クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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う~ん。。ちょっと引っ張りすぎた感が強い
加計呂麻のビン交換です。
ん?17g??
おっ!19g。。
とりあえず手持ちの菌糸が1000しかなかったので
1000に入れます。
ここ、本来は1400のほうがよろしいかと思います。
菌糸はもう1~2ヶ月寝かしたものなので
いい具合にいけるとは思うのですが・・・
ちなみにですね、、オオヒラタケの場合
温度が低いと菌糸自体の活性が鈍くなるので
この時期は寝かせた菌糸でなくても大丈夫な気がします。
ボク的には、お子様が読む昆虫図鑑等々で
よく『ノコギリクワガタの幼虫の住んでいるところ』とか
『ミヤマクワガタの幼虫の住んでいるところ』など
イラスト付きで説明していたりするのですが
それに準じています。
倒木の朽方がグズグズの一歩手前の状態をイメージしています。
なので今回、マットもちょっと寝かせていますが
どぉなんでしょー?^^)
ツシマとかあっち系の本土ノコに使ってみようと
思っています。
加計呂麻のビン交換です。
ん?17g??
おっ!19g。。
とりあえず手持ちの菌糸が1000しかなかったので
1000に入れます。
ここ、本来は1400のほうがよろしいかと思います。
菌糸はもう1~2ヶ月寝かしたものなので
いい具合にいけるとは思うのですが・・・
ちなみにですね、、オオヒラタケの場合
温度が低いと菌糸自体の活性が鈍くなるので
この時期は寝かせた菌糸でなくても大丈夫な気がします。
ボク的には、お子様が読む昆虫図鑑等々で
よく『ノコギリクワガタの幼虫の住んでいるところ』とか
『ミヤマクワガタの幼虫の住んでいるところ』など
イラスト付きで説明していたりするのですが
それに準じています。
倒木の朽方がグズグズの一歩手前の状態をイメージしています。
なので今回、マットもちょっと寝かせていますが
どぉなんでしょー?^^)
ツシマとかあっち系の本土ノコに使ってみようと
思っています。
国産ノコの場合、この時期に売られている個体は
休眠中の個体が多い。
ボクが販売させていただいた個体も全部休眠中。
会場は生体販売ということで室温は高め。
そこに大多数の人がご来場されるので
室温は上昇傾向です。
そこに置かれたクワガタたちは活動しているかのようですが
自分の家に持って帰ってみると、移動中の温度の低下と
相まって再び休眠状態に・・・
ここで、選択肢が生まれます。
このまま温度を掛けて活動させる。
活動確認後、ペアリング、産卵というケース。
もしくは、再び休眠状態に持っていって
春から初夏にかけて活動させてブリードというケース。
今回は後者のほうを書かせていただきます。
まず購入した状態でも休眠させて管理することは可能です。
ただスペースを取る。乾燥が激しいなどのデメリットもあるので
タッパーに移します。
用意するのはこのふたつ。
どちらも¥100ショップで購入できます。
タッパーのサイド部分に穴を2ヶ所開けます。
画像中央の色が変わっている部分が穴です。
千枚通しやキリで開けます。
で、キッチンペーパーを三つ折りにして
キリフキ 個体を入れます。で、フタをしておしまい^^)
このタッパーだと重ねておけるのでボクはこれを使っていますが
円筒状の容器に入れている人もいるので、ご自分の管理される
スペースに応じて容器はなんでも構わないと思います。
で、休眠中の個体を置く場所なんですが
あまり急激な温度変化のないところ。
どこでもいいと思います。人の生活の場でも
床から10センチ程度上の部分ってあんまり温度変化が
大きくないです。あまり乾燥が激しくなところがいいです。
(エアコンの風が壁でバウンドして当たるようなところは
乾燥が激しいです。)
とは言え、せっかく買ってきたのだから
ちょっと眺めたいなんて衝動はあるハズ^^)
2週間に一度ぐらいキッチンペーパーの湿り気を
確認しながらお気に入りの個体で一杯♪
なんてのはアリです^^)
あまり長い時間ですと動き出して消耗しますが、
30分程度は大丈夫です。
そんなことをしながら4月下旬~5月にかけて
自然に起き出すのを待つのが、ブリードの失敗が
少ないように感じます。
また時期が来ましたら、今度は起き出しのときのあれこれを
書いてみたいと思います^^)
休眠中の個体が多い。
ボクが販売させていただいた個体も全部休眠中。
会場は生体販売ということで室温は高め。
そこに大多数の人がご来場されるので
室温は上昇傾向です。
