クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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と、言ってもですね^^)
ショップで購入
ネットで購入
展示即売会で購入
オークションで購入ぐらいですかね?

入手しにくい個体もいますよね?



レア産地とかね♪

欲しいけどいない。。みたいなね。

何でもそうなんだと思うけど
まず聞いてみる。
続ける。これ、大事なんだと思います。

誰でも最初は初心者で、模索して迷ってを
繰り返し辿り着くんだと思います。

ただ続けないと辿り着かないんですね^^)

あと誠実なれ。。と、思います。



その先の思いがけない出会いとか
必然に身を委ねるのは、アリかな?と♪

いろいろなコトやモノが便利になっても
根本は変わらないと思うこと暫しなんですね^^)





ここ何日かの気温上昇で動き始めています。

このようなときはキッチンペーパーを
変えて、水分を補充し様子を見ます。



♀は、触覚の動きが早かったり
脚の力が強かったら小さいケースに
移すのもアリです。
エサは心配なら半切れを入れておきます。


ノコではありませんが、チョウセンヒラタの
動きが活発!!

この子は昨年9月羽化なので、もう後食はしておりますが
♂♀ともにここ最近のエサ食いがいいので
もう少ししたら、ペアリングをしてみようかと^^)



コクワのみなさんも何かと慌しい♪

特にアマミコクワ系はチョウセンヒラタと同様です。

暑さ寒さも彼岸まで(^^♪

クワガタ2016始動です!!


という、期間です。
実はこの期間。
幼虫を入れている容器の状態がよいと
書くことがありません。
なんせ居食いしているワケですからね^^)

ビン底に蛹室を作っているとか
蛹室の周りがオレンジ色・・・みたいなことは
随分書いてきたし、あれば書くのですが
それもない。

今期は、2月クワタ直後から順番にエサ替えを
してきたので、あまり進展がないというのも
手伝っています。

あとですね、去年は産卵セットの組み始めが
若干遅いので、この時期に羽化する個体が
少ないのです。
ヒラタ♂の小さいのとか、ノコ♀が何頭かは
羽化してきたりするのですが、
今期はこないだのサキシマヒラタ♂のみ。

注意点もあまりありません。
今日みたいに雨が上がって、気温も上がっても
最高気温が15℃とかだと、さして影響は・・・?
という印象。

まぁムリヤリやろうとするならば
小型ヒラタのペアリング 産卵セットなのですが
これは慌てなくてもいいかな?と♪

3月下旬から徐々にやっていこうとは思っていますけどね^^)

2016年はノコだけではないので、種類ごと
月ごとに順序だてて産卵セットを組むのもヨイかな?と^^)

今日はナイナイづくしでした♪






先程の蛹化ビンに幼虫を移しました。

そのときに改めて幼虫の数を数えたんです。

画像はトクノシマノコなんですが





少ない。。。
7頭

小さいほぅ♀なんですけど
生きててくれてありがとう!
と、いったカンジ。

☆になってるワケではないのです。
ちゃんと把握していないのがイケナイ。。



この子は中之島。
蛹化ビンには早いです。。

中之島はけっこーいるのですが
他の種類もそのつもりになっていたのが
ダメダメなんですねぇ。。

諏訪之瀬も6頭
式根なんか4頭しかいない。
加計呂麻も9頭か?
とりあえず数ペアにはなりますが

多種類を飼うというのも考えモノです。。


ときどき使うけど、あくまでも
繋ぎだったりとりあえずだったり
するので、あんまりじっくりは
考えて使ったことはなかったのです。


お母さんにも安心と謳っているので
子供がくちに入れても・・・
(いえいえ違いますね^^)♀が
安心して卵が産めるという意味ですね♪)


早速袋を開けてみます。
ニオイもキツクないし、微粒子です。
微粒子具合は超を付けてもいいくらい。
発酵後、添加はしてないかもしれませんね。



さて、これで蛹化ビンを作ります。
まず、底は堅く詰め、


あとはいつも通り。



ちょっと強めでもいいかもしれません。

で、この産卵1番ですが、
率直にいいと思います。

非常に微粒子なので、そこらへんの
扱いが難しいかな?とは感じました。

加水の際、水の掛け方とか無造作にすると
バケツの底縁に水がいっちゃうので
バケツの底から指でこすり取るように
撹拌しないと適正な水分量にならないかも。
また、撹拌のときもダマになるので
これも指でダマをほぐしてから詰めたほうが
後々ヨイかな^^)と♪
撹拌もしつこいくらいでちょうどいいと
思います。

詰めてからのケアですが
多分、乾燥するのが早いのと置く場所によっては
劣化速度も早そうなので、コマメな観察と交換は
必要かもしれません。
これは産卵一番に限ったことでなく
超微粒子のマット全般に言えることですが。

比較的歴史のあるこのマット。
これでデカイの出した。出してるなんてハナシを
聞きますが、使いかた次第では期待大な
マットかもしれません。








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