クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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久しぶりにブリードのハナシで触発されて書こうと思ったんです。
最近は全然ノコ徒然にもなっていないしね^^)
よくある話で『ここをこーやったらこーなった。。。』と・・・
で、同じよーにやったのにそーならなかった。。。これ、よく聞きます。
まず個体の状態。これ非常に大事なんですが、これ書いちゃうと
タイトルから逸脱してしまうのでまた今度^^)
例えばさっ、温度はこの温度でエサはアレ。。。みたいにするとするでしょ?
まず温度は常に変動しているということ。
棚ひとつの置き方で変ってしまうということを肌で感じることができると
分りやすいかも?
菌糸にしてもマットにしても生きているから、そのことを念頭に入れておく。
同じ棚の同じ段でも奥と手前では変ってしまうということ。
あと容器の間隔。これは大事。
空気の流れ・・・これは温度や湿度と密接に関係するから大事だと思います。
何がよくて何が悪いか分らなくなることもしばしば。。。
自分が飼っているところでいいものを見つけるしかない。。。
外気温・・・・ボクはよくも悪くも影響大だと思っています。
特に木造住宅で飼育しているかたは週間予報の動きはチェックしといたほぅが
よいのでは?と余計なおせっかいが働いてしまいます。
何も温度湿度の変動がクワに影響を与えるだけではない。
そのクワ幼虫を取り囲むエサに影響を与えていると思っていたほうが
いいと思います。
このマットはこーであーでと言う前に自分の飼育しているところで
劣化の遅いマットなり菌糸で飼育してみる。
これはいい結果を生むヒントかもしれません^^)
カテゴリなんですが、本日ノコ友さんより
非常に優良な背景を持った個体をおすそ分けいただいたんですね。
そんなところからピンと来て書いてるわけなんですが^^)
マットの詰めかたは、マットに応じて詰めるといい按配でいけます^^)
ノコの場合、水分多め・・・・これの度合いは容器の置く場所。。
いわゆる環境という言葉で表現されるところで左右させます。
例えばなんですが、エアコンの風が当たりやすいところはベタベタに^^)
そーでないところは握って団子ぐらいなカンジでいいと思います。
あと、マットのチップの構成。
パウダー状の微粒子は外気の湿度を水分として吸収するので
あんまり強く詰めなくても・・・容器をぐるぐると回しながらトントンすると
自然に量が沈んでくるから、それにまかせて容器の口まで持ってくれば
いいと^^)これ、本数詰めるとき、ラクです♪
加水もへたするとしなかったり・・・なんてこともあります。
チップの構成が2ミリと5ミリが半々だったりするマットはカワラなんかを
詰める要領で詰めるといいかな?なんて思うんですが・・・
あとマットを詰めて最後の部分(容器の蓋付近のことです。)
ここは、マットプレス等で面を整えてあげると
水分の排出を抑えてくれるのかなぁ?
なんて軽く考えています^^)
初令、2令と3令では詰めかたは変えたほうが吉です。
なんたって大きさが違いますから^^)
特にどこまでマットを詰めるか?は大事ですよ^^)
ノコとかの根食い系はドルクス系に代表されるような
木のみで発育⇒蛹化にいくタイプのクワより空気量が
必要なように感じるんです。なので、マットによっては
あんまり固く詰めなくてもいいように思います。
それと蓋までどのくらい空けるかなんてのも大切です。
ところで、全然ハナシは変って菌糸。
これはセオリーどーりに詰めたほうが吉です。
きのこ菌がクッションの役割をするので固く詰めても
菌糸が2週間ぐらいで廻るぐらいの詰めかたなら遜色ないと思います。
ただ、オオクワが大きくなるような超固詰めはあんまり影響ないように
感じました。
ノコの場合、水分は非常に重要な要素だと今までの飼育経験から
感じています。とにかく過度の乾燥はよくないので
そこだけは気をつけたいところ。
あと・・・・マットの状態。
これは書き出すと大変なのでまた今度^^)
極力引っ張れるよーな詰めかた置き場所がいいと・・・
これがうまくいくと2本目の交換が楽しくて仕方がないという
幼虫にお目にかかれるハズです^^)
非常に優良な背景を持った個体をおすそ分けいただいたんですね。
そんなところからピンと来て書いてるわけなんですが^^)
マットの詰めかたは、マットに応じて詰めるといい按配でいけます^^)
ノコの場合、水分多め・・・・これの度合いは容器の置く場所。。
いわゆる環境という言葉で表現されるところで左右させます。
例えばなんですが、エアコンの風が当たりやすいところはベタベタに^^)
そーでないところは握って団子ぐらいなカンジでいいと思います。
あと、マットのチップの構成。
パウダー状の微粒子は外気の湿度を水分として吸収するので
あんまり強く詰めなくても・・・容器をぐるぐると回しながらトントンすると
自然に量が沈んでくるから、それにまかせて容器の口まで持ってくれば
いいと^^)これ、本数詰めるとき、ラクです♪
加水もへたするとしなかったり・・・なんてこともあります。
チップの構成が2ミリと5ミリが半々だったりするマットはカワラなんかを
詰める要領で詰めるといいかな?なんて思うんですが・・・
あとマットを詰めて最後の部分(容器の蓋付近のことです。)
ここは、マットプレス等で面を整えてあげると
水分の排出を抑えてくれるのかなぁ?
