クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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クワタフェスタの前から割り出そう割り出そうと
思いながら後回しになっていたもう一セットの諏訪之瀬。
今日、やっと割り出しました。
結果・・・・・48。。。小ケースで、ですよ。。
こないだのセットと合わせると90弱いることになる。。
買ってあるプリンカップは50。
足りることは足りるのですが、もう一セットある。。
これはクチノエラブと口之島トカラの交雑。
あと横浜産のノコが2セット。
とりあえず有物の容器で事を済ませます。。
温室の一棚が埋まっちゃいます。
こちらは前出の交雑。(画像で違いが判りませんな^^)
これも製氷皿に入れた個体のみ画像にしましたが
25。まぁ。。。これはしゃーないか。。
でも多いよな。。
横浜産は画像、撮らなかったのですが
小ケースの3/2ぐらいの大きさのケースで
9の11と希望どーりの数字に♪
容器は洗えばあるのですが、マットが足りるかなぁ~。。
思いながら後回しになっていたもう一セットの諏訪之瀬。
今日、やっと割り出しました。
結果・・・・・48。。。小ケースで、ですよ。。
こないだのセットと合わせると90弱いることになる。。
買ってあるプリンカップは50。
足りることは足りるのですが、もう一セットある。。
これはクチノエラブと口之島トカラの交雑。
あと横浜産のノコが2セット。
とりあえず有物の容器で事を済ませます。。
温室の一棚が埋まっちゃいます。
こちらは前出の交雑。(画像で違いが判りませんな^^)
これも製氷皿に入れた個体のみ画像にしましたが
25。まぁ。。。これはしゃーないか。。
でも多いよな。。
横浜産は画像、撮らなかったのですが
小ケースの3/2ぐらいの大きさのケースで
9の11と希望どーりの数字に♪
容器は洗えばあるのですが、マットが足りるかなぁ~。。
クワガタを飼育していると
いろいろなステージがあることに気が付きます。
産卵 幼虫 前蛹 蛹 成虫と
単純に羅列してもこれだけある。
細かく見ていくと前出に書いたステージが
より細分化されてくる。
見かたを変えてもいろいろ^^)
エサの状態 環境の整え方 温度管理。
もちろん個体の持っているポテンシャルは大事です。
大きくてカッコイイ個体を孵したい。
これは誰でも願っていることで^^)
では飼育者がどのように関与できるのか?
ボクが最近気をつけていることは
モチベーションの維持。
ノコの飼育を続けてきて
ある程度のスキルはある、予測もできる。
ある意味ここまでは大丈夫的なところもある。
具体的なところで言うと
エサの状態を整える。
交換タイミングの見定め。
温度管理の妙。
容量の適正化。・・・これが自分の想い描いたとーりに
実現できるか?というところ。
これがうまくいけば必ず大きくてカッコイイ個体が
孵るハズ^^)
あんまりうまくはいきませんが(^^♪
いろいろなステージがあることに気が付きます。
産卵 幼虫 前蛹 蛹 成虫と
単純に羅列してもこれだけある。
細かく見ていくと前出に書いたステージが
より細分化されてくる。
見かたを変えてもいろいろ^^)
エサの状態 環境の整え方 温度管理。
もちろん個体の持っているポテンシャルは大事です。
大きくてカッコイイ個体を孵したい。
これは誰でも願っていることで^^)
では飼育者がどのように関与できるのか?
ボクが最近気をつけていることは
モチベーションの維持。
ノコの飼育を続けてきて
ある程度のスキルはある、予測もできる。
ある意味ここまでは大丈夫的なところもある。
具体的なところで言うと
エサの状態を整える。
交換タイミングの見定め。
温度管理の妙。
容量の適正化。・・・これが自分の想い描いたとーりに
実現できるか?というところ。
これがうまくいけば必ず大きくてカッコイイ個体が
孵るハズ^^)
あんまりうまくはいきませんが(^^♪
割出したからっつーので書いているんですけど
これ・・・もしクワタフェスタで何か購入しようか?
と、考えてくださってるかたにはいいかも(^^♪
うーん余計なお世話かもしれませんが。。
あっ!あくまでもノコ限定です。
クワガタをブリードする際、まず好みのクワガタを確保するワケです。
(アタリマエなところからいきますね(^^♪)
採集されるのはともかくとして購入する場合、
絶対に幼虫が採りたいとき・・・ありますよね?
