クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[12/27 タチバナ]
[11/20 あんず]
[11/19 NONAME]
[09/22 はちろう]
[09/22 あんず]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[3277] [3276] [3275] [3274] [3273] [3272] [3271] [3270] [3269] [3268] [3267]
先日、息子がギターを始めたいと
ボクのギターを持っていったのですが

まず好きな楽曲が難しかったことと
やはり、トモダチに感化されたとこが大だったようで
寝ても覚めてもということではなかったようです。

それでも『G』や、『C』ぐらいまでのコードは
押えられるようにはなったのですが^^)

ここから『F』や『B』をクリアできると
ギターが魔法の楽器になっていくんんですけどねぇ^^)


手許に戻ってきた(というより
戻してきた。)エクスワイヤ。

フェンダーではありません。
ギターを趣味として再開させたときに
イイ楽器屋さんに巡り合えたことも
手伝って、学生の頃買えなかったホンモノを
手に入れたのですが、だんだんとね、
(クワガタもそぉなんですが)
自分の好みが限定されてくるのですね^^)
ギターの場合、音もさることながら
見た目や演奏性なんかも好みが出てきます。
特にネックの握り具合などは
生意気に好みが出てきたりします。


この2台はとても素晴らしかったけど
ストラトは太くて(12フレットあたりの幅が広い)
ムスタングはAネックなので細いのです。

画像はエクスワイヤのネックなんですが
楽器屋で握ったときは『なんじゃこりゃ??』
ぐらいに太く感じたのですが、
ナットからハイポジションまでの幅があまり変わらないのと

このネック裏の塗装の剥がれがヨロシイのです。
レリック加工といって
わざと古く見せたり、キズを付けたりして
独特の雰囲気を醸し出しているのですが
演奏性にも一役買っています。

ちなみにこのレリック加工。
ボクらの年代ですと
『わざわざすることなかろうに。。』と、
思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ボクも最初はそぅ思っていた一人でしたしね。

ところが、当時のレプリカならいざ知らず、
現行のモデルではこぉならないのです。
塗装方法とかが違うのですね。
また当時とは、保管方法なども格段によくなっているので
なかなかここまでになるには時間がかかります。

50年代、60年代のギターは非常に高価だし
レプリカもかなりの覚悟がいる(ボクとしては)
プライス。
ボクのエクスワイヤは『Nash』というメーカーのもの。
レリック加工を本格的に施したギターの中では
お値打ちです。(何故か中古は特に安いです。)

当時の塗装方法で塗装されているので
音もいいですし、(エレキは塗装が薄いほぅが
音鳴りがいいと思うのですが、現在で行うと
コスト面に問題が出るみたい。。)
ハードウエアは現在ヨシとされている
パーツで構成されています。
指板なんかも現代的(フラットでフレットが太い)
なので弾きやすいし♪

古びた外観に現代的な演奏性。

かなりお気に入りなギターです。








この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=