クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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とりあえずの昨日^^)
棚の一番下。ドルクス系。ちなみにペアなのはシェンキィとスジブト。
本土と伊豆大島のコクワ。サキシマヒラタの♂が2頭。
ちょっと乾燥が早いみたいです。気をつけないとな・・・
んで2段目。
こちらは産卵セットとノコ休眠明け待ちのみなさん。
産卵セットは4つ。見事に全部材が入ってる^^)
ウチでは非常に珍しい出来事です。
で、ノコのみなさんは全部、潜っています。
こーゆーときはですね、ムリせず寝てもらいます。
ゼリーはとりあえず2,3日入れておきましょう。
余談ですけど、♀が起きてて♂が寝ている場合、
ひとつのケースに仕切板を入れてペアで飼っていると
♂が起きだすのが早くなります。
ほら、ヘラクレスの幼虫・・・♂と♀、ひとつのケースで飼っていると
羽化ずれの期間が短くなるでしょ^^)あれとおんなじです♪
さて今日は幼虫のエサ交換。
マットは20リットルあったのですが、産卵セットに5リットルぐらい使ってしまったので
15ぐらい?と1000cc菌糸が13本と500cc(ぐらいなのかな?)が4本
悪石ですな^^)
いい按配なのでは?
あと中之島も・・・
まぁこんなカンジ^^)
アマミはですね。。。
ちょい手遅れなのがありまして
全頭マットです。前蛹になろうかというのを割り出してしまい><。。
とりあえずマットのブローに入れましたが前蛹になったら人工蛹室へ。。
この辺は判断の鈍さが出ました。。。
あとねぇ。。もしかしたらなんだけど1頭傷つけちゃったかも。。。
これもここんとこ絶対にやらないことだったので反省しきりです。。
そーいえば、今回珍しく小型の外産ヒラタがいるんですね^^)
前々回のクワタフェスタで10頭購入した。。。
10頭のうち、2頭がえらくデカクなっていたので1000cc菌糸に(^^♪
あとはこじんまりと蛹になっています。
♀のほうが多いと思っていたんですが、♂6の♀4ですな^^)
あとは・・・・1400ccが入荷したら(今回は買い物の時期が遅かったんですね。。)
手遅れでないアマミのみなさんを入れ替えようと思います。
今回は次に繋げるというのが大命題です^^)
昨日(5月3日)より本格化にお休みに入っています。
若干書類整理やら書面の作成、やっておけば後がラク的なことは
あるとしても・・・・まぁ最終日に馴らしのつもりでやっておけば
なんとかなるかな?^^)で・・・
久しぶりにペットショップやらクワ屋さんに行ってきました。

クワの幼虫たちは最後のビン交換。
やっとおけばキレイに孵るので
やっておきます^^)
特筆すべきはマットの下のブルーのコンテナ。
今はフタと底部分が別売りであったりして・・・タイヘンベンリです^^)
以前はベット下など高さはないが底面積があるところを利用して・・・的なコンテナ
使っていたんですが、やっぱりね、、5年も使ってるとボロボロに。。。
ただ、前に使ってたコンテナ、、お高い印象があったのね。。
この青いのは1000円以内で買えたので、ちょっと得した感がありました^^)
ちなみに上のマットはユウタンさんです。
ボク的にはコストパフォーマンスに優れていると思っているのですが・・・
20リットルほどお買い上げです。
最後のビンと産卵セットに使う予定。
でもやっぱみなさん考えることは一緒みたいで、菌糸ボトルは完売状態。
翌日、入荷するとのことだったので予約して^^)

部屋はこんな状態になっています。
残念ながら1400の入荷はナシ。
もうちょっと食べさせたい個体は1000で早めの交換。
蛹室を作らせたい個体は1400ブロー+マットで対応しましょ^^)
ちなみに最後、もちょっと食べさせたいときに1000使う場合は観察必須です。
捨てビンを用意しといたほうがなにかとラクです。
ここで手を抜くと後々ブルーな気分になってしまうこと多いので、
ガチでいっときましょう^^)
産卵セット・・・・そぉ、オオクワのワイルドとシェンキィ組もうと思っています。
シェンキィはこないだペアリングはしたのですが念のためもう一度やっときましょう^^)

それ以外はコレ^^)
伊豆大島産のコクワ。
割出から1ヶ月程度ですが
もう活動開始の予感♬