ボクはワイルドは2ペア。累代もの(ブリードもの)は
1ペア(もしくはトリオ)は大きな♂、もう1ペアは小さな♂の
2ペア買いします。もちろん予算はありますので
予算の許す範囲で・・・ですが^^)
ワイルドの場合は極力、お店に出向いて個体を確かめます。
産卵が主目的ですから、♀を主体に見定めます。
♀も大きさより重さ、元気さを重視します。
とはいえ、短時間で見るので見誤りは当然考慮に入れて
2ペアにするのです。ワイルドの場合は♂ あくまでも
補足の役割ですので元気なら大きさはあまり気にしません。
(標本も考えているかたはその限りではないのでしょうが^^)
ワイルドはほぼ交尾済みと考えていいのですが
時期によっては未交尾もあり得ますのでペア買いです。
対してブリードもの・・・ここ最近買っていないのですが
ブリードものは交尾させなければいけないので
♂もいろいろと見ます。ボクはどちらかというと
大きさより型。左右のバランスが取れている個体を
選ぶようにしているのですが、これも幼虫の飼育の仕方や
前蛹のところで変わってくるので、なんとな~くいいかなー?
って感じで買っています。
ノコの場合、羽化時期よりも休眠期間をどぉ管理するか?
のほーが産卵に大きく関係するので
羽化時期はあまり気にしませんが
店頭に並ぶ、もしくは販売している時期と
羽化時期が1ヶ月に満たない個体は、ちょっと考えます。
羽化時期は2ヶ月以上経過しているほーが安心です。
ブリードものの場合、同じよーに管理していても
♀のほうが起き出しが早かったりします。
なので♀の羽化時期のほうが遅い(これあまりいません。。)
か、♂と同時期に羽化した個体を選んでいます。
♀が大きな個体のペア。これは産卵数より
なんか得体のしれない期待感を醸し出してくれています。
同じ値段だったりしたら、やっぱり大きな♀を選んでしまいます。
産卵数は、小さくても大きくてもそんなに変わる印象はありません。
ここで気を付けなくてはいけないのが、♂も♀も大きな個体のほうが
起き出しに時間がかかります。あと温度の急激な変化等で
暴れるのも大きな個体のほうが多い。(これ個人の経験上のハナシ)
んなところで2ペア購入するのですが、
ピピッときたのが一番よかったりします。
満足のいくお買いものを節に願います^^)
これ・・・もしクワタフェスタで何か購入しようか?
と、考えてくださってるかたにはいいかも(^^♪
うーん余計なお世話かもしれませんが。。
あっ!あくまでもノコ限定です。
クワガタをブリードする際、まず好みのクワガタを確保するワケです。
(アタリマエなところからいきますね(^^♪)
採集されるのはともかくとして購入する場合、
絶対に幼虫が採りたいとき・・・ありますよね?
ボクはワイルドは2ペア。累代もの(ブリードもの)は
1ペア(もしくはトリオ)は大きな♂、もう1ペアは小さな♂の
2ペア買いします。もちろん予算はありますので
予算の許す範囲で・・・ですが^^)
ワイルドの場合は極力、お店に出向いて個体を確かめます。
産卵が主目的ですから、♀を主体に見定めます。
♀も大きさより重さ、元気さを重視します。
とはいえ、短時間で見るので見誤りは当然考慮に入れて
2ペアにするのです。ワイルドの場合は♂ あくまでも
補足の役割ですので元気なら大きさはあまり気にしません。
(標本も考えているかたはその限りではないのでしょうが^^)
ワイルドはほぼ交尾済みと考えていいのですが
時期によっては未交尾もあり得ますのでペア買いです。
対してブリードもの・・・ここ最近買っていないのですが
ブリードものは交尾させなければいけないので
♂もいろいろと見ます。ボクはどちらかというと
大きさより型。左右のバランスが取れている個体を
選ぶようにしているのですが、これも幼虫の飼育の仕方や
前蛹のところで変わってくるので、なんとな~くいいかなー?
って感じで買っています。
ノコの場合、羽化時期よりも休眠期間をどぉ管理するか?
