クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日ご紹介させていただいた
インセクトショップシナジー様の赤枯れマット。
本日、クワタ準備の前に使ってみました♪



常備している赤枯れ配合マットと比較してみます。
赤枯れ配合マットは赤枯れのみではないので、比較するには
適切とは言い難いですが、色や粒子など違いが分かると思います。
ちなみに赤枯れ配合マットはこのまま使えます。



画像左が赤枯れ配合 右が赤枯れ100%です。
画像を拡大されると、粒子の細かさや色の違いがはっきりいたします。
粒子は非常に細かいです♪ これなら馴染ませなくてもすぐに幼虫が
入れられそうです^^)



せっかく開けたので、使ってみました。
画像はアママルです。アママルの前に石垣島野底のヤエマルにも
使ってみました。ヤエマルは赤枯れの度合いは少なくていいので
赤枯れ配合マットに添加微粒子マットを加えて、ふりかけ程度に
赤枯れマットを足していきます。
しかし・・・今年のマルバネ幼虫はお安いです。。



けっこう大きくなっていました♪
初令で入れてから随分と拝んでいなかったので少々心配でしたが、
ここまで育ってくれれば、ある程度の変化を与えても大丈夫だと
思います。(過度の変更は禁物です。。)いや・・・画像のマットは
そうでもなかったのですが、他容器のマットはコバエ幼虫の温床に
なっていて、とてもじゃないが使えませんでした。
ホントはね、それまで入っていたマットを少しでも多く混ぜてあげたほうが
幼虫にはいいんですがね^^)



アママルには赤枯れマットを多めに配合します。
これ・・・先輩もブログに書かれていましたが、北に行けば
行くほど赤枯れの依存度が高いのはなんでなのでしょうね?

そろそろ西表島産ヤエマルのエサの継ぎ足しと3年目に突入した
石垣島産ヤエマルの調整もしないといけないので、素晴らしい赤枯れマット
に出会えたのは、とても喜ばしいことです♪







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