まずはワイルドから組んでみます。
明日は早起きだなっ!^^)
若干書類整理やら書面の作成、やっておけば後がラク的なことは
あるとしても・・・・まぁ最終日に馴らしのつもりでやっておけば
なんとかなるかな?^^)で・・・
久しぶりにペットショップやらクワ屋さんに行ってきました。
クワの幼虫たちは最後のビン交換。
やっとおけばキレイに孵るので
やっておきます^^)
特筆すべきはマットの下のブルーのコンテナ。
今はフタと底部分が別売りであったりして・・・タイヘンベンリです^^)
以前はベット下など高さはないが底面積があるところを利用して・・・的なコンテナ
使っていたんですが、やっぱりね、、5年も使ってるとボロボロに。。。
ただ、前に使ってたコンテナ、、お高い印象があったのね。。
この青いのは1000円以内で買えたので、ちょっと得した感がありました^^)
ちなみに上のマットはユウタンさんです。
ボク的にはコストパフォーマンスに優れていると思っているのですが・・・
20リットルほどお買い上げです。
最後のビンと産卵セットに使う予定。
でもやっぱみなさん考えることは一緒みたいで、菌糸ボトルは完売状態。
翌日、入荷するとのことだったので予約して^^)
部屋はこんな状態になっています。
残念ながら1400の入荷はナシ。
もうちょっと食べさせたい個体は1000で早めの交換。
蛹室を作らせたい個体は1400ブロー+マットで対応しましょ^^)
ちなみに最後、もちょっと食べさせたいときに1000使う場合は観察必須です。
捨てビンを用意しといたほうがなにかとラクです。
ここで手を抜くと後々ブルーな気分になってしまうこと多いので、
ガチでいっときましょう^^)
産卵セット・・・・そぉ、オオクワのワイルドとシェンキィ組もうと思っています。
シェンキィはこないだペアリングはしたのですが念のためもう一度やっときましょう^^)
それ以外はコレ^^)
伊豆大島産のコクワ。
割出から1ヶ月程度ですが
もう活動開始の予感♬
まずはワイルドから組んでみます。
明日は早起きだなっ!^^)
こぉ、寒暖の差が激しいと・・・
あと・・・作りますね。。。
蛹室。

この画像はなんとなくです。
ただですね、暴れてしまうと諦めモードは満載となってしまうので
暴れるだけ暴れさせて蛹室作らせて、前蛹の状態で人口蛹室へ・・・
というのはよくやる手^^)
暴れた容器で蛹室作らせて、そのままにしておくと
あーんまりいい結果(この場合は無事羽化というのが最良)
を望むことが難しくなってきます。
グズグズな蛹室、その周りの嫌気発酵なんかが
いやな原因を引き起こすのですが
暴れた容器で羽化まで持ってこうとすると、上記の状態の中で
変態するわけなんで、そりゃよろしくないわけなんですね^^)
やっぱ飼育って、限られたスペースの中で幼虫がしなければならないあれこれを
してもらうわけなので、やはり不都合は否めない。
そこをヒトの手で補うわけで、そーなるとやはり日々の観察って大事だし
交換タイミングなんてのはその際たるものなんだろーなー^^)
この春の温度変化はけっこー難しいなぁ。。などと
思ったりするのですよ^^)
あと・・・作りますね。。。
蛹室。
この画像はなんとなくです。
ただですね、暴れてしまうと諦めモードは満載となってしまうので
暴れるだけ暴れさせて蛹室作らせて、前蛹の状態で人口蛹室へ・・・
というのはよくやる手^^)
暴れた容器で蛹室作らせて、そのままにしておくと
あーんまりいい結果(この場合は無事羽化というのが最良)
を望むことが難しくなってきます。
グズグズな蛹室、その周りの嫌気発酵なんかが
いやな原因を引き起こすのですが
暴れた容器で羽化まで持ってこうとすると、上記の状態の中で
変態するわけなんで、そりゃよろしくないわけなんですね^^)
やっぱ飼育って、限られたスペースの中で幼虫がしなければならないあれこれを
してもらうわけなので、やはり不都合は否めない。
そこをヒトの手で補うわけで、そーなるとやはり日々の観察って大事だし
交換タイミングなんてのはその際たるものなんだろーなー^^)
この春の温度変化はけっこー難しいなぁ。。などと
思ったりするのですよ^^)
春ですねぇ~^^)
ボクの住む地域では桜は満開。
所々で散り始めていたり、葉桜だったり・・・
さてさてクワガタは・・・
伊豆大島産のコクワが蛹だったりしているわけなんですが
飼育でね。。
どこ・・・気にします?