のほーが産卵に大きく関係するので
羽化時期はあまり気にしませんが
店頭に並ぶ、もしくは販売している時期と
羽化時期が1ヶ月に満たない個体は、ちょっと考えます。
羽化時期は2ヶ月以上経過しているほーが安心です。
ブリードものの場合、同じよーに管理していても
♀のほうが起き出しが早かったりします。
なので♀の羽化時期のほうが遅い(これあまりいません。。)
か、♂と同時期に羽化した個体を選んでいます。
♀が大きな個体のペア。これは産卵数より
なんか得体のしれない期待感を醸し出してくれています。
同じ値段だったりしたら、やっぱり大きな♀を選んでしまいます。
産卵数は、小さくても大きくてもそんなに変わる印象はありません。
ここで気を付けなくてはいけないのが、♂も♀も大きな個体のほうが
起き出しに時間がかかります。あと温度の急激な変化等で
暴れるのも大きな個体のほうが多い。(これ個人の経験上のハナシ)
んなところで2ペア購入するのですが、
ピピッときたのが一番よかったりします。
満足のいくお買いものを節に願います^^)
とにかく胃痛のおかげで、クワはおろか
通常業務にまで影響が及んだ今回。。
健康が第一と痛感させられましたな。。
でまぁ、先立つものを確保せにゃあで
仕事最優先で遂行してきた10月ですが
クワタフェスタも間近に迫ってきたことだし
割出もしないとカワイソウになってしまうしで
まずは割出(^^♪
バサッとね・・・・ホントはなっちゃいけません。。
諏訪之瀬です。
もう幼虫がかなり上のほーまできていたので
ヤバイと思っていたのですが、まさか・・・
こんなにいるとは。。。。
小ケースで37は多すぎっ!
諏訪之瀬は2セット組んであるのですが
もう1セットも同じよーな状態。。。
うわぁ。。やってくれました。。。
氷を作る容器です。
ホントはこれでおしまいになるのが
ボク的にはベスト。
諏訪之瀬以外には屋久島 加計呂麻と割出したのですが
屋久島2セットで28. 加計呂麻は15と合格です^^)
加計呂麻はこないだ1セット割り出したので
合計で40ぐらい。(実はこれでも多い。。)
諏訪之瀬のもう1セットとクチノエラブと口之島トカラ
の交雑 横浜産ノコはフェスタ明けに持越しです。
(もうマットもお小遣も底をついています。。)
さて、これからクワタフェスタ出品個体の選出です^^)
通常業務にまで影響が及んだ今回。。
健康が第一と痛感させられましたな。。
でまぁ、先立つものを確保せにゃあで
仕事最優先で遂行してきた10月ですが
クワタフェスタも間近に迫ってきたことだし
割出もしないとカワイソウになってしまうしで
まずは割出(^^♪
バサッとね・・・・ホントはなっちゃいけません。。
諏訪之瀬です。
もう幼虫がかなり上のほーまできていたので
ヤバイと思っていたのですが、まさか・・・
こんなにいるとは。。。。
小ケースで37は多すぎっ!
諏訪之瀬は2セット組んであるのですが
もう1セットも同じよーな状態。。。
うわぁ。。やってくれました。。。
氷を作る容器です。
ホントはこれでおしまいになるのが
ボク的にはベスト。
諏訪之瀬以外には屋久島 加計呂麻と割出したのですが
屋久島2セットで28. 加計呂麻は15と合格です^^)
加計呂麻はこないだ1セット割り出したので
合計で40ぐらい。(実はこれでも多い。。)
諏訪之瀬のもう1セットとクチノエラブと口之島トカラ
の交雑 横浜産ノコはフェスタ明けに持越しです。
(もうマットもお小遣も底をついています。。)
さて、これからクワタフェスタ出品個体の選出です^^)
マットを容器に詰めるときってですね。
まずマットに合わせるんですね。
ボテッとしたマット(この表現、判りにくい?)
