クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 先日、外産はやらないと書いたのですが

ラフェルトのケースを取り替えていたときに、どーも♂♀ともに

イイカンジだったのでペアリングしてみました。

以前にもこのタイトルで書いたことがあるのですが

はっきりと分ったこともあるのでもう一度書いてみようと思ったわけです^^)

やはり、飼育下の場合はケース。。

限られた空間の中に♂♀が一緒にいるというのが一番の問題なわけで・・・

自然下の場合は、交尾が済んだら♀は産卵ができる場所に移動するわけです。

その移動しようとする行為にケースが邪魔をする。

そのケースから出ようとする♀の行為から発せられる音なり、動きが

♂の神経を逆撫でするんだろーなー?と思うのです。

交尾が済み、産卵行動をしようとする♀はもう、♂にとって♀ではなく外敵という認識しか

ないのかもしれません。

国産ノコのようにある一定期間、行動を共にする時間がある種類

(メイトガードをする期間が長い種類)は、

時間を掛けてペアリングをしてもいいのかもしれませんが

メイトガード(これはどのクワでもすると思っています。)の期間が短い種類は

観察をコマメにして交尾が済んだらすぐ、♂♀を離したほうが事故が少ないような気がします。







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