なんて軽く考えています^^)
初令、2令と3令では詰めかたは変えたほうが吉です。
なんたって大きさが違いますから^^)
特にどこまでマットを詰めるか?は大事ですよ^^)
ノコとかの根食い系はドルクス系に代表されるような
木のみで発育⇒蛹化にいくタイプのクワより空気量が
必要なように感じるんです。なので、マットによっては
あんまり固く詰めなくてもいいように思います。
それと蓋までどのくらい空けるかなんてのも大切です。
ところで、全然ハナシは変って菌糸。
これはセオリーどーりに詰めたほうが吉です。
きのこ菌がクッションの役割をするので固く詰めても
菌糸が2週間ぐらいで廻るぐらいの詰めかたなら遜色ないと思います。
ただ、オオクワが大きくなるような超固詰めはあんまり影響ないように
感じました。
ノコの場合、水分は非常に重要な要素だと今までの飼育経験から
感じています。とにかく過度の乾燥はよくないので
そこだけは気をつけたいところ。
あと・・・・マットの状態。
これは書き出すと大変なのでまた今度^^)
極力引っ張れるよーな詰めかた置き場所がいいと・・・
これがうまくいくと2本目の交換が楽しくて仕方がないという
幼虫にお目にかかれるハズです^^)
何を持って活動できると思うのでしょう?
とりあえずは温度だよね?
それも活動できると判断するのが一瞬の温度の上昇なのか
積算によるものなのか?
ボクはその両方だと思います。
つーか、そのときに活動できると判断してしまうと起きてしまうとゆーか?
只今、アマミノコ・・・請島産と産地未公開が起きだしてきています。
あの・・・・国産ノコでも本土系のほうが寝がしっかりしてるとゆーか。。。
アマミもこんなに早く起きるのは初めてです。。割としっかり寝ましたから・・・
トカラとかオキノコはね、4ヶ月ぐらいで起き出す個体いましたけど・・・
でもこれはあくまでも総じてなんですが、外産のほうが起きるの早いと思います。
ちょっとしたことで起きますもんね。。
ここのところ、ニジイロだのパプキンだのをやっているので
活動開始やペアリングを出来るかどうかといったところは細かく見ていたんです。
が、国産ノコは起きなくてもなぁ。。。
以前、ドルクス・・・台湾オオやグランディスに嵌っていた時期がありました。
グランディスは割と体内時計がしっかりしているよ・・・と、教えてもらっていたのですが
温度をかけると起き出すし、採卵も可能。。。
ノコなんかもそぉなんだろーな。。。
今年は(今期は・・・)ボクにとっては時期はずれの産卵セット敢行です^^)
とりあえずは温度だよね?
それも活動できると判断するのが一瞬の温度の上昇なのか
積算によるものなのか?
ボクはその両方だと思います。
つーか、そのときに活動できると判断してしまうと起きてしまうとゆーか?
