クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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温度・・・
クワガタの飼育では重要な要素です。
環境を整えるとよく聞きますが
温度管理というのは環境を整えるうえで重要なファクターだと
思うちょるんですね。
温度が高いと幼虫の生育速度は早くなる。
ということは加令が早いということなんですな。
同時に栄養の摂取の期間も短いということで
幼虫があまり大きく育たないという。。
あとエサの劣化速度も早まります。
と、書き連ねていくと温度が高いのは
よろしくない。。と、お思いになりがちですが
(クワガタの飼育を趣味にするうえで
大きな♂成虫を羽化させるというのは
このうえない喜びのひとつなんですね^^)
温度が高いことを逆手に取って
♂♀の羽化ずれの期間を短くする。
早く成虫を羽化させる等に敢えて高い温度で
飼育する。という技をお持ちの方もいらっしゃいます。
あとですね、ず~っと温度の高いとこで
幼虫を飼っていると大体時期的にも同じくらいの加令
蛹化 羽化となるわけなんですが
なかにはとんでもなく大きくなってる幼虫がいたりして^^)
これを
血統 遺伝 個体のポテンシャル 等の言い方が
できるんじゃないか?とか思っちゃうのですね^^)
ここ最近 仕事が増税前の駆け込み需要とかで
いろいろと時間的な制約とか、急な受注とかで
画像を載せることができませんでしたが
次の3連休に画像付きで再度 掘り下げてみても
いいかな?と、思っております^^)
クワガタの飼育では重要な要素です。
環境を整えるとよく聞きますが
温度管理というのは環境を整えるうえで重要なファクターだと
思うちょるんですね。
温度が高いと幼虫の生育速度は早くなる。
ということは加令が早いということなんですな。
同時に栄養の摂取の期間も短いということで
幼虫があまり大きく育たないという。。
あとエサの劣化速度も早まります。
と、書き連ねていくと温度が高いのは
よろしくない。。と、お思いになりがちですが
(クワガタの飼育を趣味にするうえで
大きな♂成虫を羽化させるというのは
このうえない喜びのひとつなんですね^^)
温度が高いことを逆手に取って
♂♀の羽化ずれの期間を短くする。
早く成虫を羽化させる等に敢えて高い温度で
飼育する。という技をお持ちの方もいらっしゃいます。
あとですね、ず~っと温度の高いとこで
幼虫を飼っていると大体時期的にも同じくらいの加令
蛹化 羽化となるわけなんですが
なかにはとんでもなく大きくなってる幼虫がいたりして^^)
これを
血統 遺伝 個体のポテンシャル 等の言い方が
できるんじゃないか?とか思っちゃうのですね^^)
ここ最近 仕事が増税前の駆け込み需要とかで
いろいろと時間的な制約とか、急な受注とかで
画像を載せることができませんでしたが
次の3連休に画像付きで再度 掘り下げてみても
いいかな?と、思っております^^)
この寒い時期、困ってしまうのが
拒食。。。
セマルハコガメのちゃっぴぃくん。
最近やっと食べだしてくれました。
ちょっと今回は期間が長かったので心配していたのですが
ようやく一安心♪
昨日あたりから暖かくなり、休眠中のノコが
起き出し素振りを見せだしています。
今回は請島ノコを例にしてみます。
カンタンなラベル(というほどのものではないですな。。)
で、管理しているのですが
まぁサイズ 羽化時期 累代 産地 です^^)
★マークはですね、自分用にしようか思案中マークです。
どちらかというとサイズよりも左右のバランスとか
他の個体の差異で選んでいたりします。
あと色艶なんかも考慮に入っています。
で、開けてみると・・・
いるわけなんですが・・・
これはまだ寝ています。
判断基準はキッチンペーパーのボロボロ具合です。
これは容器の中で脚を動かした程度なので
まだです^^)
この画像は見栄え良くするために個体を引っ張り出しています。
この個体は頭循周りの頭部がお気に入りだったっけなぁ?
たまに忘れてしまいます^^)
たまに急激に温度が上がったりすると翅を開いて飛ぼうとしますが
これは温度調節の意味合いのほぅが強いみたい。
また寝る個体が多いです。
とにかくこの時期はあまり消耗させるような行為は
なるべく避けたほうがよろしいかと^^)
思います。
拒食。。。
セマルハコガメのちゃっぴぃくん。
最近やっと食べだしてくれました。
ちょっと今回は期間が長かったので心配していたのですが
ようやく一安心♪
昨日あたりから暖かくなり、休眠中のノコが
起き出し素振りを見せだしています。
今回は請島ノコを例にしてみます。
カンタンなラベル(というほどのものではないですな。。)
で、管理しているのですが
まぁサイズ 羽化時期 累代 産地 です^^)
★マークはですね、自分用にしようか思案中マークです。
どちらかというとサイズよりも左右のバランスとか
他の個体の差異で選んでいたりします。
あと色艶なんかも考慮に入っています。
で、開けてみると・・・
いるわけなんですが・・・
これはまだ寝ています。
判断基準はキッチンペーパーのボロボロ具合です。
これは容器の中で脚を動かした程度なので
まだです^^)
この画像は見栄え良くするために個体を引っ張り出しています。
この個体は頭循周りの頭部がお気に入りだったっけなぁ?
