クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[09/04 杏’z]
[09/02 9mzyg]
[08/27 NONAME]
[08/25 NONAME]
[07/20 杏’z]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[3308] [3307] [3306] [3305] [3304] [3303] [3302] [3301] [3300] [3299] [3298]

過去には入手できない繋がり。。
現在、光沢繋がりのもう一方。

ミシマイオウノコ。

硫黄島出身のこのノコは、
特徴はもとより個人的には

『大きな♂が難しい。。』

という印象があります。



この子は60近いサイズなのに
中歯。。
ヤクシマだったらリッパな水牛のサイズです。

あと湾曲が弱い。。


昨日のクロシマと比べると一目瞭然!
(画像左がミシマイオウ)

ブリードとしてのミシマイオウノコは
ノコの中で考えても多産傾向にあると
思いますが、個体差も考慮に入れます。

最初に手に入れたときは、さほど興味を
ソソラレナカッタことも影響して
産ませなかったのですが、翌年
一念発起して産ませたところ
けっこーな数を産みました。
その産卵数=幼虫数が影響したのか?と
思っていましたが、そーぢゃないみたい^^)

一昨年と昨年はミシマイオウノコの引き合いが多く
多数が幼虫で旅立ち、手許に残った幼虫で
細々と飼育を続けていました。

一昨年なんかは大歯が2頭ほどで、あとは中歯ばっかり。

昨年~今年にかけては、一昨年の教訓もあり
いつもより気にして飼育してみたけど
画像のようなサイズはソコソコ、でも中歯。。。
(画像の子は、中歯と大歯のあいだぐらい。。)

久々に幼虫飼育のアレコレを見直そうと
感じてしまいました。

今年も別系統(しかも2系統!)で
入手することができたので
現在、産卵中です。
また、2015年羽化の♂がまだ生存していて
2016年羽化で歩き回っていた♀と
ペアリング中。

2016~2017は3系統で飼育してみるつもりです。





この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
material by:=ポカポカ色=