そこに置かれたクワガタたちは活動しているかのようですが
自分の家に持って帰ってみると、移動中の温度の低下と
相まって再び休眠状態に・・・
ここで、選択肢が生まれます。
このまま温度を掛けて活動させる。
活動確認後、ペアリング、産卵というケース。
もしくは、再び休眠状態に持っていって
春から初夏にかけて活動させてブリードというケース。
今回は後者のほうを書かせていただきます。
まず購入した状態でも休眠させて管理することは可能です。
ただスペースを取る。乾燥が激しいなどのデメリットもあるので
タッパーに移します。
用意するのはこのふたつ。
どちらも¥100ショップで購入できます。
タッパーのサイド部分に穴を2ヶ所開けます。
画像中央の色が変わっている部分が穴です。
千枚通しやキリで開けます。
で、キッチンペーパーを三つ折りにして
キリフキ 個体を入れます。で、フタをしておしまい^^)
このタッパーだと重ねておけるのでボクはこれを使っていますが
円筒状の容器に入れている人もいるので、ご自分の管理される
スペースに応じて容器はなんでも構わないと思います。
で、休眠中の個体を置く場所なんですが
あまり急激な温度変化のないところ。
どこでもいいと思います。人の生活の場でも
床から10センチ程度上の部分ってあんまり温度変化が
大きくないです。あまり乾燥が激しくなところがいいです。
(エアコンの風が壁でバウンドして当たるようなところは
乾燥が激しいです。)
とは言え、せっかく買ってきたのだから
ちょっと眺めたいなんて衝動はあるハズ^^)
2週間に一度ぐらいキッチンペーパーの湿り気を
確認しながらお気に入りの個体で一杯♪
なんてのはアリです^^)
あまり長い時間ですと動き出して消耗しますが、
30分程度は大丈夫です。
そんなことをしながら4月下旬~5月にかけて
自然に起き出すのを待つのが、ブリードの失敗が
少ないように感じます。
また時期が来ましたら、今度は起き出しのときのあれこれを
書いてみたいと思います^^)
産卵には微粒子マットがオススメとか
ふるいにかけたほーがより効果的とかって
聞きますよね?
これ・・・・理由って何だと思います??
不純物を取り除く。
より微粒子にする。
これって大正解なんですけど
それ以外は?
ちょっと話が飛ぶかもしれませんが
これ以外なところで
発酵の浅い良質なマット。
というのもあります。
このようなマットを探すには
オリジナルでマットを作っている
専門店で聞くか?
自分でいろいろ試して、これだっ!というのを
見つけるしかないと思います。
もしくは自分で作るか。
マットには発酵を促進させるための添加剤と
幼虫育成によいとされる添加剤が入っていると
推測するのですが、それすら過度の添加とする種類がいる。
材飼育で大きくなるような種類です。
では、これをなんとか市販のマットを使って大きくできないか?
と、考察すると
マットってガス抜きしますよね?
充分にガス抜きしたマットを
ふるいにかけて(これ、ふるいにかけるということは
マットを空気に晒すことが多くなるということでもあります。)
さらに天日に干す。
市販のマットはどうしても生産工程の潤滑化のため
発酵後すぐ袋詰めしてダンボールに梱包されてしまう。
なので、そこに手を加えれば
発酵の浅い良質のマットに変貌するのではないか?
というワケの判らない持論を
書いてみました^^
ふるいにかけたほーがより効果的とかって
聞きますよね?
これ・・・・理由って何だと思います??
不純物を取り除く。
より微粒子にする。
これって大正解なんですけど
それ以外は?
ちょっと話が飛ぶかもしれませんが
これ以外なところで
発酵の浅い良質なマット。
というのもあります。
このようなマットを探すには
オリジナルでマットを作っている
専門店で聞くか?
自分でいろいろ試して、これだっ!というのを
見つけるしかないと思います。
もしくは自分で作るか。
マットには発酵を促進させるための添加剤と
幼虫育成によいとされる添加剤が入っていると
推測するのですが、それすら過度の添加とする種類がいる。
材飼育で大きくなるような種類です。
では、これをなんとか市販のマットを使って大きくできないか?
と、考察すると
マットってガス抜きしますよね?
充分にガス抜きしたマットを
ふるいにかけて(これ、ふるいにかけるということは
マットを空気に晒すことが多くなるということでもあります。)
さらに天日に干す。
市販のマットはどうしても生産工程の潤滑化のため
発酵後すぐ袋詰めしてダンボールに梱包されてしまう。
なので、そこに手を加えれば
発酵の浅い良質のマットに変貌するのではないか?
