クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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画像の個体がヨイかどーかは
この際問わないでくださいな^^)
やっぱり数をこなしていくと
自然と自分の好きなカタチが
自分の中で、出来上がってきます。
で、飼育も数をこなしていくと
好みの個体が羽化してきます。
これで、大きいとなると
その個体の型を固定したいという
欲求が生まれます。
これがいわゆる血統とか系統というヤツ
なんですね^^)
何代も累代して好みの型や大きさ
幼虫の成長速度なんかが、自分好みに
なる可能性が高くなる。
オオクワガタで型や大きさを固定する
経緯はハンパないです。
クワガタは外からの影響を受けやすいので
管理面でも気を使います。
で、ここからがボク好みのハナシなのですが
ボクはノコで左右対称に近い個体が好み(^^♪
アゴとボディのバランスのよい個体が好き❤
もちろん大きいのが好き❤❤
あとこれは最後の仕上げところで
大きく変わってきますが、キレイな個体は
大好きです(^^♪
いやいや、やっと産卵セットの割出が
あらかた終了して、☆になってしまった♀。
まだまだ元気な♀。
休眠明け活動を開始してしまい、♂の起き出しに
間にあわずに☆なってしまった。。。
いろいろです。。
ノコの場合、♀が活動を開始してしまい
♂が間に合わず・・・ということ。。
よくあります。(今年は逆もありました。。)
あと産みきって☆。。
これもよくあります。
ブリードモノの場合、状態よく活動を開始して
ペアリングも上々♪一回のセットで爆産したにも
関わらずまだまだ元気な♀。
これ・・・けっこー困ったりします。
因みに産卵をさせないで管理をしっかりしとくと
随分長生きだったりもします。
しかし、休眠をしっかりさせる前にエサを与えてしまい
活動を開始してしまった♀は短命が多いです。
対して、ウチで比較対象となる♀は
コクワ、オオクワ、ヒラタのドルクスたちですが
ヒラタはノコに近いこと、けっこーあります。
でも休眠期間はドルクスのソレですし、
産む数も同じ爆産といってもノコのほーが
数が多いです。(これはウチに限ってかもしれませんが。)
あと産みきれていない♀はノコより長生き・・・と、認識。
コクワ、オオクワは、やっぱオオクワが長生き。
コクワも一年やそこらは生きています。
ただ産卵数で言うと、ノコ、ヒラタ、コクワの順です。
寿命はその反対。
ドルクス系は越冬、もしくは越冬しないにしても
室温で充分生きながらえる種類がいますが、
ノコも一度活動を開始しても、休眠する個体は
存在します。翌春に産卵という例は少なくありません。
ただ種類というより個体差で、ということが
多いように感じているので産卵と言う意味では
ピンポイント感は否めないのかなー?って思います。
面白いところではムシモン。
オオクワなんですが、♀の寿命で考えると
ヒラタやノコのほーに似ているなーと。。^^)
オオクワなのにマットにも産むとこなんかも
似ています。
種類を特定してモノ言わせていただくと
ヤエヤマコクワ。
3回セットを組んで、3回とも数こそ違うけど
3回とも幼虫を得ています。
4回目も・・・と、思ったのですが
エサを与えて休眠させています。
このままセットは組まず、翌春にセットを
組んでみようと思っています。
これで産んだら面白いなー^^)
って、思っています。
カテゴリーが正しいか?は
判りませんが・・・
ぁあ、3連休いかがでした?
あんまりパッとしない天気だったりしましたが
ボク的には今日の曇りから、たまの雨は
外に出ないで済む口実となってよかったです。
(仕事もしなきゃ・・・の11月も後半です。)
次の月末は今年で一番バタバタしてもおかしくないので
(バタバタしてくれなきゃ困る。ということも。。)
できることは今のうちにやっときました^^)
そんなこんなだったのでクワ弄りは昨日まで。
今日は成虫のゼリー替えくらいだったのです。
ホントはね。。マットも変えてあげたいトコロ。
グランディスはさすがに酷かったので
変えました。
と、ここで思ったのですが・・・
このケース。トクノシマコクワが入っています。
グラと同じ時期に変えたのに、
こちらはこんなにキレイ。
さきほどのウイックハムヒラタや
グラとはくらべものにならない。。
幼虫たちも500です。
(一部ノコ♀も混じっています。
食痕が激しいのはノコです。)
たぶん一度変えると思いますが
それでも1000で済む。
この画像は割出時、卵だったヤエコ。
無事、孵化しました。
500に投入。
(何故かドルクスは大夢です♪)
コクワの卵は、産みたては判りませんが
水分含んで膨らむとノコの卵と大差ない大きさなので
老眼に優しい^^)
やっぱいいっ!
