クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
8 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[7462] [7461] [7460] [7459] [7458] [7457] [7456] [7455] [7454] [7453] [7452]
ボクの失敗の種のひとつとして、必要以上に待ってしまうことが
あります。要は既に活動を開始しているのに(後食開始している)、
待ってしまい、時期を逃すというコト。。まぁ言い訳は色々ありますが
失敗したことに変わりはありません。。



初歩的な失敗でもありますからね。。そんな処からも飼育種を絞って・・・
なんてことも考えているのですが、こればっかりは性格も出ますね^^)



まず、種類ごとの休眠期間の幅を把握しておくことと環境次第で振れ幅が
あることを把握しておくのは大事ですということをお伝えして、
本題に入りたいと思います。



今回はチュウホソアカです。自己ブリード分の幼虫とは別に入手した
ペアのペアリングをしました。キクロもそうですがノコ・ミヤマなど
成虫が活動開始してから短命の種類は、羽化後休眠期間の振れ幅が大きい
ですね。キクロに関してはだいたい2ヶ月~4ヶ月と認識しています。



チュウホソアカは低温種なので、この時期の室温でしっかり
活動開始してくれました。ボクは後食開始してから10日~3週間ほど
状態を観察してからペアリングを行うようにしています。



この後 何回かコトを済ませてメイトガード♪
現在 ♀は潜っていますからこの週末には産卵セットに投入できそうです♪





この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=