たまに忘れてしまいます^^)
たまに急激に温度が上がったりすると翅を開いて飛ぼうとしますが
これは温度調節の意味合いのほぅが強いみたい。
また寝る個体が多いです。
とにかくこの時期はあまり消耗させるような行為は
なるべく避けたほうがよろしいかと^^)
思います。
う~ん。。ちょっと引っ張りすぎた感が強い
加計呂麻のビン交換です。
ん?17g??
おっ!19g。。
とりあえず手持ちの菌糸が1000しかなかったので
1000に入れます。
ここ、本来は1400のほうがよろしいかと思います。
菌糸はもう1~2ヶ月寝かしたものなので
いい具合にいけるとは思うのですが・・・
ちなみにですね、、オオヒラタケの場合
温度が低いと菌糸自体の活性が鈍くなるので
この時期は寝かせた菌糸でなくても大丈夫な気がします。
ボク的には、お子様が読む昆虫図鑑等々で
よく『ノコギリクワガタの幼虫の住んでいるところ』とか
『ミヤマクワガタの幼虫の住んでいるところ』など
イラスト付きで説明していたりするのですが
それに準じています。
倒木の朽方がグズグズの一歩手前の状態をイメージしています。
なので今回、マットもちょっと寝かせていますが
どぉなんでしょー?^^)
ツシマとかあっち系の本土ノコに使ってみようと
思っています。
加計呂麻のビン交換です。
ん?17g??
おっ!19g。。
とりあえず手持ちの菌糸が1000しかなかったので
1000に入れます。
ここ、本来は1400のほうがよろしいかと思います。
菌糸はもう1~2ヶ月寝かしたものなので
いい具合にいけるとは思うのですが・・・
ちなみにですね、、オオヒラタケの場合
温度が低いと菌糸自体の活性が鈍くなるので
この時期は寝かせた菌糸でなくても大丈夫な気がします。
ボク的には、お子様が読む昆虫図鑑等々で
よく『ノコギリクワガタの幼虫の住んでいるところ』とか
『ミヤマクワガタの幼虫の住んでいるところ』など
イラスト付きで説明していたりするのですが
それに準じています。
倒木の朽方がグズグズの一歩手前の状態をイメージしています。
なので今回、マットもちょっと寝かせていますが
どぉなんでしょー?^^)
ツシマとかあっち系の本土ノコに使ってみようと
思っています。
国産ノコの場合、この時期に売られている個体は
休眠中の個体が多い。
ボクが販売させていただいた個体も全部休眠中。
会場は生体販売ということで室温は高め。
そこに大多数の人がご来場されるので
室温は上昇傾向です。
そこに置かれたクワガタたちは活動しているかのようですが
自分の家に持って帰ってみると、移動中の温度の低下と
相まって再び休眠状態に・・・
ここで、選択肢が生まれます。
このまま温度を掛けて活動させる。
活動確認後、ペアリング、産卵というケース。
もしくは、再び休眠状態に持っていって
春から初夏にかけて活動させてブリードというケース。
今回は後者のほうを書かせていただきます。
まず購入した状態でも休眠させて管理することは可能です。
ただスペースを取る。乾燥が激しいなどのデメリットもあるので
タッパーに移します。
用意するのはこのふたつ。
どちらも¥100ショップで購入できます。
タッパーのサイド部分に穴を2ヶ所開けます。
画像中央の色が変わっている部分が穴です。
千枚通しやキリで開けます。
で、キッチンペーパーを三つ折りにして
キリフキ 個体を入れます。で、フタをしておしまい^^)
このタッパーだと重ねておけるのでボクはこれを使っていますが
円筒状の容器に入れている人もいるので、ご自分の管理される
スペースに応じて容器はなんでも構わないと思います。
で、休眠中の個体を置く場所なんですが
あまり急激な温度変化のないところ。
どこでもいいと思います。人の生活の場でも
床から10センチ程度上の部分ってあんまり温度変化が
大きくないです。あまり乾燥が激しくなところがいいです。
(エアコンの風が壁でバウンドして当たるようなところは
乾燥が激しいです。)
とは言え、せっかく買ってきたのだから
ちょっと眺めたいなんて衝動はあるハズ^^)
2週間に一度ぐらいキッチンペーパーの湿り気を
確認しながらお気に入りの個体で一杯♪
なんてのはアリです^^)
あまり長い時間ですと動き出して消耗しますが、
30分程度は大丈夫です。
そんなことをしながら4月下旬~5月にかけて
自然に起き出すのを待つのが、ブリードの失敗が
少ないように感じます。
また時期が来ましたら、今度は起き出しのときのあれこれを
書いてみたいと思います^^)
休眠中の個体が多い。
ボクが販売させていただいた個体も全部休眠中。
会場は生体販売ということで室温は高め。
そこに大多数の人がご来場されるので
室温は上昇傾向です。