小型種は^^)
国産のクワガタを飼育していると
ぶつかるのが、採集禁止種。
年々増えてきていますよね?
島国という形態な国なので固有種というのが
数多く存在しているワケで、種の保存が
大事だということは重々理解しているつもり。
そのような種類を手に入れる際、
当然ブリードモノということになる。
ただ、その個体群をずーっと飼育していくと
血が濃くなってしまい、いろいろと難問も
発生します。
今期は割としっかりした系統
(まぁ、バックグラウンドが・・・です。)
が、同種で複数手に入った。ということも
手伝って考えてもいるのですが、
しっかりと系統分けをしとこう。と、
考えています。
以前はこっちの♀から得た幼虫は菌糸
あちらはマット。なんて、大きさや型を
意識した系統分けだったのですが
これからは、自分の部屋で血の入れ替えが
できるようにしとこう。と、考えています。
ヤクシマノコはまだ採集禁止ではないけれど
屋久島自体が世界遺産に登録されたことも
手伝って自然保護の運動は高まるハズだし
クロシマやミシマイオウは入手は困難です。
これからは、世相に準じながら
この楽しい趣味を続けられるよう
自分で考えていこうと、ふと思ったのでした^^)
割出ってワケではない。。んです^^)
でもノコはこれで産卵セットを組んでいるのはオシマイ。
(マットが余ったときに組んだヒラタ各種が
まだ残っています。)
クロシマ ミヤケ ヤクシマの3種。
まずはクロシマ。
普段使わない小さなケースでの産卵セット。
なので、あまり数は期待していませんでした。
これだけ採れれば御の字の8頭。
お次はミヤケ。
式根島は採集者があまり入らないらしいので
産地的にはレア。
この画像ですといっぱい居そうですが・・・
3令初期が10頭。
これも嬉しい数です^^)
ミヤケとかタカサゴってノコ好きには
持ってたい種類なんですけど
いっぱいいるから販売に・・・と、
なりにくい種類。(あまり人気が・・・)
最後はヤクシマ。
これは期待通りの数で大満足。
嬉しい22頭。
ボクがコバシャの小ケースを産卵セットに使う
理由は、幼虫数を20頭前後で納めるのも
大きな目的。
(あんまりいっぱいいても散漫になるだけなんです。)
あとニジイロとツシマヒラタの別系統のセットを
割り出したところ、ツシマヒラタは♀は元気で幼虫1頭!
(これ・・・すごくないですか??)
ニジイロは30頭近く採れたので、すぐ対応しないとね。。
(これが困るんですね。。。)
これ以外ではヤエヤマコクワの卵で割ってしまったのが
孵っていたりしてボク的には満足なクワ弄りでしたが、
寒くなりましたね^^)冬はもうすぐです。
でもノコはこれで産卵セットを組んでいるのはオシマイ。
(マットが余ったときに組んだヒラタ各種が
まだ残っています。)
クロシマ ミヤケ ヤクシマの3種。
まずはクロシマ。
普段使わない小さなケースでの産卵セット。
なので、あまり数は期待していませんでした。
これだけ採れれば御の字の8頭。
お次はミヤケ。
式根島は採集者があまり入らないらしいので
産地的にはレア。
この画像ですといっぱい居そうですが・・・
3令初期が10頭。
これも嬉しい数です^^)
ミヤケとかタカサゴってノコ好きには
持ってたい種類なんですけど
いっぱいいるから販売に・・・と、
なりにくい種類。(あまり人気が・・・)
最後はヤクシマ。
これは期待通りの数で大満足。
嬉しい22頭。
ボクがコバシャの小ケースを産卵セットに使う
理由は、幼虫数を20頭前後で納めるのも
大きな目的。
(あんまりいっぱいいても散漫になるだけなんです。)
あとニジイロとツシマヒラタの別系統のセットを
割り出したところ、ツシマヒラタは♀は元気で幼虫1頭!
(これ・・・すごくないですか??)
ニジイロは30頭近く採れたので、すぐ対応しないとね。。
(これが困るんですね。。。)
これ以外ではヤエヤマコクワの卵で割ってしまったのが
孵っていたりしてボク的には満足なクワ弄りでしたが、
寒くなりましたね^^)冬はもうすぐです。