クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 これ・・・こないだのクワタでゲットした^^)

マンディ用♪

すさまじく安いお値段でした。

大と小と併せてもそんなにしなかった。

モンダイはですよ。。。

これを使いこなせるかどーか?

と、ゆーところ^^)


根食い系といわれるクワは、マット飼育もよしとされている。

ヒラタやノコ、ニジイロやパプキン・・・

ヒラタはね、これ・・・国産種に限ったハナシなんですが

ボクは黒っぽいマットはいいと思っている。

ではノコは・・・

菌糸のハナシを混ぜるとゴチャゴチャになりそうなので

マットのみでハナシを進めてみましょう。

もう随分前の話なんですが、決まったマットしか使っていなくて

そのマットには微粒子モノ、普通モノ、あと・・・ちょっと黒っぽいヤツ。

の3種類があって、その3種類にカブトマットと未発酵のマットを足したりして

遊んでいたワケ^^)

もちろん大きくなるのもいれば、そーじゃないヤツもいたりして・・・

それ一喜一憂していたワケなんですが、残念ながら現在では

そのマットは販売しておらず、その他諸々で遊ぶわけなんですが、

異種のマットをブレンドする場合、

まず気を付けなければいけないのが

急激な再発酵をしない状態かどうか?

できれば完全乾燥タイプのもの同士で混ぜるのがいいんだけど

最近は、以前と違い、選択肢の幅も狭くなってきているように

感じているので、ここでは量販店や総合ペットショップでも購入できる

マット同士でのブレンドを考えてみましょう^^)

あとねぇ、管理する場所の温度。できれば低めがいい。

ここも温度による再発酵の防止のためなんですけどね♪

ボクがよくやるのは、クワ用の茶色いマットとカブト用の黒いマットのブレンドです。

水分なんかもけっこー神経質になるかもしれません。

あと、比率。クワ用6カブト用4のときもあれば、7:3、8:2なんてときもあります。

初めは手探り。F2からはデータを基にあれこれとやってみます。

特に初令、2令のときは神経使うかな?

どの段階ででかくなってるか、探るのも楽しいし^^)

ただねぇ、数がいるときはいいんです。カブト用マットを買っても。。

でもねぇ。。今みたいに数が限定している状態だと・・・

半分ダメにしちゃうとゆーか・・。

そんなことからカブトも飼おうかな?なんて思ってるんですけどね^^)

ボクが黒っぽいの混ぜてみようかと考えているのは

ツシマ、イキ、マダラの九州離島系の本土ノコ。

ちょっといーんじゃないか?って思っているんですけどね^^)


 このカテゴリーも久しぶり^^)

日ノコ研の盟友から譲り受けた^^)

『今年の羽化だけどバリバリエサ食ってるで』の言葉をキーワードに

とりあえずですね、成虫管理用のマットを敷いてエサを置いて

様子を見ます。(ノコの場合、二度寝。。あるんですね。)

おー!食べますねぇ。それに暴れます。

1日、2日様子をみていましたが、やはり活動を開始しています。

ではさっそくブリード。と、いかないのがボクです^^)

♀は落ち着いていますねぇ。

ゼリーは食べていますが姿は見せません。

♂の状態を見て見ましょう。

脚のつめのかかりはどーかなー?

まーだちょっと頼りないなぁ。目は?

こっちはしっかりしている。

暴れるなー?このときに大きなケースに入れてしまうと

暴れすぎて消耗して・・・・なんてことになるので

ミニケースで、も少しエサ食べてもらおーか?

ちなみに国産ノコ。通常言われているような期間を待たずに活動を

開始する個体がおりますが、管理さえしっかりしとけば

けっこー長生きです。あとペアリングしない♀なんかもけっこー長いです。

確かトカラは3産地(厳密には4産地)いるんだよなー。

悪石のほうが先かもしれないなー。

とりあえずこの8月は成虫を楽しもう^^)



いきなり変なオヂサンなタイトルですが

マットというヤツはその時々で出来上がりが疎らです。

で、均一に保ちたいと思う・・・・

まず、ここが間違っているのだと最近、気がつきました^^)

入れる幼虫に適していれば・・・これも確率の話なんですけどね。

いいんです^^)

よく、カブトからクワガタまで・・・・という触れ込み。

これ、間違っていないんです。

クワの育つマットでカブトを飼育すると?

大概のカブトは大きくなります。カブトのみとされているマット。

これ・・・・クワは種類が限られます。

ミヤマとかね♪

まぁ、カブトのほうが摂食する幅が広いと認識されるといいと思います。

マットにね、ホントに話しかけたりすと・・・

これは変な風に見られやすいので

匂いとか、色とかを自分のキャパの範囲で考えます。

で、これヨシ。これはまだ・・・ダメというのはやめましょ^^)

そんなことないから♪

なんとなくいけちゃうから^^)

お金もかかるし^^)

香ばしい匂いのマットはいいですよ^^)

でもそーじゃないヤツ。。

ちょっとおきましょ^^)

香ばしくなるかもしれない。

言葉にはしないけど、テレパシーでクワもマットも菌糸も♪

話しかけるのはアリかもしれない^^)




採集もブリードもシーズンイン!!な6月。

羽化シーズンでもあります。

今期はあーんまりブリードはしていないので、羽化はちょろちょろです。

馬の渡しとクチノエラブぐらいしかいないのね。。。

産卵セットの時期でもありますねぇ^^)

今年は、アマミ2産地とトカラ、イヘヤ、ミヤケ、福江産あたりを

ブリード予定です。あとマンディ^^)これはやらないと^^)

ちなみにアマミなんですが、そろそろ♂が活動を開始しようとしています。

もうタッパーの中のキッチンペーパーが体液を放出してドロドロに近い状態です。

画像にするにはあんまりだったのでヤメましたが^^)

この体液なんですが、灰色の体液を放出したからといって

活動を開始するとは限りません。このあとにヌメっとした体液(ちょっと黄色)を

放出したあとは活動するかもしれません。

ボク的にはキッチンペーパーの状態のほうが分りやすいです。

灰色の体液を放出してすぐにゼリーとか舐めさせないほーが賢明だと思います。

管理している温度によっては、舐める個体も出てくるので分りにくいのですが・・・


大きな♂を活動させるのに根気がいるのは分るのですが、

大きな♀もタイヘンっちゃタイヘンです。

むしろ♀のほうが難しいかもしれません。

ボクが住む地域では最近、昼間は暑いけど夜はけっこー涼しかったりするので

このへんが分りづらくしてるのかもなぁ?

あと、この種はこーと決め付けられないのもノコの面白いところ^^)

起き出しひとつでも、目が先に見える個体、体液を早めに放出してしまう個体と

いろいろで個体にあわせた管理ができるといいのですが、なかなかね。。。

ともかく大きな個体どーしでペアリングするとですね、なーんか期待しちゃう^^)

そんなのも楽しいのかもしれません^^)







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