期羽化はこの個体だけか、もしくは少ないですね^^)
あとでデータ確認はしておきます。



微毛はあったんだね?と、分かるアングル。
前胸側淵部分や上翅の端に少々見ることができます。
アゴの歯形や頭部の形状などは個体ごとに違います。



まだ固まり具合が動かせるけどぐらいな状態なので、撮影はさっさと
切り上げました。11月羽化と言えど、まだ腹もはみ出しています。
全ての個体が1年1化で孵っているのは、意図的ではないので
やっぱり温度が高いのかもしれません。ミヤマ各種と温度の関係については
今後 模索していく予定です。



各個体 もう少し固まったら同サイズ近辺の
個体の比較 サイズ違いの比較などしていくつもりです。
どちらにしても数は少ないランミヤマ。
いろいろ見ていきたいと思います。




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