というワケの判らない持論を
書いてみました^^
幼虫は大きく育ちました。
同じ体重の個体が何頭かいます。
でも・・・
蛹になったときの大きさは違う。
暴れたから
大きな蛹の幼虫は体重計測してから体重が伸びたから
間違っていない。。というかむしろ
せーぃかーぃい♪^^)
でもそれだけなのか?と、疑問符を打ってみると
それだけでもないよーな気もします。
ボクは前蛹の段階ってすごく深いよーな気がするのです。
幼虫が棒状に伸びてシワシワになる。。
このとき幼虫の中は液状になり、再構築されるそーです。
(これってスゴイよね?)
よく頭(オレンジ色のあそこね♪)の中に
クワガタのカタチをした(蛹のカタチですな。)
風船のようなものが折りたたまれていて
そこに液状のものが注入されて蛹になると言いますが、
ボクは確かめたことがないので、
どーこーは言えません。(だから頭幅を測るのですよ。)
その注入されるときの圧の具合で蛹の大きさも変わると
言いますが、これも確かめていないので・・・
ただ、大きい幼虫のほーが液状の量は多いよね?
なので大きい幼虫を育てることが大切なんですね^^)
どのようなことが幼虫に起こっているかは
定かではありませんが、摩訶不思議なことは確かです^^)
同じ体重の個体が何頭かいます。
でも・・・
蛹になったときの大きさは違う。
暴れたから
大きな蛹の幼虫は体重計測してから体重が伸びたから
間違っていない。。というかむしろ
せーぃかーぃい♪^^)
でもそれだけなのか?と、疑問符を打ってみると
それだけでもないよーな気もします。
ボクは前蛹の段階ってすごく深いよーな気がするのです。
幼虫が棒状に伸びてシワシワになる。。
このとき幼虫の中は液状になり、再構築されるそーです。
(これってスゴイよね?)
よく頭(オレンジ色のあそこね♪)の中に
クワガタのカタチをした(蛹のカタチですな。)
風船のようなものが折りたたまれていて
そこに液状のものが注入されて蛹になると言いますが、
ボクは確かめたことがないので、
どーこーは言えません。(だから頭幅を測るのですよ。)
その注入されるときの圧の具合で蛹の大きさも変わると
言いますが、これも確かめていないので・・・
ただ、大きい幼虫のほーが液状の量は多いよね?
なので大きい幼虫を育てることが大切なんですね^^)
どのようなことが幼虫に起こっているかは
定かではありませんが、摩訶不思議なことは確かです^^)
あの・・・
こないだ、菌糸のこと書きましたが
それ以外で気にすること、ありますよね?
例えば温度。これは気になります。
部屋の中の温度はもちろん、容器内がどのくらいなのか?
エサの種類や飼育する温度は大切です。
では・・・・それ以外では?
ボクは、容器の大きさと底面積
非常に気になります。
今回はプリンカップから800(もしくは1000)
に移し替えているのですが、前はとにかく大きなビンでってのが
セオリーだったので。ここのところ一概にそーではないな。。
というのが頭にこびりついて・・・
では実践してみようというのが今までとは違うところ。
特にノコの場合は底面積は大事かなぁ?といった印象です。
なので多頭飼育は今回パス。
(国産ノコの場合、あまり共食いという行為は見られません。)
あと自分で気にしているのは交換タイミングの妙。
最近モチベーションも上がってきてるので
だら~っとはやらないつもりです^^)
こないだ、菌糸のこと書きましたが
それ以外で気にすること、ありますよね?
例えば温度。これは気になります。
部屋の中の温度はもちろん、容器内がどのくらいなのか?
エサの種類や飼育する温度は大切です。
では・・・・それ以外では?
ボクは、容器の大きさと底面積
非常に気になります。
今回はプリンカップから800(もしくは1000)
に移し替えているのですが、前はとにかく大きなビンでってのが
セオリーだったので。ここのところ一概にそーではないな。。
というのが頭にこびりついて・・・
では実践してみようというのが今までとは違うところ。
特にノコの場合は底面積は大事かなぁ?といった印象です。
なので多頭飼育は今回パス。
(国産ノコの場合、あまり共食いという行為は見られません。)
あと自分で気にしているのは交換タイミングの妙。
最近モチベーションも上がってきてるので
だら~っとはやらないつもりです^^)