やはり幼虫・・・
なんだと思います。
どれだけ大きくすることができるか?に限ると思うのですが^^)
どのステージでもそうなんですが、
どこを慎重にするべきか?
ってのは気にしています。
もちろんエサのこと・・・
何にするか?というのは大事なんですが
それ以外で気にすること。
ボクは・・・
『温度の変化』
けっこー気にします。
エアコンで○○℃、一定で管理しているから・・・
果してそれだけなのでしょうか?
これと・・・

これ・・・
どこでどぉ変わるのか?
外気の急激な変化は室温にも影響します。
エアコンのセンサーが過敏に反応する季節。
春と秋。
エサの状態もいろいろになってきます。
観察する機会を多く必要とする季節。
急激に温度が上がり、エサがエサでない状態になると
次の変化を遂げるような気がするのです。
人間以外の動植物は、なんとか次につなげるように
自分を仕向ける。
繁忙期に入ろうとするさなか、
ちょこっとクワガタのこと・・・
考える。。
ながらのお昼休みでした^^)
ボクの住む地域では桜は満開。
所々で散り始めていたり、葉桜だったり・・・
さてさてクワガタは・・・
伊豆大島産のコクワが蛹だったりしているわけなんですが
飼育でね。。
どこ・・・気にします?
やはり幼虫・・・
なんだと思います。
どれだけ大きくすることができるか?に限ると思うのですが^^)
どのステージでもそうなんですが、
どこを慎重にするべきか?
ってのは気にしています。
もちろんエサのこと・・・
何にするか?というのは大事なんですが
それ以外で気にすること。
ボクは・・・
『温度の変化』
けっこー気にします。
エアコンで○○℃、一定で管理しているから・・・
果してそれだけなのでしょうか?
これと・・・
これ・・・
どこでどぉ変わるのか?
外気の急激な変化は室温にも影響します。
エアコンのセンサーが過敏に反応する季節。
春と秋。
エサの状態もいろいろになってきます。
観察する機会を多く必要とする季節。
急激に温度が上がり、エサがエサでない状態になると
次の変化を遂げるような気がするのです。
人間以外の動植物は、なんとか次につなげるように
自分を仕向ける。
繁忙期に入ろうとするさなか、
ちょこっとクワガタのこと・・・
考える。。
ながらのお昼休みでした^^)
すごいタイトルで始まりましたが、
かつてはそーゆー商品もあったそーです。
その頃はまだ飼育を趣味にしていませんが・・・
菌糸を食べさせていくとだんだん白から黄土色の部分が
増えていくではないですか?
その黄土色の部分のことを言っております。
これね。。触ってみるとこれ以上なるのか?というくらいのパウダー状。
黄土色とは言っていますが正しくはキャメルのほうが近いです。
ハナシとしては飼育を始めた当初ぐらいから聞いていました。
産卵セットなんかにもいいですよ。
ボクはケースの底に産卵用のマットを3センチ~5センチ固く詰めて
その上に5ミリ~1センチ敷いて固く詰めていました。
(糞は量的にあまりないですからね・・・)
そーするとセットに断層が出来てキレイ♬とか言ってはしゃいでいました^^)
肝心の産卵のほーはと言いますと、断層になっているマットと糞の境目と
ケース底と両方に産んでくれます。
幼虫の飼育のときにも使っていました。
ビン底1センチぐらいに固く詰め、そこから菌糸を詰める。
詰めたあと中央にあらかじめ穴をフラスコ状に開けておいて
2次発菌させる。⇒幼虫を入れる段階のとき、その穴に糞を入れる。
そーすると面白いように居食いしてくれます。大きくもなったんだよな?
