クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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なかなか画像にしづらい場面ではありますね^^)
敏感な種類や個体もいます。
画像は過去に撮影したものを挿絵的に入れさせていただきます。



現在 ペアリング 交尾中の種類は、
トカラノコ(中之島)クロシマノコ 本土ノコ(淡路島 宮島 伯方島)
・・・伯方島。。今までご紹介していなかったのですが、小さな個体を
ペアでそのまま入れていました^^)
ナンサーミヤマ エラフスミヤマ パプキン(アルファック)
ネブト(宮島)で、この記事を書く際に確認したところクロシマノコは
♂が♀を追いかけまわしていたので、個別にしました。



ところでこのペアリング。やり方はいろいろです。
ボクは成虫用のケースで同居という方法を取っていますが
プリンカップに足場となるプラスチックの網状の板にゼリーのみ
入れて、そこに♂♀を入れご行為をしていただくなんて方法もあります。



あとボクはマルバネにしかやりませんが、ハンドペアリングという
方法もあります。元々はオオクワなどドルクス系で用いられていた方法です。



ボクがいつもしている方法は、上画像のように起き出しそうな
♂と♀をひとつのケースに仕切りを入れて同居させ、活動が充分だと
判断してから仕切りを取り外す方法です。一番いいなと思っているのは
♂♀別々のケースで充分に後食させてから上画像のようにして、
それから数日経過してから仕切りを外すのがいいと思っていますが
個体によっては完全に活動している状態になると、仕切り付きでも♀を
察知して暴れ出す♂もいますので、ここは注意が必要です。



無事ご行為が済みますと、♀を守るように♂が覆いかぶさる
メイトガードという行為が確認できる種類がいます。
メイトガードは、する種類としない種類がいますから
事前に調べておくといいと思います。このメイトガード中は
♂と♀をむやみに離さないほうが無難です。上手く離せればいいけど、
失敗して♂と♀が絡み合いながら暴れる(もちろん双方を攻撃します。)のを
引き剥がすのは、少々の焦りとビビリを痛感してしまいます^^)
だいたい産みたくなった♀は勝手に♂から離れてケースの隅のほうに
蹲っていますから大丈夫なんですが、たまーに♂が♀を追いかけることが
あります。これ・・・狭いケースですと致命傷になりかねないので
ボクは極力 小ケースを使うようにしています。
あとは♀を産卵セットに入れるだけ♪ しっかりと交尾が済んでいる♀は
すぐ産卵行動に入りますから、こぉなってくれると期待が高まります♪




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