クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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ここのところの初夏な陽気で、
随分とタッパーの中が活発です。
あーんまりキレイな画像ではないのですが
先程の悪石が入っていたタッパーの中の
キッチンペーパー。
こぉなってくると取り出し時期です。
個体のほうも取り出すと足取りも軽いし、
指に掴ませると脚の力もハンパないです。
2番目の画像の悪石はサイズ的には大きくないのですが
3番目の画像のアマミはそこそこです。
個体の大きさで起き出しのスピードも変わることを
理解しとくと後々悲しい思いをしなくて済みます。
大きな個体のほうが起き出しは遅いくせに
温度をかけると暴れが激しく、消耗して★ということに
なりかねないので、ここは果報は寝て待て♪です。
ちなみに今度のクワタフェスタでは起き出し直後の
生体が並ぶと思うのですが、即ブリではないので
注意が必要です。環境に馴れるまではそっとしておいてから
ゼリーを舐めさせたり、大きなケースに移したりしたほうが
いいと思います。
またこの時期はゼリーを舐めていても温度が下がると
仮休眠してしまう個体がいます。
このときにペアリングとかしてしまうと惨劇になりかねないので
ここは思い思いにさせとくといいと思いますよ。
特に♀に見られます。
ここをグッとガマンが出来れば、産卵はいい方向に行けると
思いますので、このGWは個体をいい状態に持っていく
準備期間だと思っていただけると吉です^^)
随分とタッパーの中が活発です。
あーんまりキレイな画像ではないのですが
先程の悪石が入っていたタッパーの中の
キッチンペーパー。
こぉなってくると取り出し時期です。
個体のほうも取り出すと足取りも軽いし、
指に掴ませると脚の力もハンパないです。
2番目の画像の悪石はサイズ的には大きくないのですが
3番目の画像のアマミはそこそこです。
個体の大きさで起き出しのスピードも変わることを
理解しとくと後々悲しい思いをしなくて済みます。
大きな個体のほうが起き出しは遅いくせに
温度をかけると暴れが激しく、消耗して★ということに
なりかねないので、ここは果報は寝て待て♪です。
ちなみに今度のクワタフェスタでは起き出し直後の
生体が並ぶと思うのですが、即ブリではないので
注意が必要です。環境に馴れるまではそっとしておいてから
ゼリーを舐めさせたり、大きなケースに移したりしたほうが
いいと思います。
またこの時期はゼリーを舐めていても温度が下がると
仮休眠してしまう個体がいます。
このときにペアリングとかしてしまうと惨劇になりかねないので
ここは思い思いにさせとくといいと思いますよ。
特に♀に見られます。
ここをグッとガマンが出来れば、産卵はいい方向に行けると
思いますので、このGWは個体をいい状態に持っていく
準備期間だと思っていただけると吉です^^)
クワガタを飼っているほとんどの方は
(お子様は除く。)
ブリードするんだと思いますが
ワイルドの場合は、もう完全に活動もしているし
交尾も済んでいる個体が多いので
そのまま産卵セットに入れても大丈夫だと思います。
国産ノコの場合、ワイルドの入荷は早くて6月下旬
だいたいが7月後半です。
本土ノコも採集に行くとこの時期が最盛期♪
伊豆大島のように発生が遅いとされる地域もありますが
地元の人と話したりするとちょっと違いを感じることが
あります。まぁ温暖化とかも影響ありなのか?
とも思うのですが^^)
いや何故、ワイルドのことを書くかというとですね、
飼育個体も同じような動きをするからなんですね。
飼育個体で一番面倒なのは起き出しから活動まで。
起き出してからすぐエサを与えて
おしっこを飛ばしたところでペアリング。
うまくいく個体もいますが
大事を取りたい場合は若干のリスクが伴います。
自分で孵した個体を累代するも
購入した個体で産卵させるにしても
万全で臨みたい。成功率をあげたい場合は、
起き出した個体にいきなりエサはあげない。
キリフキだけで様子を見ます。
このときケースはあまり大きくないほうがいいと思います。
歩き回れるような大きいケースだと暴れさせすぎて★
なんてことは何度もあります。
特に大きな♂は、起き出しで暴れさせると消耗が激しい。
ボクは血統論者ではないので(否定もしていません。)
大きな♂の血が必ずしも大きな個体を生み出すとは
思っていませんが、そこはキモチ的に大きいほうが
期待できるかな?^^)なんて思うのはアリだと思うのです。
なのでこの起き出しの部分
大切に、慎重に、観察をマメしとくのが
吉だと思うのです^^)
(お子様は除く。)
ブリードするんだと思いますが
ワイルドの場合は、もう完全に活動もしているし
交尾も済んでいる個体が多いので
そのまま産卵セットに入れても大丈夫だと思います。
国産ノコの場合、ワイルドの入荷は早くて6月下旬
だいたいが7月後半です。
本土ノコも採集に行くとこの時期が最盛期♪
伊豆大島のように発生が遅いとされる地域もありますが
地元の人と話したりするとちょっと違いを感じることが
あります。まぁ温暖化とかも影響ありなのか?
