クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ず~っとノコばっかり飼っていると

たまにエサの適正があるんじゃないか?

と思うときがあります。



南西諸島系は菌糸。本土系はマット・・・

とか大雑把ではなく、産地によっても違うんじゃないか?

幼虫のステージでも違いがあるのかな?

とも・・・その中でも南西諸島系に絞って

同程度の期間でという、枠を設けてハナシを進めると・・・

菌糸でもヒラタケとオオヒラタケの違いは感じることもあります。

でもこの場合、ヒラタケとオオヒラタケの適正温度が違うので

一概には言えない。もしかしたらエサはどちらでもよくて

菌糸を管理する適正温度が幼虫にも適していることが

要因かもしれないし。。

ボクはヒラタケ菌糸はアマミノコに適しているかもな?

と、感じる場面が2012~2013の飼育期間でありました。

ヒラタケは温度を低く設定したほうがいい状態を継続できます。

オオヒラタケよりも2℃以上下げたほうが状態がいい。

この温度がもしかしたら幼虫の発育に影響を与えているのかな?

とも思いますしね^^)

トカラはヒラタケ、悪石でしか試しませんでしたが

これは合わないかも。。

暴れてしまったんですね。。ただ、途中からなので

初令や2令からだったらどぉなのか?

と、判断する基準が曖昧でハッキリこぉとは言えないんですね。



ひとつだけハッキリしていることはありますよ^^)

マット飼育に比べると

菌糸のほぅが、初令~3令初期までの成長速度は遅いのですが

3令~羽化までは菌糸のほぅが早いです。

トータルでモノを言わせてもらうと

同じ大きさの成虫を羽化させたとき、マット飼育より

菌糸飼育のほぅが約1ヶ月以上早く羽化してきます。

で、これまでのことのいいことずくめでまとめると

初令後期ぐらいの割出で、まずはマット飼育。

期間によってはプリンカップでもいいかもしれないな。。

2令後期ぐらいで菌糸に移し、

(ここで容器のサイズは関係してくると思いますが、それは今度)

3令後期で、またマット。でも幼虫の状態で

菌糸に投入も考慮に入れとくみたいな。。

どちらがどぉこぉよりもまずは試してみないとわからない。

細かく設定してみても実務が伴わない可能性が高いし。。

大きく成長した幼虫だけでもやってみようかな?

2013~2014の飼育❤











今日、セットした産卵セットを確認しながら

ふと思ったのですが、

同じマットを使って(しかも同じ袋から)

同じようなセットの仕方、♀の状態も大して変わらない。。

置く場所も大差ない。。。

なのにこっちの♀は爆産しているのに、あっちの♀は

そーでもない。。とか

中之島は産ませられるに悪石は??とか

幼虫飼育にしても同じよーなことってありますよね?

○○は、最初から菌糸で交換タイミングもバッチリ。

でもそれなり。。。

かたやかなりいい加減だったのに

蛹が大きい。。。みたいな・・・

血統???

いやいや・・・いくら血筋がよくても

しっかりと飼育しなきゃ大きい個体は育たない。。

と、思ってはみたものの・・・

 

まぁ、難しいことはいいか^^)

などと思いながら日曜の夜を迎えているわけですよ^^)





愛娘あんずが保育園に通っている関係上

あんずのオトモダチにクワガタやカブトムシを

プレゼントしたり、保育園にカブトムシの産卵セットを

置いてもらったりしているのですが、そーいえば

毎年、誰かしらに何かしらあげたりしていて

絶対と言っていいほど聞かれるのが

『どこで採れるのか?どうやって卵を産ませるのか?』

そんなところからのタイトル♪




『夏休みの自由研究にノコギリクワガタを飼育してみよう♪』



産卵セットの組み方はこないだ書いたばっかなので

そちらを参照していただくとして

今回は小学生が家のお手伝いをして

お小遣をもらい、その範囲内で買えるものを使って

書いてみます。

まずは用意するものから^^)

ノコギリクワガタの♀。



画像はアマミノコギリですが

これは採ってくればタダです。

この時期に採れた個体はほぼ交尾済みと

考えていいと思います。

外灯とかでも拾えますが

ノコの♀とその他のクワガタの♀の違いを

カンタンに説明すると見た目がコロンとしているのは

ノコの可能性大です。コクワだとノコのセットでは

産まない可能性が非常に高いので注意です。

(ヒラタだったら産みます。)

採れた場所を写真や絵で説明して書きだすと

面白いかもしれません。

で、産卵セットに必要なもの。

 プラケース。

バケツ。

スリコギ。

発酵マット。

スリコギとバケツは¥100ショップで買えるので

¥210

プラケースは、ホームセンターでフタがアミアミのヤツの

ほうが安いのですが、部屋の中に産卵セットを置く場合は

画像のようなケースのほうがコバエ防止にはいいかもしれません。

画像のケースは底面積が12センチ*20センチぐらいです。

大体¥600以内で手に入ると思います。

で、発酵マット。ホームセンターや総合ペットショップ

では、カブト用とクワガタ用、昆虫マットと

書いてあるヤツが目立ちます。

店員さんに聞いてみるもヨシ。

自分で選ぶならクワガタの産卵用、もしくは微粒子と書いてあるヤツ。

色は茶色からこげ茶で、白いカビのようなものが袋から

見えたら、それは菌糸なので撹拌してしまえば大丈夫ですが

緑色やオレンジ等の色が多く混じっていたら、それはやめときます。

あと生木の色(淡いベージュ)のマットは未発酵なので

それもやめときます。

底面積が前出ぐらいのサイズのケースを使うのでしたら

5リットルは必要です。発酵マットが今回用意する中で

一番高額です。5リットルですと¥300ぐらいから(?)

