クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(04/21)
(04/21)
(04/20)
(04/20)
(04/20)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
とにかく初となる、マルバネクワガタの産卵。
なんとか(と、いうかご厚意に大いに甘えた。。)
赤枯れマットも手に入り、
成虫も活動してくれているので
教えていただいたことと、少しだけ自分のスキルを
ブレンドして産卵セットを組みました。
まずは繭玉含む幼虫飼育時に使用した
使い古しマット。約2週間ほど自然乾燥。
ダマが堅くなり石のようになっていましたが
スリコギとフルイでなんとか微粒子に。
こちらはいつも使ってる完熟マット。
ダマは繭玉の残りを混ぜているためです。
こちらは少し水分を含んでいるので
よく撹拌してからフルイにかけます。
赤枯れマット。けっこーなお値段ですが
相場よりは随分お安く譲っていただきました。
まずは繭玉マットと完熟マットをブレンド。
繭玉2:完熟1の割合。
赤枯れもブレンドします。ここは5:1ぐらいの割合です。
完成(^^♪ まぁ産むといいなぁ程度なんですが
やれることはやりました♪
産卵期間とか割出のタイミングとかも聞いたのですが
意外と短期決戦らしいので、面白いかもしれません。
こーゆーハナシをするときに
何と比較するか?が、明確でない場合が多いです。
材産みと言われる種類とマット産みと言われる種類。
ボクが飼育しているので多いのは
コクワとノコですが、この2種を比較した場合
圧倒的にノコのほうが産みます。
ノコとコクワ。どちらも日本という国単位で考えた場合
普通種です。
例えばコクワはバルサでも産むとか?聞いたことありませんか?
ノコも『産むときに踏ん張れる足場があればよい。
変なハナシ、堅い物ならなんでもいい。』
とか?
これ・・・ウソではないのです。
でも、自然下でノコのほうが採れるという場所は
ボクの住む関東地方では地域的に少ない認識です。
ここからはボクの主観ですが、
ノコのほうが幼虫時に外敵が多いと思うのです。
これはあくまでもコクワと比較して・・・です。
実際のハナシ。。
飼育下では、コクワの採卵のほうが数は少ない。
数にすると、十単位で採れるのは稀。
もちろん、ボクの飼育技術もおおいに関係してきますが。。。
ヤエヤマコクワは産みが少ない・・・
のではなくて、元々産む数が少ない。。
んじゃないか?と、思ったりするのです。
何と比較するか?が、明確でない場合が多いです。
材産みと言われる種類とマット産みと言われる種類。
ボクが飼育しているので多いのは
コクワとノコですが、この2種を比較した場合
圧倒的にノコのほうが産みます。
ノコとコクワ。どちらも日本という国単位で考えた場合
普通種です。
例えばコクワはバルサでも産むとか?聞いたことありませんか?
ノコも『産むときに踏ん張れる足場があればよい。
変なハナシ、堅い物ならなんでもいい。』
とか?
これ・・・ウソではないのです。
でも、自然下でノコのほうが採れるという場所は
ボクの住む関東地方では地域的に少ない認識です。
ここからはボクの主観ですが、
ノコのほうが幼虫時に外敵が多いと思うのです。
これはあくまでもコクワと比較して・・・です。
実際のハナシ。。
飼育下では、コクワの採卵のほうが数は少ない。
数にすると、十単位で採れるのは稀。
もちろん、ボクの飼育技術もおおいに関係してきますが。。。
ヤエヤマコクワは産みが少ない・・・
のではなくて、元々産む数が少ない。。
んじゃないか?と、思ったりするのです。
今回のクワタでうちの子になった2種。
この子を含めて3種となりました^^)
画像の3種以外にコクワ3種オオクワ1種と全部で7種。
ちなみに大きさはこのくらい^^)
これでも今までのよりは大きい♪
この子は子孫を残しています。
(♀は☆。。)
クワタで、誰もが知ってるチョー有名なショップ様に
嫁がれました^^)
この子は内歯が上向いてたりで男前❤
この子は何気に複雑なイメージ。
共通しているのが目がクリっとしていてカワイイ❤
で、飼育なのですが・・・
この3種ではウイックハムヒラタのみブリードしております。
材を入れたセットなのに材には幼虫がいませんでした。
でも材付近にはいたので、これから潜るのかもしれません。
材周りにばら撒いて、幼虫クンたちは自力で齧って
材に入るのでしょうか?