は、あんまり固く詰めません。
酸欠起こすので・・・
最近あまり使っていないのですが
乾燥タイプのサラッと感のあるマット。
これは最初はゆる~りと容器の口まで入れて
容器を回しながらトントンして
プレスで抑えるように詰めます。
ひとつの容器で約3回ぐらい繰り返します。
肩のある容器は肩口を指で押し込みます。
この詰め方はボテッとマットでやると
固く詰まりすぎるので力の入れ具合を変えます。
あと幼虫のステージでも詰め方変えますよ。
初令~2令はあまり考えませんが、3令からは
その容器をどこまで使いたいかで詰め方を変えます。
長く使いたいときは固く詰めます。
固く詰める場合は容器とフタの間を少し空間を作ります。
幼虫が大きくなったときにマットの逃げ場を
作っとくんですね^^)
あと蛹室用は底固め(産卵セットの要領です。)
真ん中は通常どーり 上固めです。
マットは菌糸ほど強く詰めないほーが
いい結果を産んでいますねぇ^^)
菌糸はキノコ菌がオガを腐朽させるときに若干動く
ようなイメージがあります。
菌糸も容器が変形もしくは壊れるくらい固く詰めると
発菌に時間がかかります。
これと同様なことをやるとマットの場合
酸欠を起こしやすいので注意が必要です。
(まぁ使うマットによりけりです。)
これは個人のイメージなんですが
菌糸はオガとオガの密着するところにキノコ菌が
クッションの役割を果たす。キノコ菌自体が酸素を出す。
というイメージで通気に問題がないと思っていますが
マットの場合はオガを発酵させているので
菌糸のような通気にいいようなことがない。
なので予め通気を確保しておかなきゃいけない。。
みたいな発想です。
どちらも上固め、中下は上よりも緩めというのは変わっていません。
もちろん水分量も考慮に入れています。
水分量が多いときは詰め方はいつもより緩めにします。
と、文章にするといかにも!ってカンジなんですが
やってるときはあまり考えていないかもしれません。
ノコは通気 大事なような気がするんです。
ボテッとしたマットも容器を回転させてトントンはします。
これは、容器に均等にマットが行き渡るよーに・・・
というのが狙い。均等に配分されているほーが
何かと後々ラクなよーな気がするのです。
マットも最近は産卵も飼育も同じマット使っちゃいますが
3令以降 オガのチップの大きさが色々なほーが
通気を確保できそうな気がします。
とまぁいろいろと書きましたが、
なんだかんだで10年近くやってると
手癖が最優先だったりします。
まずマットに合わせるんですね。
ボテッとしたマット(この表現、判りにくい?)
は、あんまり固く詰めません。
酸欠起こすので・・・
最近あまり使っていないのですが
乾燥タイプのサラッと感のあるマット。
これは最初はゆる~りと容器の口まで入れて
容器を回しながらトントンして
プレスで抑えるように詰めます。
ひとつの容器で約3回ぐらい繰り返します。
肩のある容器は肩口を指で押し込みます。
この詰め方はボテッとマットでやると
固く詰まりすぎるので力の入れ具合を変えます。
あと幼虫のステージでも詰め方変えますよ。
初令~2令はあまり考えませんが、3令からは
その容器をどこまで使いたいかで詰め方を変えます。
長く使いたいときは固く詰めます。
固く詰める場合は容器とフタの間を少し空間を作ります。
幼虫が大きくなったときにマットの逃げ場を
作っとくんですね^^)
あと蛹室用は底固め(産卵セットの要領です。)
真ん中は通常どーり 上固めです。
マットは菌糸ほど強く詰めないほーが
いい結果を産んでいますねぇ^^)
菌糸はキノコ菌がオガを腐朽させるときに若干動く
ようなイメージがあります。
菌糸も容器が変形もしくは壊れるくらい固く詰めると
発菌に時間がかかります。
これと同様なことをやるとマットの場合
酸欠を起こしやすいので注意が必要です。
(まぁ使うマットによりけりです。)
これは個人のイメージなんですが
菌糸はオガとオガの密着するところにキノコ菌が
クッションの役割を果たす。キノコ菌自体が酸素を出す。
というイメージで通気に問題がないと思っていますが
マットの場合はオガを発酵させているので
菌糸のような通気にいいようなことがない。
なので予め通気を確保しておかなきゃいけない。。
みたいな発想です。
どちらも上固め、中下は上よりも緩めというのは変わっていません。
もちろん水分量も考慮に入れています。
水分量が多いときは詰め方はいつもより緩めにします。
と、文章にするといかにも!ってカンジなんですが
やってるときはあまり考えていないかもしれません。
ノコは通気 大事なような気がするんです。
ボテッとしたマットも容器を回転させてトントンはします。
これは、容器に均等にマットが行き渡るよーに・・・
というのが狙い。均等に配分されているほーが
何かと後々ラクなよーな気がするのです。
マットも最近は産卵も飼育も同じマット使っちゃいますが
3令以降 オガのチップの大きさが色々なほーが
通気を確保できそうな気がします。
とまぁいろいろと書きましたが、
なんだかんだで10年近くやってると
手癖が最優先だったりします。