只今、アマミノコ・・・請島産と産地未公開が起きだしてきています。
あの・・・・国産ノコでも本土系のほうが寝がしっかりしてるとゆーか。。。
アマミもこんなに早く起きるのは初めてです。。割としっかり寝ましたから・・・
トカラとかオキノコはね、4ヶ月ぐらいで起き出す個体いましたけど・・・
でもこれはあくまでも総じてなんですが、外産のほうが起きるの早いと思います。
ちょっとしたことで起きますもんね。。
ここのところ、ニジイロだのパプキンだのをやっているので
活動開始やペアリングを出来るかどうかといったところは細かく見ていたんです。
が、国産ノコは起きなくてもなぁ。。。
以前、ドルクス・・・台湾オオやグランディスに嵌っていた時期がありました。
グランディスは割と体内時計がしっかりしているよ・・・と、教えてもらっていたのですが
温度をかけると起き出すし、採卵も可能。。。
ノコなんかもそぉなんだろーな。。。
今年は(今期は・・・)ボクにとっては時期はずれの産卵セット敢行です^^)
ここのところ、いろいろなマットを使っちゃあーでもないこーでもない
と、自問自答を繰り返し、解らなくなっているのですが^^)
市販品を使用する場合、ひとつの銘柄に絞ってその銘柄の良し悪しを
把握したうえで、環境を整えたり遊んでみたりするのが一番いいと思うのですが
只今、そのひとつに絞る前段階といった趣です。
最近は以前聞かれたようなこと(マットに関する)は減少したように思います。
しかし、マットは発酵という工程を得て出来てくるものなので
やはりバラツキ感があるのは否めません。
また、銘柄によって発酵させる工程の中で発酵を促すための添加剤や
商品として特色を持たせるための添加剤の投与などで変わってきます。
それと原料(粉砕チップ)の具合が大きく影響しているかな?とも思うのです。
銘柄によってその特色は変わってきます。その特色に応じて使い方を
換えれば、事故も少なくなるのかな?という考え方です。
まず、マットの袋を開けたとき、いや~な匂いがするものは天日に晒します。
いわゆるガス抜きというヤツです。本来は必要のないことなんですが
先ほども書いたようにバラツキがあります。必ず確認することをオススメいたします。
で、手で握ってみる。以前は乾燥タイプとウエットタイプがあったりしたのですが
現在はそのどちらでもないものが存在します。取扱店で説明してくれるところは
いいのですが、ホームセンターやネット等で購入の場合は難しい面もあるので、
これも自分で確認することをオススメいたします。
マットを握るときは利き腕でギュッと強めに握ります。
握ったときマットが固まるか否かと手の平に感じる水分を覚えておきます。
あと粒子の具合。一言に微粒子といってもいろいろなのでよく目で確かめておきます。
その袋から開けたときに行う、ほんの数分の確認作業で
加水具合、詰めかた、管理等を決めていきます。
あと管理するスペースや部屋がどのような状態なのかも把握しておきます。
その時々で環境は変化するのでマットを弄る前の
一週間ほどの気温や管理するところがどのように
影響を受けているかを把握しておきます。
これ、文章にするととてつもなくオオゲサになりますが、
管理しているところの朝晩の温度を見とくぐらいで大丈夫です。
ある程度の飼育経験がある方ならご自分の飼育スペースの
クセなどは感覚で解っていると思うのですが、
飼育を初めて間もない方は低めで温度変化の
少ないところを把握しとくといいと思います。
いよいよマットを弄るわけなんですが、容器を置くところを把握、
マットの状態を把握したうえで水分量と詰めかたを変えていきます。
これを羅列していくと長くなるので割愛しますが、
容器を置くところが乾燥しやすい場合は水分は多めです。
またマットを構成しているチップの中にパウダー状のものが多く混入して
いる場合はあまり固く詰めません。
あと異なる銘柄のマットを混ぜる場合、総じて温度を低く設定します。
これは再発酵を妨げる意味合いが強いです。
マットは同じ銘柄でも生産された時期や店頭、店頭に並ぶ前の管理の仕方でも
変化が起きます。これが異なる銘柄だとより一層変化が見られるので
その都度、取扱を変えてみると事故が少なくなるように感じます。
と、自問自答を繰り返し、解らなくなっているのですが^^)