とも思うのですが^^)
いや何故、ワイルドのことを書くかというとですね、
飼育個体も同じような動きをするからなんですね。
飼育個体で一番面倒なのは起き出しから活動まで。
起き出してからすぐエサを与えて
おしっこを飛ばしたところでペアリング。
うまくいく個体もいますが
大事を取りたい場合は若干のリスクが伴います。
自分で孵した個体を累代するも
購入した個体で産卵させるにしても
万全で臨みたい。成功率をあげたい場合は、
起き出した個体にいきなりエサはあげない。
キリフキだけで様子を見ます。
このときケースはあまり大きくないほうがいいと思います。
歩き回れるような大きいケースだと暴れさせすぎて★
なんてことは何度もあります。
特に大きな♂は、起き出しで暴れさせると消耗が激しい。
ボクは血統論者ではないので(否定もしていません。)
大きな♂の血が必ずしも大きな個体を生み出すとは
思っていませんが、そこはキモチ的に大きいほうが
期待できるかな?^^)なんて思うのはアリだと思うのです。
なのでこの起き出しの部分
大切に、慎重に、観察をマメしとくのが
吉だと思うのです^^)
これ、クワタフェスタで質問していただいたので
書きます^^)
とりあえず自分の話なんで正解と思わないでください。
ボクは、銘柄はひとつにしています。
これは使い方をぶれないようにするためです。
どうしても大量生産のものを使用する場合
発酵度合等バラツキが出てしまいます。
そのクセを掴むために銘柄をひとつにしている。
という理由が大きいです。
銘柄については、ショップオリジナルものであれば
大丈夫だと思うし、ノコの産卵に限定すると
クワガタ産卵用のマットならOKだと思います。
使い方に関して言えば
ガス抜き ふるいがけ等が必要な場合もあります。
基本的にガス抜き ふるいがけはしたほうが無難です。
ボクはあまり通販やネット等でマット 菌糸は買わないので
マット 菌糸はショップに入荷した時期などを聞くようにしています。
その入荷時期で自分が何をしなきゃならないか?判断しています。
産卵にはどちらかというと種親になる個体の状態で
ある程度産んでしまうと思っている感はあります。
あーっ!あと産卵と幼虫飼育でも同じ銘柄のマット
使いますが、使いかたは変えています。
それはまた今度^^)
書きます^^)
とりあえず自分の話なんで正解と思わないでください。
ボクは、銘柄はひとつにしています。
これは使い方をぶれないようにするためです。
どうしても大量生産のものを使用する場合
発酵度合等バラツキが出てしまいます。
そのクセを掴むために銘柄をひとつにしている。
という理由が大きいです。
銘柄については、ショップオリジナルものであれば
大丈夫だと思うし、ノコの産卵に限定すると
クワガタ産卵用のマットならOKだと思います。
使い方に関して言えば
ガス抜き ふるいがけ等が必要な場合もあります。
基本的にガス抜き ふるいがけはしたほうが無難です。
ボクはあまり通販やネット等でマット 菌糸は買わないので
マット 菌糸はショップに入荷した時期などを聞くようにしています。
その入荷時期で自分が何をしなきゃならないか?判断しています。
産卵にはどちらかというと種親になる個体の状態で
ある程度産んでしまうと思っている感はあります。
あーっ!あと産卵と幼虫飼育でも同じ銘柄のマット
使いますが、使いかたは変えています。
それはまた今度^^)
昨日今日は肌寒い関東地方ですが
その前は汗ばむ陽気でした。
そーなってくると、気になるのはクワガタ。
起き出すんじゃ?と、まず気にするのは吉❤
ちょっと休眠中の個体を見てみましょう。
クワより下のキッチンペーパーに注目です。
画像の見栄えを考えてクワを出してありますが
こんな状態はまだ大丈夫。
ちょいボロの状態。
体液を排出して、緑になっている部分がありますが
まだですね^^)この個体は目で指を追っていましたが
まだです。
画像右はボロボロ一歩手前ですな。
左は比較のために先ほどの画像をつけています。
