クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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国産ノコは交雑する。

きっかけはクチノエラブが♂しかいなかった。

口之島トカラは♀しかいなくなってしまった。

じゃあ掛けてみるか?という単純なモノ。

型が変わるのか?色が変わるのか?それともどちらでもないのか?

どちらもブリード個体。どちらも採集者が分かる

出所がしっかりした個体からの累代。

本日割り出して25の個体をゲット。

♂幼虫もいる。

随分前のハナシだけど、トレスノコが単為生殖するという記事を

読んだことがある。でも羽化した個体は♀ばかり。

国産ノコが単為生殖するか否かは別として

今回はちゃんと掛けているし、交雑は随分前に分かっている。

フタマタの交雑個体は以前飼育したことがあって

ブリードはしなかったけど随分長いあいだウチにいた。

リノケロスとマンディブラリスの交雑個体。

その個体はマンディの型がずんぐりしたカンジでリノケロスの

雰囲気を持っていた。でもその個体はどっちが♂でどっちが

♀なのか判明していなかった。

(ワイルドからのブリードだったのね。)



ところで今回のこの交雑。もちろん門外不出。

どちらかというと国産ノコは種はもとより

産地すら混ぜてはならない傾向があるので

(ボクもどちらかと言えば、そっち派)

禁断の、掟破りのという言葉がぴったりのこの行為。

個人で楽しむことに限定しています。

ちょこちょことここでupしていくつもり。

まずは幼虫がどこまで大きくなるのかが第一段階です。


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