クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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とにかく亜種が多いのと
ボク個人で言えば、日ノコ研のような
グループに所属していないので
個体の入手が難しいです。
クワタフェスタのような即売会で出ていたら
購入を目論むのはアリです。
飼育自体はノコと変わらないのですが
材を入れたほうが確実です。
幼虫飼育は菌糸でもマットでも大きくなります。
あとノコほど底面積の必要性を感じないので
20gを越えない種類でしたら800×2で
いけると思います
以前嵌っていたと過去の記事で書いていますが
ノコほど突き詰めていないので
これから模索していこうという状態です。
で、なんでもいいから国産ヒラタを
ラインナップに加えたい方。
迷わず本土ヒラタをオススメいたします。
大きくもなるし、ガッシリ感もでます。

今日の記事で伊豆大島産を絶賛しましたが
これは、ボクが伊豆大島にノコ採集に
出向いたときにほとんど見かけないというのが
大きく影響しているからであって
伊豆大島産がどーこーではありません^^)
中国地方のヒラタはデカクなると聞いたことがあります。

何種類かコレクションしたいという方。

顕著に特徴が出るのはツシマとサキシマです。
これに本土ヒラタもしくは別亜種を加えれば
かなり違いを楽しめると思います。
ツシマの型が好きな方は、ゴトウ イキなんかも
同様の型で孵ります。
これをキッカケに産地別、亜種別にとんでいくのは
いいかもしれません^^)


省スペースで、ノコやコクワみたいに飼いたいという方。

チョウセンヒラタやダイトウヒラタがオススメ。
ハチジョウヒラタは飼育したことがないので
言及を避けます。
個人的にはチョウセンヒラタはカッコヨイと
思っています。


スジブトヒラタもオススメです。
一時、国産ヒラタと言えばスジブトと本土ヒラタだったのですが
最近はクワタでもあまり見かけません。
ワイルドも入手可能です。奄美大島産と徳之島産では
若干、型の違いがあります。


書籍的には画像の2冊に加え、国産クワガタ特集号を
持っていると便利です。
15号は絶版ですが、クワタで売っているのを
見たことがあります。

ノコに負けず劣らずディープな国産ヒラタの世界。
ご堪能あれ(^^♪








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