こぉなってきたらプラケースに移したほぅがいいかも♪
成虫管理用のセットにしときます。
このときのプラケースはあまり大きくないほうが無難です。
大きさ的にはミニあたりでいいと思いますよ。
あまり大きいとケースに入る光とか温度に反応して
ケース内を俳諧(暴れる)して消耗
エサを食べる前に☆なんてことになりかねません。
特に大きな♂は注意が必要です。
このときにボクはキリフキのみにしていますが
心配ならゼリーの半切れを入れておいてください。
ただ無理やり舐めさせたりはしないほぅがいいと思います。
たまにですが★。。。なんてこともありますので。
ボクはケースに移した次の休み(大体1週間後)
にゼリーを入れてみます。
ここからゼリーを舐めだしたら充分にエサを与えるのですが
それはまた今度^^)
その前は汗ばむ陽気でした。
そーなってくると、気になるのはクワガタ。
起き出すんじゃ?と、まず気にするのは吉❤
ちょっと休眠中の個体を見てみましょう。
クワより下のキッチンペーパーに注目です。
画像の見栄えを考えてクワを出してありますが
こんな状態はまだ大丈夫。
ちょいボロの状態。
体液を排出して、緑になっている部分がありますが
まだですね^^)この個体は目で指を追っていましたが
まだです。
画像右はボロボロ一歩手前ですな。
左は比較のために先ほどの画像をつけています。
こぉなってきたらプラケースに移したほぅがいいかも♪
成虫管理用のセットにしときます。
このときのプラケースはあまり大きくないほうが無難です。
大きさ的にはミニあたりでいいと思いますよ。
あまり大きいとケースに入る光とか温度に反応して
ケース内を俳諧(暴れる)して消耗
エサを食べる前に☆なんてことになりかねません。
特に大きな♂は注意が必要です。
このときにボクはキリフキのみにしていますが
心配ならゼリーの半切れを入れておいてください。
ただ無理やり舐めさせたりはしないほぅがいいと思います。
たまにですが★。。。なんてこともありますので。
ボクはケースに移した次の休み(大体1週間後)
にゼリーを入れてみます。
ここからゼリーを舐めだしたら充分にエサを与えるのですが
それはまた今度^^)
そぉいえば今日 暑いくらいでした。
休眠中の個体群が起き出そうとしていませんか?
特に♀や小さな♂は早い。
♀も小さい個体のほーが早い。
小さな個体でも起き出しが遅いのいますよ。
イヘヤなんかは遅い印象があります。
逆に大きくても起き出しが早い種類はいます。
もちろん羽化時期は関係しますが
羽化後4ヶ月経過していれば
いつ起き出しても不思議じゃない。
中には羽化後 2ヶ月なんて個体もいます。
あと個体差が激しいのもいます。
トカラ(これ・・・トカラの画像だっけ?)
なんかは、個体差が激しいよーな?
アマミは割と一定期間 個体差少なし の印象です。
もちろん飼っている場所(環境)にも左右されるので
飼育者を困惑させる。。
絶対に間違っていないのは、
この時期は個体ごと細かな観察は吉だということ^^)
この時期は産卵に一番影響が出やすいので
ゆったり細かく見ていきましょ^^)
休眠中の個体群が起き出そうとしていませんか?
特に♀や小さな♂は早い。
♀も小さい個体のほーが早い。
小さな個体でも起き出しが遅いのいますよ。
イヘヤなんかは遅い印象があります。
逆に大きくても起き出しが早い種類はいます。
もちろん羽化時期は関係しますが
羽化後4ヶ月経過していれば
いつ起き出しても不思議じゃない。
中には羽化後 2ヶ月なんて個体もいます。
あと個体差が激しいのもいます。
トカラ(これ・・・トカラの画像だっけ?)
なんかは、個体差が激しいよーな?
アマミは割と一定期間 個体差少なし の印象です。
もちろん飼っている場所(環境)にも左右されるので
飼育者を困惑させる。。
絶対に間違っていないのは、
この時期は個体ごと細かな観察は吉だということ^^)
この時期は産卵に一番影響が出やすいので
ゆったり細かく見ていきましょ^^)