上は¥1500~と値段に幅があるので予算に応じてという

カンジです♪発酵マットが一番大事なので慎重に選びましょう^^)

ここで買うものをまとめてみると

バケツ    ¥105

スリコギ   ¥105

ケース    ¥525

発酵マット  ¥700  で計¥1435

約¥1500必要です。(大体の算出です。)

バケツとケースが家にあれば、この分は必要ないし、

スリコギも使っていないものが家にあれば、この分も必要なし^^)

発酵マットのみでいけます。

で、ここからが大ヒントなのですが^^)

ボクだったら採集したところから初めて

昆虫図鑑等でノコの幼虫がどこにいるのかとかを調べて

産卵セットを組む過程を書いて

卵が見えたところ~幼虫がケースから見えたところまで

かなぁ?^^)

もちろん、家の手伝い等の記録とかも学校によっては

提出するので、必要なものは手伝いをしながら

揃えていけば、一挙に2つ宿題をしたことになるので

余計なお世話かもしれませんが、家の手伝い♪

これは大事^^)

もしよかったら参考にしてくださいね^^)













まずは予定通り採卵できるか?というところから

始めなければいけないのですが、

とりあえず絶対欲しいのは、ケース壁面に卵が見えているので

ヨシヨシ❤といったところ。



コイツが産みすぎてるかな?

諏訪之瀬^^)かなり卵が見えています。



コヤツはこれからの屋久島。

数は欲しいですね^^)

菌糸2種類とマットは3種類ぐらいでやってみたい。



今回アマミはこれだけの加計呂麻。

これもけっこー卵が見えてるので

1回のみのセットかも。



禁断のブリードの立役者^^)

これはカテゴリー作って随時報告するつもり。

だって本土系と南西諸島系は

幼虫の育ち方、発育のしかたが違うでしょ。

トカラ色が強く出れば体重もそれなりになるでしょうしね^^)



地元産は細々とやろうかな?と・・・

ただ今回は手抜きナシで行こうとは思っています。



これもけっこーな数、卵が見えている馬渡産。

前回は一桁しか卵を採らなかったので

今回は2桁は採るつもり^^)



意外と苦戦している古宇利のオキノコ。

まぁでも・・・採れたらいいな^^)



これはけっこー卵が見えてるミシマイオウ。

初飼育に近いのでいろいろとやってみるつもり^^)



カブトムシ❤

愛娘あんずの保育園に産卵セットでプレゼント^^)

自宅でも息子がやっています。

現在息子はトカゲに夢中。



これは・・・もしかしたらやらないかも。。

でも活動は始めているんだよね。。

エサ食いは、ハンパないです。

さすがヒラタ♪



これはやりますよ^^)

憧憬の﨑枝産。採れるところが思い浮かびます。

秋口にちょこっと採るつもり。

これ以外にもドルクスが居たりするので

採れ過ぎるのも考え物ですが、まっ^^)楽しみは多いほぅがいい♪

ということで・・・^^)


このところいろいろな種類が増えてきて



こんなのとか・・・

(これはやるまいと思っていたんですけどね。。)

ミドリガメは馴れます。

ある意味カワイイです。

とりあえず固形飼料で飼えます。


コヤツも固形飼料で飼えるんだけど

最近、食が細いです。生餌で対応しています。

やはり紫外線照射はしないとダメか?

このところの中心はコヤツ^^)



エサは基本、固形飼料なんだけど

やっぱ生餌は必要。

あとかかりつけの動物病院は必要性を感じています。

いや・・・なんでこんなこと書いているかといいますと



クワガタのエサはゼリーが基本じゃないですか?

飼うにはいいよね^^)ってつくづく思ったのですよ。



4月か5月だったと思うのですが、息子が

カナヘビを大量に採れるポイントを見つけたとかで

何匹も捕まえてきたんですね。

で、どなたからか頂いた大きな水槽で飼っていたんです。

(エサは部活の帰りにバッタとかクモとかを捕まえては

その水槽に投げていました。)

それこそジオラマよろしくしっかりと生息域そっくりにレイアウト

して雑草なんかも植えちゃって^^)

日差しが強くなったころ、一緒にレイアウトの見直しをしたところ

大きな石をどけたら卵が4つ出てきたんです。

狂喜乱舞する父と息子。

小ケースに卵を移し(レイアウトは卵があった場所を再現。)

玄関先で保管していたんです。

先日、その卵が孵ってカワイイチビカナヘビが3匹

ケースの中をチョロチョロと❤

とーぜんエサのバッタも小さめ^^)

そしてハイタッチで喜びを分かち合う

父と息子。。(これ、ハタから見たらどーなんでしょー?^^)

1匹おすそ分けで赤ちゃんカナヘビが加わったのでした。

息子みたいに仕事帰りにバッタ捕まえるわけにもいかないからなー。。

やっぱロギコーだよなぁ。。

飼う種類が増えるとエサの種類も増えるというオハナシでした^^)

コリャランバーサンニイタゲッコーモジカンノモンダイダヨナ。。。





material by:=ポカポカ色=