クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 3 5
8 11 12
14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154]



クワガタをブリードされているかたなら

一度は使っただろうの菌糸ビン。

ここのところ、オガの供給が 著しくなく

ボクが使っている菌糸ビンは、たまに手に入らなくなったり

しています。

まず菌糸は生きているので

ボクは生餌をあげているという認識があります。

なので、菌糸が生育するのにいい環境を設定する。

という行為を行います。



まず購入してきた菌糸ビンの状態を見ます。

よく発菌されているか?(白いか?)を

確認します。

あと購入しているお店は限定しているので

いつ詰めたものか?は聞くことができるので

それは必ず聞くようにしています。



さっきもいったように生餌なので

個体差があります。この場合はビンごとと

思っていただいていいと思います。

では、どの状態がいいのか?

これは飼育環境に左右されるので

一概にこぉとは言えません。

ボクが気にするのは?ということは言えますので

それを書きますね♪

まず、

冷蔵庫等で保管されて販売されている菌糸ビン。

これは1週間ほど幼虫を飼育するところに

保管します。

これは菌糸が休眠状態だったところを解除する意味合いと

飼育環境に馴らす意味合いでしています。

購入したときオガが確認できるビン(白に茶がまばらにあるビン)

これも1週間~2週間保管します。

菌がしっかり回るのと安定を狙います。

これもビンごとに期間の差があります。



では、ノコに合う状態の菌糸ビンとは?

これはいろいろあると思うので、自分が合うと思った

状態でいいと思います。

ひとつ言えるのはドルクス系より食いが遅いということ。

劣化していてもいいということです。

どちらかというと急激な温度変化のほうが

影響が出やすいかな?とも思っているので

各々持論があるのが嬉しいかな?と、思っています。

とにかく楽しく飼育できるのが一番なので

あーだこーだと模索するのが楽しいのかもしれません。







 

うーん。。。これじゃしゃーないなー。。

ってカンジのタッパー。



主はコヤツ。

我が家は蜥蜴クンたちのおかげで

今年のムシベヤ温度は高め。

そぉすると起き出すクワガタくんたちが・・・

ちなみに8月クワタで出品させていただいた

ミシマイオウは子孫を、当時♀1匹しかいなくて

♂のみのヤクシマは☆

起き出している加計呂麻 諏訪之瀬も

ペアリング中です。

でも・・・

 

コヤツと同時期に羽化した国産ノコは

休眠中。

加計呂麻 諏訪之瀬 屋久島といるのですが

いずれも休眠中で馬渡産も休眠中です。

どちらかというと外産のほぅが

温度の影響を受けやすいのか?



コヤツなんかも同じような起き出ししますよねぇ?

あと外産は3令中期以降の多頭飼いはキケン。

種類によっては自分以外の幼虫を狙ってるように

見えるときがある。

ここらへんは国産ノコだとお互いが牽制し合い

小さく孵ってしまったりする。。

おっ!今日は成虫の起き出しです^^)

要は種類によって細かいとこが

違うのね?^^)ということ。。。

なのかなぁ?

 


先週から始まった弊社の外壁塗装。

キレイになるのはとても嬉しいし、

職人さんたちがいい人ばかりなのでキモチもいいのです。

でも、外が使えない。。。

なので、本日朝いちばんで物置の片づけ。

終了次第割出という自分にハードな課題を

自ら設定しての割出敢行です^^)



まずは準備。

バケツ、ぴょんさん棒、スコップ、トレイ(深め)

製氷皿。トレイは工具なんかをいれとくアレです^^)

蓋と本体が別売りで本体のみ購入。

以前はベット下など狭いところに収納できるケースを

使っていたのですが、割れてしまったのと

そのものを収納するスペースを取るので

いまはこれです。ただ中ケースの割出には小さいかもしれません。



バケツは100均で ぴょんさん棒はある程度の重量があるので

マットを押し込むときラクです^^)時間短縮にもつながります。



製氷皿は幼虫の小分けに使います。

大きさの違いが一目でわかるので便利ですよぉ^^)



さて、今回はプリンカップは2サイズ用意しました。

小さい幼虫用です。



与路幼虫。プリンカップにマットを詰める際

口切までマットを入れて押し固めます。

で、幼虫入れて あとはふんわり^^)

プリンカップは乾燥が早いので

マットの水分量はいつもより多め^^)

水分量はノコの場合、多いに越したことはないのですが

ご自分の飼っているところで微調整できると

いいと思いますよぉ^^)



随分久しぶりに見たニジイロの幼虫。

先っぽが細いのに違和感を感じるぐらい久しぶり♪



で、作業終了画像。

油井 12頭

与路 24頭

請島 19頭

ニジイロ 17頭

油井。。。ちょっと少ないけど

おかげで全頭菌糸に^^)

でもニジイロ以外はもう1セットあるので

イイカンジではないでしょうか?

これ以外では

ゲルツルード ミシマイオウ 悪石がいるので

いいんぢゃねーの?^^)って具合です。





 

まぁさ。。クワガタばっかってワケにはいかないのは

世の中のオトーサン、社会人のかたがた

そーだとは思うのです。もちろんボクもその一人(^^♪

6日7日はまだ菌糸が到着せず。。

13日に購入はしたのですが、

もう少し経過したほーがよいか?と、判断したので

(ホントーは20日にやりたかったんですが

外壁を塗る足場を作るのが、20日だったので

明日なんですね^^)



もう2令後期もしくは3令に入ってる個体もいるかもな?。。



まぁ菌糸はあるし・・・

今回はそれだけではありません^^)



材を加工しようと思っています。

最近材もすんごく選ばないと難しいご時世です。



けっこーイイカンジのコナラでしょ?



コヤツに使おうと思っています^^)


いやいや。。毎日暑かったり涼しかったりが

読めない毎日が続きますよね?

せっかく休眠中で来年ブリしようと決めていた

成虫が起き出したり、逆にブリしようとして

かけてみたら全然。。。みたいなこと。。

ありますよね?

 

こーゆークワガタはいーんです^^)

長生きだし、来年持越ししてもある程度は

いいと思うので(^^♪(あーんまり信憑性はありませんが。。)

でも・・・・



コヤツらは心配ですよね。。。

越冬しないから・・・

でも、ちょっと待ってください^^)

御手持のクワガタの状態をよく観察してみてください。

ゼリーを一日で平らげるようでしたら

そのままエサをあげ続けて、交尾させてしまいましょう。

でもそーじゃなかったら。。

涼しくなってきたら2度寝します。

ここは思い切って寝かすのも手です。

クワガタ用の冷蔵庫とか、ご家族が理解があれば

冷蔵庫保管は有効です。

このとき冷気が直接当たらないよう新聞紙で包むなんて

配慮があるとなお良し♪です^^)



この手・・・温度管理必須のようにも

感じますが・・・いや温度管理できるに

越したことはないのですが。。

意外とクワガタは低いほうの温度耐性は強いです。

むしろ今現在の低いほうの気温が適温だったりするので

チャンスかもしれません^^)



ちなみにコヤツらは寝かせました。

今となっては非常に貴重です。

材を弄って安定した産卵を心がけようと

思っています^^)



material by:=ポカポカ色=