ただ、糞ならなんでもいいか?というと、そーゆーわけにはいきません。
こげ茶や黒っぽいのはダメです。劣化が早いし、サイアク菌糸の状態が
悪くなりますしね。
これ、同じ種類のクワのほーがいいのか?というと、
別にどんな種類でも大丈夫でした。
オオクワと和名の付いているクワが多かったように記憶しています。
(大体、オオヒラタケ菌糸で飼育しますもんね。。)
タランドゥスの糞なんかも使っていましたよ^^)
ボクは飼育用の冷蔵庫は持っていないので
今回みたいなタイミングじゃないと使えなかったのですが
当時通っていたショップでは状態のいい糞を集めて冷凍保存していましたよ。
あと・・・固い材に糞を刷り込んで、マットに埋めておくと
(ある程度の期間は必要ですが・・・)
程よい固さになってくれたりして、『これは産ませたい!』
なんて意気込んでいるクワに使ったりしてました。
それ以外だと市販のマットだと生育に?が付くような種類なんかにも
良かった記憶があります。
あくまでも菌糸で飼育したときに出る糞を使います。
マットだと糞とマットの境目が判りにくかったり、
雑菌が混じっているのか、結果が悪いほうに出やすかったりしました。
水分とか足しません。とにかく糞は劣化が激しいので余計なことは
しないほうが無難です。
最後に何が原因なのかはいざ知らずなのですが、幼虫は大きくなるし
産卵もいい方向に進みます。でもコバエや雑菌も大好きなんですね^^)
ケースのフタの爪の部分の隙間の目止めはしないと大変なことになるし、
夏場はいくら温度管理しているとはいえ、観察をこまめにしないと
これまた大変なことになります。もちろん温度は低いほうがいいです。
今回は一度に菌糸を変えるようになってしまったので
久しぶりにトライしてみました。
かつてはそーゆー商品もあったそーです。
その頃はまだ飼育を趣味にしていませんが・・・
菌糸を食べさせていくとだんだん白から黄土色の部分が
増えていくではないですか?
その黄土色の部分のことを言っております。
これね。。触ってみるとこれ以上なるのか?というくらいのパウダー状。
黄土色とは言っていますが正しくはキャメルのほうが近いです。
ハナシとしては飼育を始めた当初ぐらいから聞いていました。
産卵セットなんかにもいいですよ。
ボクはケースの底に産卵用のマットを3センチ~5センチ固く詰めて
その上に5ミリ~1センチ敷いて固く詰めていました。
(糞は量的にあまりないですからね・・・)
そーするとセットに断層が出来てキレイ♬とか言ってはしゃいでいました^^)
肝心の産卵のほーはと言いますと、断層になっているマットと糞の境目と
ケース底と両方に産んでくれます。
幼虫の飼育のときにも使っていました。
ビン底1センチぐらいに固く詰め、そこから菌糸を詰める。
詰めたあと中央にあらかじめ穴をフラスコ状に開けておいて
2次発菌させる。⇒幼虫を入れる段階のとき、その穴に糞を入れる。
そーすると面白いように居食いしてくれます。大きくもなったんだよな?
ただ、糞ならなんでもいいか?というと、そーゆーわけにはいきません。
こげ茶や黒っぽいのはダメです。劣化が早いし、サイアク菌糸の状態が
悪くなりますしね。
これ、同じ種類のクワのほーがいいのか?というと、
別にどんな種類でも大丈夫でした。
オオクワと和名の付いているクワが多かったように記憶しています。
(大体、オオヒラタケ菌糸で飼育しますもんね。。)
タランドゥスの糞なんかも使っていましたよ^^)
ボクは飼育用の冷蔵庫は持っていないので
今回みたいなタイミングじゃないと使えなかったのですが
当時通っていたショップでは状態のいい糞を集めて冷凍保存していましたよ。
あと・・・固い材に糞を刷り込んで、マットに埋めておくと
(ある程度の期間は必要ですが・・・)
程よい固さになってくれたりして、『これは産ませたい!』
なんて意気込んでいるクワに使ったりしてました。
それ以外だと市販のマットだと生育に?が付くような種類なんかにも
良かった記憶があります。
あくまでも菌糸で飼育したときに出る糞を使います。
マットだと糞とマットの境目が判りにくかったり、
雑菌が混じっているのか、結果が悪いほうに出やすかったりしました。
水分とか足しません。とにかく糞は劣化が激しいので余計なことは
しないほうが無難です。
最後に何が原因なのかはいざ知らずなのですが、幼虫は大きくなるし
産卵もいい方向に進みます。でもコバエや雑菌も大好きなんですね^^)
ケースのフタの爪の部分の隙間の目止めはしないと大変なことになるし、
夏場はいくら温度管理しているとはいえ、観察をこまめにしないと
これまた大変なことになります。もちろん温度は低いほうがいいです。
今回は一度に菌糸を変えるようになってしまったので
久しぶりにトライしてみました。