クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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さてさて、マルバネクワガタの産卵セットに
随分時間をかけてしまい、残った時間で何をやろうか?
と、思案したところ。。
材を入れているセットを割ろうという結果に。
とりあえず、ヤエコの割出から。
実に3回目の割出です。


小ケースに2本入れた材の上部分は乾燥気味。
その材を割ってみたら・・・



おっ!卵です。でもこの卵、大丈夫かなぁ?



お次は幼虫クン。

ボクはこの材から幼虫が出てくるのは新鮮です。



♀。   意外と元気!

結局、卵1つと幼虫2頭という結果でしたが
気温も下がってきた昨今、産んでるだけでもヨシという
カンジです^^)

幼虫は菌糸に、卵は周りの材ごとプリンカップに。

お次はムシモン。



けっこー大きな幼虫が・・・
このクラスのクワは幼虫がどのくらいの大きさになるのか?
皆目見当がつきません。。

画像はいかにも材から幼虫がこぼれたカンジですが
けっこーマットにいます。
先だってのウイックハムといい、なんででしょー??

でも国産オオクワのすり込みが大きいボクとしては
そこらへんが考えを偏らせているのかもしれません。

で、もう1セットのムシモン
(これはセットというより割り出した材の破片と
♀を一緒にしていただけ。)からも幼虫が1頭採れたので
この子はマットで飼育してみます。

で、アマミシカはボーズ。。スジブトは産んだ形跡すらない。。

まぁ思いっきり負け惜しみですが^^)ある程度は
予想していたので、ケースが片付いただけヨシ♪
ちなみにスジブトは♀、すこぶる元気です。

最後にミシマイオウのケースが変色していたので
これも割出。♀の状態がイマイチだったにも関わらず
子孫を残してくれたのでありがたいの一言♪

ここからは幼虫の菌糸交換です。




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