そこに置かれたクワガタたちは活動しているかのようですが
自分の家に持って帰ってみると、移動中の温度の低下と
相まって再び休眠状態に・・・
ここで、選択肢が生まれます。
このまま温度を掛けて活動させる。
活動確認後、ペアリング、産卵というケース。
もしくは、再び休眠状態に持っていって
春から初夏にかけて活動させてブリードというケース。
今回は後者のほうを書かせていただきます。
まず購入した状態でも休眠させて管理することは可能です。
ただスペースを取る。乾燥が激しいなどのデメリットもあるので
タッパーに移します。
用意するのはこのふたつ。
どちらも¥100ショップで購入できます。
タッパーのサイド部分に穴を2ヶ所開けます。
画像中央の色が変わっている部分が穴です。
千枚通しやキリで開けます。
で、キッチンペーパーを三つ折りにして
キリフキ 個体を入れます。で、フタをしておしまい^^)
このタッパーだと重ねておけるのでボクはこれを使っていますが
円筒状の容器に入れている人もいるので、ご自分の管理される
スペースに応じて容器はなんでも構わないと思います。
で、休眠中の個体を置く場所なんですが
あまり急激な温度変化のないところ。
どこでもいいと思います。人の生活の場でも
床から10センチ程度上の部分ってあんまり温度変化が
大きくないです。あまり乾燥が激しくなところがいいです。
(エアコンの風が壁でバウンドして当たるようなところは
乾燥が激しいです。)
とは言え、せっかく買ってきたのだから
ちょっと眺めたいなんて衝動はあるハズ^^)
2週間に一度ぐらいキッチンペーパーの湿り気を
確認しながらお気に入りの個体で一杯♪
なんてのはアリです^^)
あまり長い時間ですと動き出して消耗しますが、
30分程度は大丈夫です。
そんなことをしながら4月下旬~5月にかけて
自然に起き出すのを待つのが、ブリードの失敗が
少ないように感じます。
また時期が来ましたら、今度は起き出しのときのあれこれを
書いてみたいと思います^^)
産卵には微粒子マットがオススメとか
ふるいにかけたほーがより効果的とかって
聞きますよね?
これ・・・・理由って何だと思います??
不純物を取り除く。
より微粒子にする。
これって大正解なんですけど
それ以外は?
ちょっと話が飛ぶかもしれませんが
これ以外なところで
発酵の浅い良質なマット。
というのもあります。
このようなマットを探すには
オリジナルでマットを作っている
専門店で聞くか?
自分でいろいろ試して、これだっ!というのを
見つけるしかないと思います。
もしくは自分で作るか。
マットには発酵を促進させるための添加剤と
幼虫育成によいとされる添加剤が入っていると
推測するのですが、それすら過度の添加とする種類がいる。
材飼育で大きくなるような種類です。
では、これをなんとか市販のマットを使って大きくできないか?
と、考察すると
マットってガス抜きしますよね?
充分にガス抜きしたマットを
ふるいにかけて(これ、ふるいにかけるということは
マットを空気に晒すことが多くなるということでもあります。)
さらに天日に干す。
市販のマットはどうしても生産工程の潤滑化のため
発酵後すぐ袋詰めしてダンボールに梱包されてしまう。
なので、そこに手を加えれば
発酵の浅い良質のマットに変貌するのではないか?
というワケの判らない持論を
書いてみました^^
ふるいにかけたほーがより効果的とかって
聞きますよね?
これ・・・・理由って何だと思います??
不純物を取り除く。
より微粒子にする。
これって大正解なんですけど
それ以外は?
ちょっと話が飛ぶかもしれませんが
これ以外なところで
発酵の浅い良質なマット。
というのもあります。
このようなマットを探すには
オリジナルでマットを作っている
専門店で聞くか?
自分でいろいろ試して、これだっ!というのを
見つけるしかないと思います。
もしくは自分で作るか。
マットには発酵を促進させるための添加剤と
幼虫育成によいとされる添加剤が入っていると
推測するのですが、それすら過度の添加とする種類がいる。
材飼育で大きくなるような種類です。
では、これをなんとか市販のマットを使って大きくできないか?
と、考察すると
マットってガス抜きしますよね?
充分にガス抜きしたマットを
ふるいにかけて(これ、ふるいにかけるということは
マットを空気に晒すことが多くなるということでもあります。)
さらに天日に干す。
市販のマットはどうしても生産工程の潤滑化のため
発酵後すぐ袋詰めしてダンボールに梱包されてしまう。
なので、そこに手を加えれば
発酵の浅い良質のマットに変貌するのではないか?
というワケの判らない持論を
書いてみました^^