クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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明るいウチにマットを詰めて
少し室温に馴らして
プリンカップにいれてあるのが先だよね?
の、交換。

サキシマヒラタ。
ボクはあんまり20gを越える幼虫は
お目にかかる機会が少ないので
ぉおっ!と、なってしまいます。
ちなみにこの子は1400から1400へなんですが
プリンカップの500に入っていた子は25ありました。。
とまぁ、んなこともあるよね?の交換でしたが
やっぱり足らず。。で、近いウチにまた交換しないとな。。
っつー宿題を残しました。

今回はヒラタとトカラノコ、クロシマ、ヤクシマを
交換したので次回はアマミノコ、アマミヒラタあたりを
交換します。その次は菌糸に入れた諸々。
と、やることはたくさんあります^^)

お次は成虫たち。
今いる成虫で活動しているのはドルクス群がほとんどです。
ノコは休眠中ですな^^)


グラ。ホントはね、このへんを細々と飼育しているのが
シアワセだったりすんのかな?とも思うのですが
ノコもヒラタもコクワも好きなので
そーゆーワケにはいきません。


風林火山。
この子はいつ見てもほれぼれする❤
その昔(息子が4歳ぐらいだったのでオオゲサではない^^)
嫁の実家近くの作り酒屋の酒蔵の玄関にオオクワガタが
しっかりとした水槽で飼われていたのを思い出す♪

幼虫ほどではないしろ、放置ぎみだった成虫たちも
トカラコクワの♀が☆になっていたりして
ドナドナな気分にもなったりしたのですが
2月も近づいたことだし本腰入れますよー^^)


お久しぶりです^^)

この前が11日だから・・・
10日以上ぶりです。。

いつもだと成人式を境に仕事が落ち着いて
お正月も跨ぐからそのあとって
あんまり出かけないのですが。。
今年は公私ともにいつもどーりでは
なかったです。
まぁ一番は仕事が年末みたいな動きだった。。
というのが大きいです。
これはこれで嬉しいのですが^^)

そんなことと寒さが手伝って
おろそかだったクワたちですが、
この時期一番つらいのは・・・


洗い物!!



新しいPP容器も導入したけど
結果がまだ先のことなので
まとめ買いができない貧乏性のワタクシ。。
結局、冷たい風と水にさらされながら
容器を洗います。



そーそー、今回からマットもひと銘柄増やしています。
とりあえずニオイとかはヨロシイみたいです。
粒子の細かさはいわゆるパウダー状。
実は産卵セット用に購入したのですが
3令幼虫に使います。



こちらは500.♀用です。



で、新しい試みとして
小ケースに多頭飼いしてみようかな?
などと・・・
もう手がね。。水の冷たさに勝てなかったのと
スペースの問題です。
コバシャの小だと約5リッターなので
♂なら3匹、♀なら6匹ぐらいでしょうか?
外産みたいに共食いを率先しているようなのには
ダメですが、国産ノコみたいにお互いがある程度
距離を置くように観察できる種類には
いいのかな?と。。
何と言っても3令で入れるので放置は禁物です。
2月下旬~3月上旬まで入れられて
最後の個別にする交換ショックでうまく
次のステージ(蛹室作り)に行ってくれたらなぁ。。
という、淡い期待があります。
多頭飼いしていなくても3令中期~後期の交換って
間違えるともう一本必要だったりしますよね?
あれ・・・なくしたいな。。とは思っていたので
うまくいけば御の字です^^)
さて、これから幼虫入れます。


やはり一年の計は・・・
と、ゆーことで^^)

クワでの抱負。

いつも最初だけ意気込んでいて
後半ダメダメなので、ゆる~くいきます^^)

まず国産ノコ。



全種全産地コンプリート的なことは
ナシにして、今いる種類を系統分けして
管理・飼育・・・なんて書くと
いかにもなカンジですが、
要は自分んチで、血の入れ替えができるよ!
ってこと。

トカラを例に取ると
中之島は2♀から採っているので
来期インラインが2つ。アウトラインが一つ
できるので、それをまぜこぜにしない
とゆーこと。

そんなことができるのがミシマイオウ
クロシマ、ヤクシマ、クチノエラブといるので
ここらへんは大事にしていこう。
とゆーオハナシです。
いつまで続けていけるか?もあるのですが
今年は大丈夫そぅ。。