市販品を使用する場合、ひとつの銘柄に絞ってその銘柄の良し悪しを
把握したうえで、環境を整えたり遊んでみたりするのが一番いいと思うのですが
只今、そのひとつに絞る前段階といった趣です。
最近は以前聞かれたようなこと(マットに関する)は減少したように思います。
しかし、マットは発酵という工程を得て出来てくるものなので
やはりバラツキ感があるのは否めません。
また、銘柄によって発酵させる工程の中で発酵を促すための添加剤や
商品として特色を持たせるための添加剤の投与などで変わってきます。
それと原料(粉砕チップ)の具合が大きく影響しているかな?とも思うのです。
銘柄によってその特色は変わってきます。その特色に応じて使い方を
換えれば、事故も少なくなるのかな?という考え方です。
まず、マットの袋を開けたとき、いや~な匂いがするものは天日に晒します。
いわゆるガス抜きというヤツです。本来は必要のないことなんですが
先ほども書いたようにバラツキがあります。必ず確認することをオススメいたします。
で、手で握ってみる。以前は乾燥タイプとウエットタイプがあったりしたのですが
現在はそのどちらでもないものが存在します。取扱店で説明してくれるところは
いいのですが、ホームセンターやネット等で購入の場合は難しい面もあるので、
これも自分で確認することをオススメいたします。
マットを握るときは利き腕でギュッと強めに握ります。
握ったときマットが固まるか否かと手の平に感じる水分を覚えておきます。
あと粒子の具合。一言に微粒子といってもいろいろなのでよく目で確かめておきます。
その袋から開けたときに行う、ほんの数分の確認作業で
加水具合、詰めかた、管理等を決めていきます。
あと管理するスペースや部屋がどのような状態なのかも把握しておきます。
その時々で環境は変化するのでマットを弄る前の
一週間ほどの気温や管理するところがどのように
影響を受けているかを把握しておきます。
これ、文章にするととてつもなくオオゲサになりますが、
管理しているところの朝晩の温度を見とくぐらいで大丈夫です。
ある程度の飼育経験がある方ならご自分の飼育スペースの
クセなどは感覚で解っていると思うのですが、
飼育を初めて間もない方は低めで温度変化の
少ないところを把握しとくといいと思います。
いよいよマットを弄るわけなんですが、容器を置くところを把握、
マットの状態を把握したうえで水分量と詰めかたを変えていきます。
これを羅列していくと長くなるので割愛しますが、
容器を置くところが乾燥しやすい場合は水分は多めです。
またマットを構成しているチップの中にパウダー状のものが多く混入して
いる場合はあまり固く詰めません。
あと異なる銘柄のマットを混ぜる場合、総じて温度を低く設定します。
これは再発酵を妨げる意味合いが強いです。
マットは同じ銘柄でも生産された時期や店頭、店頭に並ぶ前の管理の仕方でも
変化が起きます。これが異なる銘柄だとより一層変化が見られるので
その都度、取扱を変えてみると事故が少なくなるように感じます。
コレハタマタマアッタノデノセチャイマシタ・・・・
ノコのハナシです。
今期の飼育はグズグズですよとシツコイくらいUPしているんですが
多頭飼育のまま、羽化っつー容器もあって・・・
まぁ、エサはエサでなくなっているわけですよ。。。
でも☆にはならず。。。
入れた幼虫の数だけ羽化してくる個体群。
よく採集に行くと大歯より中歯、原歯のほうが多く採れる。
これ伊豆大島採集でもそうで、大歯ばっかり持って帰ってきてるから
ここでUPするのも大歯ばっかりなんですが、実際は中歯もものすごい数採れるんです。
ノコの産卵形態を考えるとバラバラっと狭い範囲で産んでいく。
産んでは移動しの繰り返し。
多分なんですが、自然下で産卵した場合、幼虫が成育できそうなところには
当り構わず産んでいくんだと思います。そぉするとエサになる範囲が狭いところでも
幼虫は育っていく。今回のグズグズ飼育でその状態を再現してしまったのかな?と・・・
ノコはある程度の許容スペースがエサと成りたてば、大概は大歯で孵るのかな?と・・・
伊豆大島はそのようなスペースが所々、広範囲に渡って存在するのでは?と考えます。
今回の飼育では、大きいのも確かに出ましたが小さいのも出ています。
伊豆大島採集とグズグズ飼育、変なところでリンクしています^^)