せっかく『オススメ』しているので
ちょっとメリットを^^)
成虫管理のケースが小さくても大きなケースで飼っている
管理で充分イケる^^)
とりあえず、コクワさんたちは500で居食いしています。
要は場所を取りません。
グリグリ幼虫がデカくなるのも楽しいですが
こーゆーのもストレスにならなくていいかも❤
と、書くとオオゲサですが
ほかに言葉が見当たらないのです。。
やっぱですね、10月ともなると幼虫のほうが
多かったりするんですね^^)
しかし・・・今年はプリンカップで☆。。。
がいましてね。。
酸欠、マットが環境変化で不具合
温度の急激な変化による不具合等
考えられる原因は数知れず。。
去年はこんなふーにはならなかったのになぁ~
と、ぼやいても去年と今年じゃ部屋が同じくらいでね^^)
何一つ、まるっきり同じなんてことはないのでね。。。
その都度の対応が大事なんですね♪
そーいや、こないだウチにいる幼虫群を書き連ねたときに
書かなかったのですが、今年はオキノエラブがいます。
随分久しぶりに飼育しているので、ちょっとワクワクしています。
ヒラタを始めとするドルクス群がいるのも
面白いところ^^)
ヒラタはノコに比べて幼虫の育ち具合が早いので
面白いです。
あとコクワや小型ドルクスなんかもいるので
羽化時が楽しみなムシベヤです^^)
ほかに言葉が見当たらないのです。。
やっぱですね、10月ともなると幼虫のほうが
多かったりするんですね^^)
しかし・・・今年はプリンカップで☆。。。
がいましてね。。
酸欠、マットが環境変化で不具合
温度の急激な変化による不具合等
考えられる原因は数知れず。。
去年はこんなふーにはならなかったのになぁ~
と、ぼやいても去年と今年じゃ部屋が同じくらいでね^^)
何一つ、まるっきり同じなんてことはないのでね。。。
その都度の対応が大事なんですね♪
そーいや、こないだウチにいる幼虫群を書き連ねたときに
書かなかったのですが、今年はオキノエラブがいます。
随分久しぶりに飼育しているので、ちょっとワクワクしています。
ヒラタを始めとするドルクス群がいるのも
面白いところ^^)
ヒラタはノコに比べて幼虫の育ち具合が早いので
面白いです。
あとコクワや小型ドルクスなんかもいるので
羽化時が楽しみなムシベヤです^^)
好きだから 痘痕も靨❤
そーなんです^^)
好きだと嫌な部分も愛おしく思えるのは
人の性なんですが・・・
ちょっと冷静になって考えますとね。
飼育における、いわゆる短所。
押えとくと、失敗や変なストレス溜めなくていいか?
とも思えるので書いてみました。
国産ノコ飼育における、他のクワより
困る(大変な)コト。
①幼虫の生育が初令、2令は緩やか。
②幼虫期間が微妙に長いこと。
③休眠期間が長い、バラつく。
④起き出しが神経質。
まぁ思いついたことはこれくらい。
あと、これはいいのか?悪いのか?の判断が
各々で違いが出ると思うのですが
⑤産みすぎる。
⑥温度で随分変わる。(いろいろあります。)
⑦意外とエサは必要
⑧個体を手に入れるのにコツが必要??
理由的なものを書いてみると・・・
①②・・・まず産卵期間が温度や♀の状態で随分変わるので
ヤキモキしてしまったりします。孵化までの期間が
長かったり短かったり。。
これは初令、2令の生育もそぉ。。
期間で処理しきれないところがありますよ。。
③④これはここでも散々書いているので、そんなカンジです。
⑤はねぇ、ボクみたいにノコばっかだと困ること、ありますね。。
あとね、産卵がカンタンにいっちゃうとそのあともGO!的な
カンジになっちゃったりするんですが一筋縄ではいかぬとこが
あって困惑すること。。あります。。。
⑥は、前述のこともそぉなんですが、全ステージで
他のクワに比べると振れ幅が大きい気がします。
⑦は大きい♂を孵したいときはけっこー必要です。
アマミの大きいのなんかは随分必要です。
⑧・・・あるときに手に入れないと的なトコロ、あります。
採集禁止地域の個体が多いのも理由のひとつかもしれません。
いつでも手に入る・・・ワケにはいかないかもなぁ。。
一番厄介なのは起き出し。あと幼虫体重が載ってきていても
安心できないとこも厄介かなぁ?
カッコよくて大きな個体を孵したときは
そんなこと全部吹っ飛んでしまうのですが
押えどころは多いかもしれません^^)
そーなんです^^)
好きだと嫌な部分も愛おしく思えるのは
人の性なんですが・・・
ちょっと冷静になって考えますとね。
飼育における、いわゆる短所。
押えとくと、失敗や変なストレス溜めなくていいか?
とも思えるので書いてみました。
国産ノコ飼育における、他のクワより
困る(大変な)コト。
①幼虫の生育が初令、2令は緩やか。
②幼虫期間が微妙に長いこと。
③休眠期間が長い、バラつく。
④起き出しが神経質。
まぁ思いついたことはこれくらい。
あと、これはいいのか?悪いのか?の判断が
各々で違いが出ると思うのですが
⑤産みすぎる。
⑥温度で随分変わる。(いろいろあります。)
⑦意外とエサは必要
⑧個体を手に入れるのにコツが必要??
理由的なものを書いてみると・・・
①②・・・まず産卵期間が温度や♀の状態で随分変わるので
ヤキモキしてしまったりします。孵化までの期間が
長かったり短かったり。。
これは初令、2令の生育もそぉ。。
期間で処理しきれないところがありますよ。。
③④これはここでも散々書いているので、そんなカンジです。
⑤はねぇ、ボクみたいにノコばっかだと困ること、ありますね。。
あとね、産卵がカンタンにいっちゃうとそのあともGO!的な
カンジになっちゃったりするんですが一筋縄ではいかぬとこが
あって困惑すること。。あります。。。
⑥は、前述のこともそぉなんですが、全ステージで
他のクワに比べると振れ幅が大きい気がします。
⑦は大きい♂を孵したいときはけっこー必要です。
アマミの大きいのなんかは随分必要です。
⑧・・・あるときに手に入れないと的なトコロ、あります。
採集禁止地域の個体が多いのも理由のひとつかもしれません。
いつでも手に入る・・・ワケにはいかないかもなぁ。。
一番厄介なのは起き出し。あと幼虫体重が載ってきていても
安心できないとこも厄介かなぁ?
カッコよくて大きな個体を孵したときは
そんなこと全部吹っ飛んでしまうのですが
押えどころは多いかもしれません^^)