んでヒラタ。

サキシマ、アマミ、トクノシマ、ツシマなどの
大型になる亜種は制限するつもり。
たぶん本土ヒラタと何かぐらいになると
思います。ここらへんはね、あまり多いと
場所も取るし、コストもかかる。
んで成虫も長生きなので何かとタイヘン。
チョウセンヒラタはこれからですが
楽しみな種類です。
外産も含めて10種以内にしときたいところ。
外産は小型種オンリーです。

そんでコクワ。

コクワはね、けっこー力を入れるつもり。
材産みなので、準備がタイヘンだったりしますが
とにかく大きさに拘らなければ、そこそこ
楽しめるので大事に累代するつもり。
ミシマコクワの幼虫持っているので
それの羽化が楽しみです。

最後にいろいろ!


ドルクスでも小型はコクワとおんなじ(^^♪
画像のヤマトサビ以外にムシモンとか
いるので、このへんはコクワ同様大事に
するつもり。


オオクワガタは風林火山とグランディスがいます。
この2種は2016年のオタノシミのひとつ❤
なんといっても一年寝かせた(ペットとして飼った)
ので、そんなに産まなくてもいいけど
幼虫は欲しい♪
特にグラはずーっと前に4頭だけ採れた幼虫が
見事に2ペアになって、クワタに持っていくものが
なかったとき仕方なく持っていったら
2ペアとも売れてしまい、累代したことがないので
ぜひとも累代してみたい。
風林火山はカタチがとってもキレイなので
これも卵を採ってみたい。
実はオオクワはニガテなので個人的には
気合い入れていかないと・・・
などと思っております^^)

あと小型のカブトムシとタランドゥス。
手を出そうか迷っています。
今いる幼虫たちが孵ってから考えます。

今年もいろいろ楽しめそうです^^)







幼虫のエサ交換をしました。

サキシマヒラタ・・・幼虫デカイです。。

ノコの幼虫のデカイのと比べると太さが違う。

(画像は本土ヒラタ)

と、言う具合にですよ。
他の種類を飼育してみると、自分がメインで飼育している
クワとの違いですとかヒントとかが見えてきたりする。

何年も同じ種類を飼育していると散漫になったり
見逃したり・・・逆にここまではOKなんて自分に
イイワケも出来たりするので、本来はここで交換すれば・・・
なんてときもスルーしてしまうときもある。。



ノコもけっこーいるんです。大きいの^^)
今期はトカラと本土系亜種が中心なんですが
サキシマヒラタに代表されるように
他の種類もいくつか居て、ケッコー刺激になっています。


小型種は、少ないエサ量で羽化してくるし。

変わったカタチのヒラタは見ていて飽きないし。

キレイで大きくてカッコイイ個体を
拝めるよう日々楽しみながら右往左往している
自分はけっこー好きです^^)


マットで幼虫を飼育する場合
一番大事なのは、マットの状態です。



そもそもマットのいい状態とは?
と、なるのですが、ボク個人としては
しっかり発酵が完了している状態だと
認識しています。

イヤな匂いがしない。

加水しても変化が少ない。などでしょうか?

そこで今回のお題である通気。

容器のフタには通気用の穴が開いています。



こんなのや・・・



こんなの^^)

通気孔の径が小さいと
マットの腐敗を促したり
逆に大きすぎると乾燥が著しかったり・・・

もちろん環境も影響してきます。

この時期、エアコンで温度を上げていると
どぉしても乾燥がひとつのモンダイとなります。

あと通気が少ないと幼虫がサイアク☆なんてことも
ありますね。



ボクが一番アテにしているのは
この21ミリ穴。使用するマットで
乾燥具合は異なりますが、まずまずだと思います。



こんなふーに使っているのですが
最近、容器の劣化が激しいので
これに見合う容器を模索中です。

 

この容器は大夢の菌糸等で使用されている容器。

今期、これを試してみてよかったら
徐々にシフトしてみようかとも思案中。

ちなみにですね、ノコの飼育に通気というのは
すごく大事な役割を持っているように
感じているのね。

ちょっと今の段階では言葉や文章でうまく説明する
自信がないので追々書いていこうと思っているのですが
ノコに限らず、立ち枯れ根部や倒木でも朽ち具合の
著しい倒木にいる種類は、通気が大切だと
思っているのです。

いろいろ実践してみてよかったものは
ここでUPさせていただきます♪







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