クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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と、いうお題目で書かせていただきます。



まず成虫サイズが大きく異なるので、使うケースのサイズが変わります。
マルバネは中以上 ネブトはミニといった感じです。



ここでマットの話にいきたいところですけど、マット関連は長くなりそうなので
飼育に関わる成虫の共通項目なんぞを先に書かせていただきます。
先に書いたように成虫サイズが大きく異なるのですが、繭玉を作る点が共通しているのと
自力ハッチ個体は比較的短期間で交尾可能となります。繭玉を割って出した個体でも
だいたい1ヶ月も経過すれば後食開始しますから羽化から飼育までの期間はクワガタ
の中では短い方かと思います。



ペアリングについてはネブトもマルバネも同居でもいいのですが、確実性を狙うなら
マルバネはハンドペアリングをお勧めいたします。時間にして30分ぐらいなので
じっくり個体を観察できるいいチャンスだと考えています。



さてさて^^)産卵に使用するマットですが、確実性を考えるならNマットを
中心に考えるといいかなと思います。現在では他マットを使用して産ませている
方の話を方々で聞くことができているので、それでもいいかなと思います。
確実性を高めるのなら赤枯れと繭玉は混ぜた方が成功率は上がると認識しています。
マルバネに関しては北方に生息する亜種ほど赤枯れの依存度が高い気がします。
ネブトは赤枯れを混ぜなくても産みますが、少量でも混ざっていた方が反応が
いいように感じています。加水量はどちらも他種と比べて多めの方がよろしい
ようですね♪



この2種で決定的に異なるのは温度で、マルバネは恒温にしたほうが産卵セット内の
♀が安定します。個人的には23℃辺りが適切かと考えています。
ネブトは高温(クワガタ飼育の中で、です♪)を好む傾向がありますが、著しく
温度が高いと使っているケースが小さいので、それなりの影響が出ることを
お伝えしておきます。ボクは常温の一日中日の当たらない場所を選んで産卵ケースを
置いています。



成虫が交尾・産卵できる期間の共通性や使用するマットがほぼ同じということを
中心に書かせていただきました。ホントはね、ネブトで少し飼育を実践してから
マルバネ飼育へ移行できるといろいろな面で安心感を得ることができるのですが、
マルバネがいつ飼育ができなくなるか分からない状況になっているので、少しでも
参考になればと思い、書かせていただきました。最後にあくまでも個人の飼育経験を
基に書いているのであくまでも参考程度にお読みいただければありがたく存じます。


画像は先程の投稿と重複しますのでご勘弁を^^)
あと過去に飼育した種の画像も混ざります。現在ではかなり厳しい規制が
かかっている種の画像も入りますが、全て規制前画像となります。
現在は飼育していませんので、お問い合わせ等はご遠慮いただけると
ありがたく存じます。



今年羽化してくる予定や現在の飼育状況や飼育種などを書かせていただきます。



まず、現在飼育しているマルバネはヤエマルのみとなります。
産地は西表島産と石垣島産の2産地。現在では両産地とも採集禁止となっています。
またヤフーオークションでは取り扱いができません。出品禁止種に名を連ねています。



では販売はしていないのか?と、聞かれると必ずしもそうではありません^^)
ただ、発送はしておりません。発送中のグレードダウンに対応できるほどの数は
飼育していないのです。。今回羽化している個体の販売はイベントのみとなります。
マルバネの寿命の範囲で出展予定があるイベントは大手町インセクトフェアと
10月末の横浜クワタとなります。横浜クワタは間に合わないかもしれません。。



因みにですね^^)飼育経験は一応ある程度はございまして^^)
チャマル アママル(奄美大島・徳之島) オキマル(規制前に飼育)と、現在
継続中のヤエマルです。規制が厳しくなるに連れて、マルバネ飼育は自粛
(途絶えてしまったことが一番の原因ですが・・・)傾向にあります。



実際 環境を整えることができれば飼育はそれほど難しい種ではありませんが、
亜種によってそれぞれ癖がありますから、その辺りの把握や観察は必要です。
まぁヤエマルが一番癖がないので継続できていると言っていいと思います^^)



いずれ、動いている国産マルバネは拝むことすら難しくなっていくんだろうなと
思います。。この貴重な種をできるかぎり継続していこうと考える所存です。







ちょっとその前に、先週 母が友人とお出かけしてお土産を買ってきてくれました♡



ラベルの柄からヤゴがっ!と、思ってしまいましたがヤゴがいる田んぼで
取れたコメから作っているそーで^^)一安心です♪
スパークリングの日本酒で呑みやすかったですよ♡



さて、お題のマルバネです♪ ♂が自力ハッチしていました。
西表島産のヤエマルですね^^)



今回は1400のみで飼育したのでサイズはそこそこです。。
ですが、ヤエマルならではの複雑な歯型が出ています。



ボディラインが石垣島産寄りの個体です。西表島産はもう少し丸くなる個体が
多いように感じます。



あー、、でもこんなカンジかなぁ?どちらにしてもマルバネは羽化まで2年以上
かかるので、記憶で書けないなー。。。これを書いたら図鑑や過去画像と見比べて
みますね^^)



実はもう1頭 羽化しているので、9月の初めはマルバネネタが続きそうです^^)




心配していたトカラノコ(悪石島)の♀ ウォレスノコの♀を
無事産卵セットへ投入してようやく落ち着いてきました^^)
悪石島産トカラノコは2♀残して1♀がカナシイことに。。
ウォレスはまだ1♀残っていますが、♂が攻撃していたので別居させています。



ネブトはハチジョウネブトとオガサワラネブト。ネブトは友人から連絡がない限り
今年はこの2種で終了です。



事後連絡になりますが、オキナワカブトもセット済み。国産カブトムシはオキナワで
セット終了です。



これからはミヤマ各種の割出しとミヤマ幼虫の交換が作業の中心となります。
まだまだ暑い日が続くだろうから頃合いを見計らって作業予定を立てたいトコロです。



出品も考えていますから(^^♪ まだまだ熱いクワカブ事情でございます♡






ヒサシブリのミヤマネタです(^^♪
ケルブスが羽化しているんですけど、2024年幼虫で入手した個体なんです^^)



2024年10月に孵化している記録となっていますから、2年2ヶ月の飼育期間となります。
飼育期間から大きいのでは?と、思われるかもしれませんが、それほどでは
ありません^^)やはりしっかりエサ替えしないと・・・という一例になっています。。



この画像で判るかと思います。。耳状突起も発達していないし、ケルブス特有の
アゴがカクッカクッと湾曲する形状ではないです。。割り出し日までで飼育期間を
書かせていただきましたが、もう少し早い時期に羽化していそうです。



別個体。この個体は前述した個体より大きいです^^)
耳状突起やアゴの発達もいいです♪



上から写した画像。このほうが分かりやすいですね♪
ただですね、この2024年入手幼虫は昨年 ほとんどが羽化して♀がいないのです。。



ヨーロッパミヤマ系は今年も友人から南フランス産ケルブス幼虫を入手しているので
飼育はしています。あと自己ブリードのギリシャ産がいますが、他亜種は飼育を
しておりません。。イベントでは相変わらず人気のヨーロッパミヤマ系。
羽化した個体を見ると増やそうか考えてしまいます^^)


material by:=ポカポカ色=